ミャンマー風俗・エロ旅行記  バゴー遠征  ノスタルジックな列車の旅と置屋と仏陀  2016年ミャンマー編 ⑤

bago 2016年7月ミャンマー

 

ミャンマー2日目である。

 

今日は、ヤンゴン近郊の街・バゴーへ日帰りで行く予定だ。

 

ミャンマー鉄道のヤンゴン中央駅から11:00発の列車で行こうと考えていた。

 

朝、女子を見送って少し2度寝し、ホテルの朝食会場へ。

まだ8:00くらいだからか、他に誰も客がいない。

ビュッフェスタイルなのだが、どれもおいしかった。

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おいしかったので、腹いっぱいになるまで食べた

 



 

ミャンマーの7月は、雨期にあたる。

食事を終えて、部屋で少し休んでいると、降ってきた。

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なかなか激しく降る雨

 

 

少し待てば止むかと思ったが、その気配はない。

時間が差し迫ってきたので、雨の中、タクシーに乗ってヤンゴン中央駅へ。

 

 

いろいろ人に聞いて、なんとかバゴーまでのチケットを購入。
(かなり分かり辛かった)

 

バゴーはヤンゴンから約70キロほど離れた古都らしい。

列車で所要約2時間。

チケット代は、1000チャットしなかったような気がする。(ちょっとあやふや)

2時間乗って、100円せんのか…と思った。

 

 

列車はすでに待機状態であったので、乗り込むことにする。

しかし、このころには雨は既に豪雨となっていた。

 

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駅構内もビシャビシャ

 

今回乗った列車はこれ。

 

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中はこんなん。

 

 

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何故か、土砂降りなのに窓が全開になっており、雨が列車内にめっちゃ入ってきていた。

 

自分の座席の所の窓を急いで閉める。

結構、いろいろずぶ濡れになった。

タオルで拭いていたら、出発した。

 

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土砂降りの中、出発

 

 

列車は、ゆっくりと走り出す。

異常なほどの遅さだ。

時速20キロ出てない感じである。

 

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ずっと雨…

 

20分程走り、市内から離れて、ようやくスピードアップした。

 

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小職は、列車の旅が好きである。

 

ガタンゴトンと揺れながら、田舎の景色を眺めつつのんびり行く事は何よりも旅情をかきたてる。

 

 

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この頃には雨も上がっていた

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のどかな感じ

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牛がいっぱいなのも、東南アジアの田舎の風景ですな

 

途中、横揺れならぬ、縦揺れが襲ってきたりして驚いたが、まあ、楽しかった。

 

 

約2時間、ノスタルジックな時間を満喫し、バゴー駅へ到着。

 

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小職の地元の駅にちょっと似てる…(汗)

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めっちゃ田舎やな…

 

 

時刻は13:30くらいになっていた。

 

 

改札を出ると、一人の若い兄ちゃんが話しかけてきた。

聞くと、どうやらバイクタクシーの運ちゃんで、いろいろ案内するという。

 

まあ、その前に飯を食べると言って、駅近くの食堂に連れて行ってもらった。

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地元の食堂って感じ

 

そこで食べたのがこれ。

 

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野菜入りのスープ麺

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卵が入った焼きそばみたいなやつ

 

うん、麺類ばかり頼んでしまったな。(汗)

 

ちなみにスープ麺は普通に美味しかったが、焼きそばっぽいのは油がすごくて、胃もたれしそうになった。

 

 

 

食べ終わり、食堂を出るとさっきの兄ちゃんが待っていた。

 

バゴーは仏教系の見どころがいくつかあるようだが、歩いてみて回るには距離がある。

交渉し、見どころをいくつか見て回って1万チャット(約1000円)ということで話がついた。

 

そして、彼のバイクの後ろに乗った小職は、彼に、こう告げた。

 

うむ……ではまず最初にレディーハウスに連れて行ってくれたまえ。(キリッ)

 

レディーハウス……この甘美な響きの言葉の意味するところは、もちろん置屋。

 

このバゴーという古都には、置屋が沢山あるということが事前のネットでの調査で判明していたのである。

 

兄ちゃんは、わかったまかせとけと言って、バイクを発進させた。

 





 

バイクに乗ること10数分。

明らかに町はずれの、何もない所を走るバイク。

道路は一応、舗装されているが民家はないし、たまにボロい小屋があるくらい。

辺りには、草木しかない……。

 

