ミャンマー風俗・エロ旅行記  ディスコ・JJ戦記  2016年ミャンマー編 ⑥

disco jj 2016年7月ミャンマー

 

バゴーからヤンゴンに戻り、ホテルに帰還したら既に20:00前であった。

さすがに疲れているので、少し仮眠をとる。

2時間ほど寝、時刻は22:00過ぎ。

 

 

そろそろ夜遊びに出かけねば……、と思いシャワーを浴びて外出準備。

今夜の予定は、ディスコ・JJに行く事である。

ディスコ・JJは昨夜行ったエンペラーと同様に女の子をチャーターできるディスコである。

 

ヤンゴンではエンペラーとJJの二つのディスコが最も有名な夜遊び場とのこと。

 

でわ、行ってみよう。

 





 

タクシーに乗って、15分程か。

ディスコ・JJはダウンタウンからは北東にあるカンドーヂ湖の傍にある。

少し怪しい入口付近に、黒服が多数たむろしていた。

その内の一人が勝手に案内してくる。

 

ディスコ入店前に、入場料を徴収される。

5000チャット(約500円)でワンドリンク付き。

黒服はディスコに連れて行こうとするが、小職は何か食べようかと思っていたので、併設されているカフェ・JJに入った。

 

黒服はここで、チップくれと言ってきた。

………。

おいおい、お前ビルの入口からここまで連れてきただけで他に何もしとらんやろが…。

一人でも来れるっちゅうねん。

なめくさっとるな。

 

と、いうわけでさすがにチップは拒否。

黒服は残念そうに引き上げていった。

 

このカフェ・JJでは入場時に払った分で、一杯飲めることになっている。

ビールをオーダーし、ぐびぐびと飲む。

JJ

 

同時に何か食べたはずだが、写真を撮り忘れており、何を食べたか不明。(汗)

 

 

そして、食後にJJに突入。

 

ダンスフロアの真正面の席に案内された。

テーブル席だったかと思う。

 

ここでも、ビールをオーダー。

 

やはりというか、早速、女の子が寄ってくる。

しかし、昨夜行ったエンペラーみたいな積極的なアピールはない。

せいぜい、隣に座ってきて、ちょっと話しかけてくるくらい。

 

とにかく落ち着きたかったので、寄ってくる女の子すべてに断りを入れていたらそのうち誰も来なくなった。

 

まあでも、寄ってきた女の子は6~7人で、昨夜のエンペラーに比べるとかなり少なかった。

 

 

このディスコ・JJでは、ダンスフロアーでファッションショーが開催されており、いろんな衣装を着た女子たちが出演していた。

 

中には、おおさすがに、と思える奇麗な娘もちらほら。

 

そして、一度ファッションショーが終わると、一定時間一般客にダンスフロアーが解放され、ミャンマーの地元の若者が踊りまくっていた。

 

どうやらこれの繰り返しらしい。

 

この、一般のミャンマーの若者たちが、踊り狂うのを見ていたのだが、これが実に面白かった。

ほとんどが若いお兄ちゃん達なのだが、なかなかキレッキレのダンスを披露していた。

 

おお、見ているだけで結構楽しい…。

ビールを飲みながら、見学していたが、いつの間にか時刻はAM1:00前になっていた。

 

ぬう、そろそろ女子をピックアップしたい。

そう思ったが、今や完全に飲むだけの客と思われているようで、女子は誰も話しかけてこない。

そもそも、女子の数が少なく、あんまり可愛いと思える娘もいない。

 

んん、これはまずったかな…。

昨日行ったエンペラーのほうが、可愛い女子は圧倒的に多かったよな。
(というか女子の数が段違いで少ない)

そう思ったが、エンペラーは0時には閉まるらしく、今から行っても終わっている。

 

どうしたものかと、考えつつトイレに向かって歩いていたその時。

通路沿いの席に2人組の女子が座っているのが目に入った。

一人はカワイイ、な。

とりあえず、目の前を通り過ぎる。

 

そして、トイレから出て、自席に戻る時も、その二人組の女子を見ながら歩く。

ん、今度は目が合った。

やはり、一人はなかなかカワイイ顔をしている…。

 

 

むむう、と思いつつ、席に戻ってビールをごくり。

 

もう、あそこにいた女子に行くしかないかな、と考えていたら、なんと向こうからやって来た。

どうやら、その2人も相手を探していようだ。

 

渡りに船とはこのことでございますな。

お互い求める所は明らかに合致しているので、話は早い。

 

8万チャット(約8000円)でホテルに、ということであっさり決定。
(この時の一晩の相場は恐らく7万~8万くらいかと思われた)

 

もちろん、カワイイほうの女子を連れて帰るわけであるが、この2人どうやら姉妹らしい。

あんま似てないけど。

 

そして連れて帰るカワイイほうは妹。

 

その妹が、姉にチップあげてと言ってきたが、なんでやねん。

 

チップの儀は、やんわりお断りする。

 

黒服と言い、この娘といい、チップの意味をわかっとらんね、まったく…。

 

チップはあくまでサービスの対価であります。

 

……………。

 

 






 

 

なんやかんやで、カワイイ妹をのみタクシーに乗せて、ホテルへ戻る。

 

途中、シュエダゴォン・パヤーというヤンゴンで最も有名な仏塔がライトアップされているのが見えて、奇麗だった。

 

ダウンタウンのホテルに戻った時、時刻はAM1:30であった。

 

とりあえず、シャワーをお互い浴びる。

disco jj
ん、このカワイイ妹も細いな

 

 

そして。

シャワー後はメイクを完全に落としてある。

あれ………。

メイクしてたほうが、断然カワイかった。

しかし、今更、もう一回メイクしてなどと言えるわけもない。

まあ、顔面偏差値は少し下がってしまったが、まだまだ平均以上のルックスではある。

気を取り直し、イチャイチャする。

 

そして気分が乗ってきたところで、いよいよ江口行為である。

disco jj
めちゃ細い妹女子

 

しかしながら、江口行為の最中の記憶が、残念ながら全然残っていない。

ただ、この妹女子も完全なマグロだったことのみ、憶えている。

 

 

そして、行為が終わった後、妹女子から、ゴーホームしていいか、と打診があった。

 

……いいけど、金額は半分の4万チャットね。

と、言うと、それは嫌だ、と言ってくる。

じゃあ、ダメ、というと、あきらめて布団にもぐりこんだ。

一応、泊まっていくらしい。

 

んー、帰ってくれたほうが良かったかな、どうやらちょっと擦れてるみたいやし。

そう思ったが、電気を消して、小職も就寝。

 






 

 

AM5:00。

あんまり眠れずに目が覚める。

妹女子はAM6:00には帰ると言っていた。

眠いけど、せっかくなので、もう一戦交える。

 

妹女子も眠たそうだが、一応、相手はしてくれた。
(ただし、もちろんマグロ)

 

頑張って腰を振るが。

だめだ、全然イケない。

 

昨日も朝は、だめやったし、小職は寝起きの一発はもうでけへんのかな。

もう、若くないということかのう、ごほごほ…。

 

明らかに波が来なさそうなので、ストップする。

 

妹女子は、眠たそうにシャワーへ。

disco jj
眠そうな妹女子

 

服を着た妹女子は、お金を受け取って、帰っていった。

8万プラス5千(タクシー代)チャットで、約8500円也。

 

 

んん……、今回は、ちょっとスッキリせんかった、な。

 

というわけで、ディスコ・JJでのお持ち帰りは、微妙な感じの結果に終わったのだった。

 

 

 

続く

 

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DUGA 


 

 

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