ミャンマー風俗・エロ旅行記  黄金色に輝くパヤーに乾杯  2016年ミャンマー編 ⑦

yangon 2016年7月ミャンマー

 

ミャンマー3日目。

明日の早朝便(AM6:30出発)での帰国となる為、実質遊べるのは今日が最後となる。

 

ディスコ・JJの妹女子が帰った後、シャワーして目を覚まし、朝食を食べにホテルの食堂へ。

 

ビュッフェの内容は昨日とほぼ同じで、美味しいので今日も腹いっぱい食べてしまった。

 

 

AM10:00頃まで、部屋でまったり過ごし、外出する。

行先は、ボータタウン・パヤーである。

 

このパヤーは、ヤンゴン川沿いにあり、ダウンタウンからは少し、遠い。

ので、タクシーに乗っていくことにした。

 

15分程度で到着。

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入口付近

 

入場料を払って中へ。(値段は忘れました)

 

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境内は土足厳禁となっている

 

多くの外国人観光客や地元のミャンマーの人も参拝していた。

 

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ミャンマーの仏陀の像は金色に輝いているものが多い。

このへんの感覚は、我ら日本人とは違うようだ。

 

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きんぴかプラス電飾も

 

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ここらもとにかく黄金色

 

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仏舎利(仏陀の遺骨)

 

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うん、めっちゃ奇麗やったな。

黄金色に目をやられながら、観光を終える。

 

 




 

 

次に、ヤンゴン川を渡るフェリーがこのボータタウン・パヤーの近くから出ているはずなので、行ってみることにした。

 

パンソダン埠頭というらしい。

 

 

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ヤンゴン川の対岸行のフェリー

 

この埠頭の対岸はダラという街である。

 

このダラの街のフェリー乗り場は日本の協力でできたとかなんとかで、日本人はフェリー料金はタダらしい。

 

実際、乗るにあたって小職への料金の徴収は無かった。

 

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乗客でいっぱいのフェリー

 

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ヤンゴン川を渡る

 

この日は曇りで、風も生暖かい。

まあ、雨期やし。

 

 

そして、ダラに到着。

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ダラ側の乗り場

 

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ダラに着いたが、特に街に興味はなかったので、そのままフェリーを降りずにいた。

 

しばらくして、フェリーは元のパンソダン埠頭に向けて出港。

 

埠頭に到着後、多くの地元ミャンマー人に交じってフェリーを降りた。

 

 

…………。

 

 

うむ、とりあえず、もうやりたいと思うことがないぞ。

どうするか。

時刻は正午過ぎ。

…………。

そう言えば、今回、生ビールを飲めていない。

どこかで飲めないものか。

一度こう思いつくと、どうしても飲みたくなるものである。

そこで、地球の歩き方のレストランページを熟読する小職。

お、あった。

 

サクラ・タワーの20Fの『ティリピサヤズ・スカイ・ビストロ』。

ヤンゴン市内を一望できるおしゃれなカフェレストラン&バーラウンジ。

営業時間は10:00~22:30。

 

サクラ・タワーは昨日行ったヤンゴン中央駅の近くか。

ここ(パンソダン埠頭)からは、ちょっと遠いな。

 

よっしゃ、タクシーでGO、だ。

 

そんなわけで、タクシーに飛び乗り、ズギャンとサクラ・タワー入口に乗りつける。

 

入口にセキュリティがおり、赤外線の荷物チェックをしていた。

が、小職は完全スルー。

いいの?って聞くが、日本人は別にいいらしい。

 

ま、いいかと、エレベーターで20Fへ。

 

『ティリピサヤズ・スカイ・ビストロ』へ入場。

 

席に案内される。

 

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店内はこんな感じ

 

客の入りは3割程度。

早速、ドラフトビールをオーダー。

 

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キタ――(゚∀゚)――!!

 

ごくごく、ぷはあっ。

うまい。

生ビールは美味いわ。

 

速攻で飲み干し、2杯目。

料理もオーダーする。

 

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野菜スープ的なの

 

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この日の特別ランチっぽいやつ

 

ビールを飲んでいい気分の小職、ほろ酔い気分で窓側に行き、ヤンゴンの眺望を楽しむ。

 

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緑多いねぇ

 

ヤンゴンには超高層ビルの類はないようだ。

 

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遠くに、昨夜ディスコ・JJからの帰りに見えたシュエダゴォン・パヤーが確認できる。

 

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望遠だとこんな感じ

 

 

生ビール数杯で、いい感じに酔った。

最後にカフェラテを飲んでからタクシーでホテルに帰還。

 

ベッドへダイブして、昼寝。

 

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カフェラテもお洒落であった

 

 

 

続く

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