客引きの女子に連れ込まれた店(店舗名は覚えていないが)は、奥に細長い作りで、お立ち台も細長かった。
そのお立ち台の上で、5~6名の女子が踊っていたのだが、彼女らは腰の上に太めの黒いベルトを巻いているだけで、他に服はいっさい着ていなかった……。
え、まじか……。
固まる小職。
ほとんど真っ裸ですやん……。
え、と、どこ見てたらええんや…。
なにしろ、マッパ女子と小職の間は小さなテーブルのみで、その距離2メートルくらい。
ちょっと見上げれば、ばっちり目が合う距離。
めっちゃ、近いっちゅうねん。
海外江口行為初心者の小職は、かなりの衝撃を受け、椅子に座りつつ、キョドっていた。
したら、ウエイトレスが来て、飲み物を注文するようにいう。
とりあえず、ビールを注文。
そしてふと見やると、となりの席のファランが眼鏡のトップレス女子を激しくセクハラしていた。
セクハラ内容はというと、女子を前に立たせ、自分は後ろから女子の腰に手をまわし、自分のナニを女子の尻に何度もスパンって、それもう立ちバックやん。
もちろん、実際フリをしているだけだが、当時の小職には、過激すぎるんであった。
とりあえずビールを頼んだが、いつの間にか隣に座った客引きの女子からドリンク頼んでいいか攻撃にも、あっさり陥落し、OKを出していた…。
完全に場に飲まれている小職である。
そしてその過激すぎる若いファランは、結局その女子を連れ出さず、結構ご満悦した顔をして、出て行ったのだった。
こんだけセクハラかまして連れ出さへんのも、アリなん?って、小職は激しく疑問に思ったのであった。
なかなかの過激初体験に、小職の脳がついていってないのだが、やって来たビールと客引き女子のレディースドリンクとで乾杯。
どこから来た、仕事か、バンコクは初めてか、何日いるか、等のお決まりの会話を聞き流しつつ、ビールをちびちび飲んでいたが、このあたりから、攻撃が始まるのであった。
ふと気づくと、小職の周りには、客引きの女子、ママと思しきおばさん、ウェイトレス×2、なぜか別の客引きの女子といった面子に囲まれていた。
そして、10秒毎に、どの娘を選ぶんだ、早く選べ、とそれはもうしつこく聞かれるんであった。
あまりの圧迫に耐えかねた小職は、とりあえず、女子を指名した。
その女子は、なかなかナイスなバディをした結構美人系であった。
その美人系女子にドリンクをおごり、まったりする間もなく、ママっぽいおばさんからペイバーする(連れ出す)のか聞かれる。
思わずイエスと答え、ペイバー代600バーツ(ちょっとうろ覚えです)+女子へのチップ2500バーツと流れるように話が進む。
しして、女子に手を引かれてソイカウボーイを歩いている小職であった。
このへんはシステマチックに事が進んでおり、初心者には逆に楽ちんであった。
女子と小職はソイカウボーイから少し離れた通りの簡易ホテルに入った。
この女子は、日本人専門らしく、日本語が上手であった。
確かに、日本人が好きそうな容姿なのであった。
シャワーは別々で浴び、ちょっと写真を撮らせてもらって。
キレイな肌しとったな…
ここで、江口行為におよんだのであった。
プレイは騎乗位から正常位とオーソドックスである。
若干ディープなキッスもOKな女子であった。
正常位で、腰を振り出してすぐにイキそうになったのだが、それを察知して女子に「イってイイよ」と囁かれる。
少し、迷ったが、そのままイクことにした。
うむ、我慢は体に良くない。
その後、また別々にシャワーを浴び、終了。
初めてのゴーゴーバーでの女子ペイバー&江口行為は、こんな感じであった。
ノーブラでした…
美人系女子
続く
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