タイ風俗・エロ旅行記  MP ナタリーにて再び癒される  2016年タイ編 ③

natary 2016年1月タイ

 

先刻の惨敗の思いを払しょくすべく、小職は地下鉄ホイクワン駅に向かった。

訪泰初日から、連敗は許されない。

そこで小職が選んだのは安定のマッサージパーラー・日本人御用達のナタリーであった。

 

前回も(2014年ですが)、なかなか楽しめた事もあり、ここならば、はずれはなくイケるはずであろう。

 

 

 

前回は逆方向に突き進むといった間抜けぶりを発揮したが、さすがに今回は間違わず、駅からおよそ5分で到着。

 

時刻はPM6:00前。

 

natary
まだ日差し強いわ

 

 

さっそく入ってみる。

 

 

うぐお!!  なんとものすごい数のレディ達ではないか。

100人近くいるんじゃないの、コレ。

客も10人以上いる。(もちろん全員日本人!)

ぬうう、しかし相変わらず、レディは数だけでなく、見た目もカワイイ系から美人系まで、日本人好みの娘が揃っている。

 

わわわ、どうしようか。

いろいろ目移りして選べへん…。

 

レディたちの待機所をうろうろしつつ、思い惑う小職。

うへへ、どの娘もええなぁ…。

 

まったく、贅沢である。

 

しまらない顔をしつつ、茶髪のカワイイ系の前にやって来た小職であったが、その横から日本語で『ワタシ、ヤサシイヨ』と声をかけられた為、その言葉を発した黒髪の女子の手を思わず取っていた…..。

それほど美人でも可愛いわけでもなかったが、大きな瞳はなるほど、優しそうであった。

しかも、この女子、選んだ瞬間からぴったりと体を寄せてきて、まるで恋人のような雰囲気を一瞬で作り出す。

周りに結構人がいるんだが、これは、なんか、すごくいいですよ。

つまりGFEっていうの? それがすごく高いんである。

キャッシャーで支払いをする時も、(2600か2700バーツのどっちかだった)エレベーター内でもしっとりした雰囲気で笑顔を絶やさない。

 

部屋に入ってからも、お湯を溜めている間、ベッドでやさしくマッサージしてくれる。

その後のプレイ自体は、入浴 → ベッドで江口行為 → 行為後の入浴 といったオーソドックスな内容であった。

しかし、終始こちらに尽くしてくれるような感じですごく良かった。

まったく満足、うむ、余はまんぞくぢゃ。

 

natary
暗すぎますな…

 

 

そして、チップを500バーツ渡した小職は、満腹満腹とつぶやきながら、意気揚々とナタリーを後にしたのだった。

 

 






 

ところで、この地下鉄ホイクワン駅近くには、ソンブーンレストランがある。

我が日本国の首相も訪問したとかいう有名レストランの支店でタイシーフード料理店である。

一度、行ってみたかったので、先ほどの呟きを現実のものとするため、ふらっと入ってみた。

2F(3Fだったかな?)に通され、着席。

周りはほぼ中国人の団体客だったが、店内のテーブルは半分ほど埋まっているだけであったので、さほどうるさくは感じなかった。

そして注文したのはコレ。

 

sonboon
カニカレーことプーパッポンカリー

 

そしてこいつ

 

sonboon
クンオプウンセン エビと春雨の蒸し料理

 

プーパッポンカリーはまあまあうまいと思ったが、結構胃に重い感じ。

思ったより、甘く、また一人で食すには多すぎる量だな。

クンオプウンセンはエビが食べたかったので頼んでみたが、さすがにエビはぷりぷりで美味かった。

でも、春雨が多すぎて、ほとんど残してしまった。

 

ま、なんだかんだで、ほんとに満腹にはなったのでこういう店はやはり一人で来るもんじゃないな、などと思いつつ出っ張ったお腹をさすりながら一路ホテルへ向かう小職であった。

 

 

続く

 

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DUGA 


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