ミャンマー3日目。
明日の早朝便(AM6:30出発)での帰国となる為、実質遊べるのは今日が最後となる。
ディスコ・JJの妹女子が帰った後、シャワーして目を覚まし、朝食を食べにホテルの食堂へ。
ビュッフェの内容は昨日とほぼ同じで、美味しいので今日も腹いっぱい食べてしまった。
AM10:00頃まで、部屋でまったり過ごし、外出する。
行先は、ボータタウン・パヤーである。
このパヤーは、ヤンゴン川沿いにあり、ダウンタウンからは少し、遠い。
ので、タクシーに乗っていくことにした。
15分程度で到着。
入口付近
入場料を払って中へ。(値段は忘れました)
境内は土足厳禁となっている
多くの外国人観光客や地元のミャンマーの人も参拝していた。
ミャンマーの仏陀の像は金色に輝いているものが多い。
このへんの感覚は、我ら日本人とは違うようだ。
きんぴかプラス電飾も
ここらもとにかく黄金色
仏舎利(仏陀の遺骨)
うん、めっちゃ奇麗やったな。
黄金色に目をやられながら、観光を終える。
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次に、ヤンゴン川を渡るフェリーがこのボータタウン・パヤーの近くから出ているはずなので、行ってみることにした。
パンソダン埠頭というらしい。
ヤンゴン川の対岸行のフェリー
この埠頭の対岸はダラという街である。
このダラの街のフェリー乗り場は日本の協力でできたとかなんとかで、日本人はフェリー料金はタダらしい。
実際、乗るにあたって小職への料金の徴収は無かった。
乗客でいっぱいのフェリー
ヤンゴン川を渡る
この日は曇りで、風も生暖かい。
まあ、雨期やし。
そして、ダラに到着。
ダラ側の乗り場
ダラに着いたが、特に街に興味はなかったので、そのままフェリーを降りずにいた。
しばらくして、フェリーは元のパンソダン埠頭に向けて出港。
埠頭に到着後、多くの地元ミャンマー人に交じってフェリーを降りた。
…………。
うむ、とりあえず、もうやりたいと思うことがないぞ。
どうするか。
時刻は正午過ぎ。
…………。
そう言えば、今回、生ビールを飲めていない。
どこかで飲めないものか。
一度こう思いつくと、どうしても飲みたくなるものである。
そこで、地球の歩き方のレストランページを熟読する小職。
お、あった。
サクラ・タワーの20Fの『ティリピサヤズ・スカイ・ビストロ』。
ヤンゴン市内を一望できるおしゃれなカフェレストラン&バーラウンジ。
営業時間は10:00~22:30。
サクラ・タワーは昨日行ったヤンゴン中央駅の近くか。
ここ(パンソダン埠頭)からは、ちょっと遠いな。
よっしゃ、タクシーでGO、だ。
そんなわけで、タクシーに飛び乗り、ズギャンとサクラ・タワー入口に乗りつける。
入口にセキュリティがおり、赤外線の荷物チェックをしていた。
が、小職は完全スルー。
いいの?って聞くが、日本人は別にいいらしい。
ま、いいかと、エレベーターで20Fへ。
『ティリピサヤズ・スカイ・ビストロ』へ入場。
席に案内される。
店内はこんな感じ
客の入りは3割程度。
早速、ドラフトビールをオーダー。
キタ――(゚∀゚)――!!
ごくごく、ぷはあっ。
うまい。
生ビールは美味いわ。
速攻で飲み干し、2杯目。
料理もオーダーする。
野菜スープ的なの
この日の特別ランチっぽいやつ
ビールを飲んでいい気分の小職、ほろ酔い気分で窓側に行き、ヤンゴンの眺望を楽しむ。
緑多いねぇ
ヤンゴンには超高層ビルの類はないようだ。
遠くに、昨夜ディスコ・JJからの帰りに見えたシュエダゴォン・パヤーが確認できる。
望遠だとこんな感じ
生ビール数杯で、いい感じに酔った。
最後にカフェラテを飲んでからタクシーでホテルに帰還。
ベッドへダイブして、昼寝。
カフェラテもお洒落であった
続く
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