無事、ナコーンパトムから舞い戻った小職は、今回のホテル・Maxim’s Innに向かっていた。
まだチェックインしていないからである。
BTS・NANA駅から至近のこのホテルだが、スクンビットソイ7/1というこの通り、じつにいかがわしい。
と、いうのも
これとか
これとか
これとか
真昼間からこんな感じの店がたくさんあるのだ。
夜になってくるとさらに、
とか、
とか、
とか、
とか、
とか
結構、夜の店が多く、それなりに誘われもする。
(ただし、若いレディは少な目)
とてもじゃないが、家族連れでこの通りは歩けない。
必然的に、このホテルは夜遊び人御用達ってことになる。
ま、こちらとしては、NANA駅至近で価格もそれなり(当時5000円程度だった)なので、実に使い勝手は良い。
部屋自体は、少々くたびれてはいるが。
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そして無事、チェックインも済ませ、早速出かけることにした小職である。
ホテルはこれ
そして向かった先は、ホテルと目と鼻の先、ここである。(歩いて1分 笑)
時刻はPM3:00くらいだったかと思う。
店の名前は「Dr. BJ’s Salon」。
超有名な所謂ひとつのフェラチオバーである。
一度、こういう形態の店に行ってみたかったのである。
なかなかセクシュアルな服を着たレディが屯っているため、少々気おくれしたが、意を決して進む。
扉は近くに待機していたレディの一人が開けてくれた。
さて、このフェラチオバー(ブロウジョブバー)、黒い服と白い服のレディで値段が違う。
黒い服が1000バーツ、白い服が700バーツだったかな?
まあ、その差はいまいちわからないが。
店内に入ると、店主と思しきファランの男性から説明を受ける。
その間に、レディ達が、小職の前に集まるしくみだ。
しかし、事前に調べていてある程度分かっていたが、BABAA率がハンパねぇっす…(汗)
美人も、若いのも、皆無であった。
いや、この中から選ぶんっすか?
正直、かなりキビシーわ、こりゃ。
かなり躊躇したのだが、キャンセルして店を出れるような勇気は小職には無く、とりあえず比較的ましな(と思える)レディを選び、2階へ案内される。
プレイルームには、美容院で頭を洗うような流し台があった。
どうやらここで、自分自身を洗う模様である。
小職は下半身丸出しになり、洗浄した。
そして、マッサージチェアみたいなのに座り、プレイ開始である。
この時、部屋をほぼ真っ暗にされる。
まあ、レディのビジュアルがまったく期待できない状態なので、別にいいか…。
一応、今回が訪泰一発目で溜まっていることもあり、自身はすでにエレクトしている。
レディは小職の前に跪き、おもむろにパクッと咥えた。
もちろん、生Fである。
そして、オーイェー、イエス、オーイェー などと言いながら、上下運動を繰り返す。
しかし…… あれ、なにこれ、全然気持ちよくないっす。
レディのテクニックがないのか、小職のモノが不感なのか、やはり、レディの容姿に不満なのか。
わからないが、まったく気持ちよくならない。
エレクトはしたままなのだが……。
そうこうしているうちに、口では逝かないと感じたのか、レディは手でしごきだした。
すると、ものの1分で暴発した……(泣)
おーまいがっ。
せっかくFバーにきたんだから、口内で暴発させたかった……
うぐぐ、どちくしょー。
訪泰一発目を、なんとも無念な江口行為に終わらせてしまった、
まだまだ江口行為初心者の小職なのであった……。
続く
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