おいおい、マジでこんなトコに置屋があんのかいな。

 

う思っていると、バイクは脇道へ進む。

その細い道の奥に、一軒の小屋が見えた。

 

どうやらここが置屋らしい。

 

兄ちゃんによると、当局の摘発を逃れるために、このような辺鄙な場所に置屋はあるという。

 

兄ちゃんに連れられ、小屋に入る。

小屋と言っても、思ったより大きい建屋だ。

しかし、造りがどうみても小屋っぽいので、このまま小屋と表現しておく。

 

小屋に入るとそこは女子たちの待機場のようだった。

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8人待機していた

 

現時刻は14:30。

昼間でも、思ったより女子の数が多い。

 

値段を聞くと、30分で20USドルとのこと。

ミャンマーチャットでも支払いは可能。

チャットだと、2万チャット~2万5千チャットかな。

ちょっと正確には憶えていない。

 

 

さて、ざっと女子たちをみてみるものの、特にそそる女子はいない。

垢ぬけていない感じ。

服装も普段着っぽいし。

ただ、みんな若いように見えた。

 

さて、どうするか……。

 

特に決め手もないし、一番若そうな女子にするかな。

 

そう考えた小職は、最も若そうに見えたピンクの上着を着た女子を選ぶ。

 

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床板はなく、もろに土である

 

待機場の奥に小部屋がいくつもあり、そこでいたすことになる。

 

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やり部屋はこんなん

 

やり部屋はベッドのみの2畳くらいのめっちゃ小さいスペースしかない。

電灯もなく、窓はあったが、すぐ閉められたので真っ暗になった。

あとは小さめの扇風機があったくらい。

 

しかし、部屋に入ってすぐに選んだ女子の顔を確認したのだが………。

 

うむむ。

あんまり可愛くない。

若いんだけど、めちゃ苦労してそうな感じの顔である。

 

そして、服を全部脱ぐならチップをくれと言ってきた。

うお、めちゃスレとるやんけ…。

 

しかし、そうでもしなければ立ちそうもない気分だったので、5000チャット渡す。(約500円ですな)

 

脱ぐ女子。

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経産婦だった。

まあ、そこはいいとしても、画像では分かり辛いが残念な身体つきだった。

おぱーいを触ってみても、全然張りがなく、へにゃへにゃである。

完全にハズした。

しかも愛想もあんまり良くない。

裸の小職のアレを指さし、嫌そうに首を振る。

どうやら口のサービスはしない、ということらしい。

確かにシャワーとか浴びてないし、この置屋にはウェットティッシュとか無いから、わからんでもない。

しかし、この女子はあかん。

大失敗や、今回は。

 

とりあえず、手でしごいてもらって大きくなったので、女子を寝かせて正常位で挿入、腰をふるも気分が乗ってこないので逝く気配が全然ない。

 

暑いし、疲れてきたので、今度は女子に上になってもらい、腰を振ってもらう。

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うん、全然気持ちよくならん。

…………。

だめだ、あきらめよう、暑いし。

どう考えても、良くならなさそうだったので、女子にもういいと告げ、プレイ終了。

 

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ぬぬぬ…

 

服を着て、置屋を出る。

 

うーむ、やっぱ相手を選ぶことに失敗するとこのように無残な結果が待っていることになるわけである。

 

置屋遊びには、まだまだ精進が必要であるな、と感じ入った小職であった。

 

 






 

 

バゴーでの置屋遊びは失敗したが、一応、この後ざっと観光した。

バイタク(バイクタクシー)の兄ちゃんにいろいろ連れて行ってもらう。

 

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チャイプーン・パヤー

 

高さ30mの太い柱4面にそれぞれ座仏が造られている。

 

 

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シュエターリャウン寝仏

 

バゴーで最も有名な巨大な寝仏らしい。

 

 

そして最後に行ったのが、ここ、シュエモード・パヤー。

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巨大な仏塔

 

バゴー最大の見どころで、この仏塔は1200年も前からあるらしい。

もっとも近年地震で壊れたが、1954年に再建したものだそうだ。

 

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入口もでかい

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うお、突き刺さりそうやん

 

 

十分バゴーを満喫したので、バスに乗ってヤンゴンに戻った。

 

 

続く

 

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