タイ風俗・エロ旅行記  バンコク MP ナタリーでまったり癒されろ! 2014年タイ編 ⑦

natary 2014年9月タイ

 

魔界・チャイナタウンを辛くも脱出した小職であったが、かなりのダメージを喰らっていた。

ここは、ひとっ風呂浴びて、心身のリラックスをせねばなるまい。

 

と、いうことで、次のミッションはMP -いわゆる『マッサージパーラー』に突撃することになった。

このマッサージパーラーってのは、日本の江口行為形態のソープってのに似てるらしい。

 

しかし、小職は日本ではその類の店にはいかない為、よくわかっていない。

ま、ものは試しだ。

やってやろうじゃありませんか!

 

 




 

 

で、小職は地下鉄ホイクワン駅を出て、ラチャダーピセーク通りに立っていた。

この通りには、そのマッサージパーラーが多く立地する。

 

有名どころでは、ポセイドン、エマニュエル、ナタリーなどだ。

今回は、初めてということもあり、日本人好みの女子がたくさんいるという、ナタリーに突撃を敢行することにしたのだった。

 

時刻はPM3:30である。

事前のネットでの調査によるっと、ナタリーはPM3:00くらいには見目良き女子がある程度揃うという。

 

まあまあの時間であるな。

 

小職は、期待を胸に歩き出した。

 

てくてくてく………。

てくてくてく……。

てくてくてく……。

 

おかしい…。

事前調査では、駅からそんなに離れていなかったはずなのだが、一向に着かんじゃないか。

道、逆?

でも、さっき明らかに日本人と思しき人と、すれ違ったし。

(多分、同じマッサージパーラー目的やよね)

 

てくてくてく………。

んん?!

poseidon

 

 

このどでかいビル、ポセイドンの文字が見えまする……。

ポセイドンはナタリーと同じくMP(マッサージパーラー)であるが、高級店である…。

そしてこのポセイドンは、ナタリーとはまったく逆方向である。

つまり、マジで逆を歩いていたわけである……(あほ)。

うぐおぉ……どっと疲れてしまった…。

しかたなしに、道を引き返した小職がナタリーに到着したのは、PM4:00を大きく過ぎていた。

 

ナタリー
出遅れてしまったが、この右手の奥がナタリー入口になる

 

 

ふうー。

よ、よし、入るぞ。

 

 

うっ、おえっ。
(緊張から微妙にえずいています)

相変わらず、この類の店舗に自ら入るのに、かなりの勇気を振り絞る必要がある、へたれ小職なのであった。

 

ナタリーは入口から入って、右手に進むことになる。

扉を開けて、驚いた。

ガラス張りのひな壇に加え、女子達が、そこかしこに椅子に座っている。

むー、なんと50人くらいおるんとちゃうか?

なんちゅう数や。

しかも、ざっと見ただけでも、結構みんなカワイイ……。

 

若干、圧倒され、立ちすくんでいると、店の男(コンシアというらしい)が、説明をしてくれる。

こっちの椅子の女子達は2600バーツ、こっちは3000バーツ、こっちはスペシャル5000バーツなどと。

5000バーツの女子は、若いから、としきりに勧めれたが、小職としては、特に惹かれる所は無かった為、スルー。

 

いや、しかし、確かに日本人に人気というのも分かる。
(実際、他に客も10人以上が女子を物色しており、日本人ばかりだった)

はっきり言って、かわいい女子が多すぎて、逆に選べない。

 

女子からは、片言のニホンゴで猛烈にアピールが来る。

 

むむぅ……と、考えていると、やたら満面の笑みで小職を見つめてくる女子がいるではないか。

 

めちゃくちゃ可愛いわけではないが、愛想が良さそうだ。

小職はその彼女を選ぶことにした。

 

小職はコンシアにそのことを告げた。

すると彼女は小職の腕を取り、キャッシャーに案内する。

ふむ、なるほど、先払いね。

明朗会計ですな。

小職は、2600バーツを支払い、彼女とともにエレベーターで3Fへ。

 

彼女に先導され、部屋に案内される。

ここで、彼女は風呂にお湯をため始める。

お湯がたまるまで、少々時間がかかるため、若干のいちゃいちゃタイム。

こういうのは、すごく良いです、うひひ。

 

ナタリー

 

 

彼女は、休みの日は日本語学校に通っているらしく、結構日本語をうまく話す。

よって、コミュニケーションには困らなかった。

 

ナタリー

 

 

 

お湯もたまった所で、いっしょに入浴タイムである。

いろいろ体を洗ってもらい、ついでに髪も洗っていただく。

 

ナタリー
やや小ぶりなおぱーいです

 

うむうむ。

良いですな。

 

体を優しく洗ってもらった後は、江口行為本番である。

 

体を拭いてもらい(まさに至れり尽くせりでございますな)、ベッドに移動である。

 

ナタリー

 

 

ベッドでは、ゴムフェラ、騎乗位から正常位で、相変わらずオーソドックスに終了。

 

 

チップとして、500バーツを差し上げる。

彼女はワイ(両手を目の前で合わせ、軽くお辞儀するしぐさ)をして受け取った。

笑顔のカワイイ女子であった。

 

 

続く

 

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