soiハニーを無事、制圧した小職であったが、このパタヤで後ひとつだけクリアしたいミッションがあった。
と言っても大層なことではなく、有名なPATAYAの文字看板がライトアップされているのを実際見てみたかったというだけである。
先ほどの戦場であったパラダイスマッサージを出たのが、PM6:30。
ようやく、この南国パタヤも夜の帳に包まれつつあり、薄暗くなってきた。
その文字看板であるが、ビーチから眺めることができるので、小職はsoiハニーをビーチロードに向かって歩いて行った。
ビーチロードから、ビーチに降りる。
左側を眺めると……。
おお、これがPATAYA看板じゃー!!
いや、数秒で色変わるんやね。
きれーきれー(拍手)。
いやいやいや、これにてパタヤでの全ミッションは終了したわい。
満足したところで、バンコクに戻らねばならない。
(ホテルがバンコクのため)
しかし、ちょうど夜になってきたし、少しだけウォーキングストリートを歩いてみようか…。
小職はそう思い、ビーチロードをウォーキングストリートに向かって歩き出した。
ところでこのビーチロードであるが、いわゆる立ちんぼ女子がいるとのことである。
ついでにチェックしていこう。
てくてくと歩いていると、ふむふむ、なるほど。
ところどころに、手持無沙汰な感じで女子が立っている。
うーん、これ皆立ちんぼなんかな?
それとわかる格好(セクシーな服着てるとか)ならわかるけど普通にTシャツ着て、立ってる女子もいるし、よーわからん。
これとか…
これ…
これもかな…
いや、これは無理でしょう…(汗)
結局、ウォーキングストリート入口まで約1キロほど歩いてみたが、結構立ちんぼっぽい女子はいた。
しかしまあ、レディーボーイも多いって聞くし、海外江口初心者にはまだまだ立ちんぼとの対決は敷居が高いわ。
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そんなこんなで、ウォーキングストリートに到着。
このストリート、夜は完全歩行者天国の、いわゆる夜の歓楽街。
ゴーゴーバーやバービア、シーフードレストランなどが所狭しと並んでおり、金・女・酒といった人間の欲望が渦巻く所である。
さっそく歩いてみようか。
光がまばゆい
おお、制服だー
これは絶対レディーボーイであろう
むちむちっすよー
このドネル・ケバブだが、昔トルコのイスタンブールにいた時、よく食べたなぁ…
ブタの丸焼きとか、すげーよな
いや、これもすごいけど…
ウォーキングストリートを往復したが、さすがにまだ宵の口であり、客が少ないと感じた。
ま、これからが本番なんだろうな。
しっかし、団体で来ている中国人の多さときたら、想像外だったわ。
こんなにいるんだな。
この画像の人々のほとんどが中国人の団体ツアー客である
彼らは、バスでやってきて、ストリートを観光だけして帰るらしく、金を落とさない点で、あまり歓迎はされないらしい。
確かに、小職が見たところ、夫婦もしくは家族で来ている人が多く、そんな人達は歓楽街の店に入ることはせんよな…
歩く人が多いので、にぎやかではあるけれど。
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いい加減、歩き疲れたしウォーキングストリートの探索も一応、終わったのでバンコクに戻るとしよう。
小職は、適当な場所でバイタクを捕まえ、バスターミナルに向かうのであった。
続く
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