タイ風俗・エロ旅行記  バンコク ソイカウボーイでゴーゴータイ女子 1/2  2014年タイ編 ④

soicowboy 2014年9月タイ

無事、パタヤからバンコクのエカマイバスターミナルへ戻って来た小職である。

しかし、夜のバスはやはり危険である。

なんちゅーか、あのエアコンの効きすぎは限度を超えておるわ。

体の芯から冷え切ってしまった…。

指先など、寒冷痛まで発症してしまったわい。

昔、バンコクからチェンマイまで夜行バスに乗って、寒さにガクブルになったのを思い出した…。

エカマイからBTSでアソークまで戻り、スクンビットsoi29のホテル・マーメイドまで、ふらふらになりつつなんとか帰還。

このホテルがあるsoi29は、スクンビットには珍しく、その手の夜の店がほとんどなく、静かである。

日本円で5000円くらいだったかと思うが、室内は清潔で洗練されており、コスパはまあまあである。

であるが、ブラックライトが常備されており、なんかラブホみたいであった。

帰還時間はPM10:00くらい。

とにかく、少し休まねば…と思い、ベッドに横になる。



うぐおっ、ちと眠ってしまていたか……。

はうあっ!!

もうPM11:30前じゃん。

体だりぃ…このまま眠りたい……。

いつもの小職であれば、このまま当たり前のように寝入ってしまうのだが、今回は2泊プラス最終日夜出発の実質3日間しかタイを楽しめないのだ。

ここで寝てしまっては、江口行為のために世界を旅する者として、鼎の軽重を問われてしまう!!

と、いうことで、実際かなりしんどかったが、眠い目をこすり、夜の街に繰り出す小職なのであった。

 

だるい体で小職が向かった先は、ソイカウボーイである。

ソイカウボーイとは、タイのナイトライフの代名詞ともいえる、ゴーゴーバーの密集ストリートである。

ゴーゴーバーとは、今更、説明の必要もないと思うが、店舗内で過激な格好をした女子(水着やトップレス・はたまた全裸もあり!)が、ダンシングしており、客は彼女達を見ながら、酒を飲んだり、そばに呼んでセクハラまがいの事をしたり、自分のホテルに連れ込んで江口行為に及ぶことが可能な、まさに、男のパラダイス的な場所なわけである。

昔、バックパッカー時代に一度だけ友人に連れて行ってもらったが、ほとんど記憶がないので、ほぼ初めてなのである。

ホテルからソイカウボーイまでは歩いて5分くらいで到着する。

しかし、明らかに体力が不足しており、体に何かしらチャージせねば…。

 

ということで、食べたものがこれだっ!!



kazanramen

kazanramen

kazanramen
タイに来てまで日本食かよー と、思わんでもないが、近くに食をそそる店がなかったもんで……

 

ぐつぐつ煮えたぎる、こいつは、その名も火山ラーメンである。

はい、日本のらーめんです。

スクンビット通りからソイカウボーイに抜ける通り(soi23)にあります。

食欲はあまりなかったのだが、アツアツで、普通に美味かった。

食事を終えると、PM11:50くらい。

しかし、バンコクの夜はこれからであろう。

早速、ソイカウボーイへ向かって歩き出す。



ん、このキラキラ光るネオンの集合体、ここやな。

soicowboy
soi23側より

 

soicowboy
有名店バカラが確認できますな。

 

よ、よし、一通り、歩いてみますか!?

 



soicowboy
ふむふむ

 

soicowboy
ほうほう

 

soicowboy
おおっ

 

soicowboy
おおおっ

 

soicowboy
むちむち

 

soicowboy
なるほどなるほど

 

soicowboy
かわいくね? ※

 

soicowboy
すごく、よくね? ※

 

soicowboy
んっ! ここは…  ※

 

(※、後でわかったのですが、下3枚はレディーボーイの店のようでしたね、にしても可愛いですね)

 

このソイカウボーイ、想像していたよりも、狭く、短かった。

(先にパタヤのウォーキングストリートを見ていたため、そのくらいの道幅なのかと思っていたのだった)

だが、しかし。

一往復した頃には、体がだるかったことを完全に忘れていた。

なんとゆうか、めっちゃ、テンション上がるわ、ここ。

さすがに、今やバンコク一のナイトスポットと言われることはある。

このどきついピンクのネオンは、男子の欲望をめちゃくちゃ刺激するんである!

歩いただけで、いろんな女子に手を掴まれ、ネコナデ声で囁かれ、やさしく(時に強引に)店に引っ張り込まれそうになるとは!!

モテモテですやん!!

うへへぇー。

もはや、完全に鼻の下が伸び、にやけきった小職であった。

しかし、ここにきても、へたれの小職は、どの店に入るとか、まったく決めきれず、びびっていた。

どうしたもんかなー、入ろかなー、などど、ゆるみきった顔をして、ソイをさまよう小職であったが、客引きの女子の半ば強引な「ノムダケOK-」といった、ニホンゴに釣られ、腕を組まれて店に吸い込まれていったのであった。

 

続く

 

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DUGA

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