食事を終えた小職は、一路エンペラーへ向かった。
食事をした屋台のあった場所からでも、ディスコ・エンペラーはそう遠くない。
10分程度で、入り口に到着。
今回のミャンマー旅行で最も楽しみであったのが、このエンペラーへの訪問である。
早速入ってみることにする。
エレベーターで5Fへ。
めっちゃ怪しいエレベーターです
入口で入場料5000チャットを支払う。(5000チャット=約500円)
店内はかなり暗い。
フロアの中央でファッションショーが開催されており、その辺りのみが明るい。
そして店のボーイに案内され、ソファ席に着いた途端だ。
20人くらいの女子に周りをぐるりと囲まれた。
女子たちは自分たちのスマホで顔を照らしながら、かなりの勢いで話しかけてくる。
片言の日本語でだ。
オニーサン、ワタシホテルイク、とかオニーサン、ワタシヤサシイ、とか。
スマホで顔を照らしているのは、そうしないと確認ができないくらい店内が暗いからだ。
それにしても、アピール合戦がすごい。
圧倒されてしまう。
うおおお、こりゃすごい。
もしかして、モテ期到来っすか?
口々に話しかけてきて、まったく落ち着かないが、少しいい気分、かも。
まあ、もちろんモテているわけではなく、客として選んで欲しいってだけなのだが。
とりあえず、ビールを頼み、女子たちに落ち着くよう黒服に言ってもらう。
それでも、全然収まらない。
ずっと目の前に来て、よってたかって話しかけてくるので、いい加減うっとおしくなってきた。
そこで、とりあえず誰か選んだほうがいいかと思い、後ろのほうでずっとニコニコしていたスマートな女子を指名。
この女子は、ぐいぐい来る他の女子と違い、ただ笑顔で立っていただけでそこまで露骨にアピールをしてこなかった。
さほど美人とか、可愛い訳ではなかったが、他の女子に比べ、控えめな所が良いかと、思ったのだった。
選んだ女子が隣に座ると、さすがに他の女子のアピールは無くなった。
ほっ、これでゆっくりビールが飲めるぞ。
選んだスマート女子は、日本語も、英語もほとんど無理なようだ。
その女子の友達だという娘が英語や片言の日本語で通訳してくれた。
ぶっちゃけ、その友達はかなり可愛いが、日本語が少し話せるってことはスレているのではないかと思い、選ばなかったのだ。
結局、そのままファッションショーを見ながら、ビールを飲んでいたら22:30くらいになっていた。
ここで、友達女子が、選んだスマート女子をホテルに連れ帰るのか決めろと言ってきた。
女子へのおこずかいは10万チャット(約1万円)だという。
事前に調べた情報では、6~7万チャットのはずである。
まあ、こういうのは年々値上がりしていくものだから、少しは高くなっているかと予想していたが、あまりの上がり方にビックリした。
さすがに、事前情報との価格差が狂暴すぎるので、無理、7万チャットなら連れ帰るといったら、8万チャットでショートと言われる。
その後、あーだこーだで、8万チャットならOKとなった。
しかし、小職はこのエンペラーがだめなら、別のディスコに行こうと思っていたので強気に交渉した。
(別のディスコとはJJという所で、このエンペラーと同じような感じらしい)
結局、友達女子(交渉はすべてこの娘と行っていた)がどこかに電話しだして、最終的に7万チャットでOKということになったのだった。
…と、いろいろ書いたが、別に交渉中も揉めたといったことはなく、終始穏やかに進行したので、一応。
スレンダー女子を連れて、ホテルへ戻る。
ミャンマーでは夜中に外国人とミャンマー人の若い女子が二人で歩くと罰せられるらしいので、素直にタクシーに乗る。
値段はまさかの5000チャット(約500円)。
歩いて5分の距離なのに、めちゃ足元見てくんなー。
ふつうなら1000チャットかからんやろに…。
どうしようもないので、ぼったくりタクシーに乗って、ホテルへ。
スレンダーボディ
とりあえず、お互いシャワーを浴びてベッドへ。
この女子、めちゃくちゃ人懐っこい。
もう何年来の恋人ってかんじでいちゃついてくる。
ん、細いのにおぱーい大きい
女子はかなりリラックスしているようだ。
横で寝ながら、電話までしだした。
きれいなおぱーい
かなり長時間いちゃいちゃした後、江口行為を行う。
正常位で無事に発射。
まあ、完全なマグロでしたが、それはそれで満足。
そう言えば、ロングなのかショートなのかちゃんと確認してなかった。
しかし女子は帰るそぶりを見せず、このまま泊まっていくようだ。
んで、午前零時をまわったくらいで電気を消して、就寝。
おやすみ、ぐうぐう。
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翌朝、6:00。
目が覚める。
隣に裸の女子がいたら、やはりムラムラする。
女子は朝7:00には帰るとのことなので、朝から江口行為を楽しませてもらうことにする。
女子は、まだ眠たそうだが、嫌がることなく受け入れてくれた。
朝から頑張るも、どうにも逝けず。
まあ、いいかと思い、あきらめる。
女子はシャワーを浴びて、着替えてきた。
やっぱ細い
おこずかい7万チャットとタクシー代として5000チャットを合わせて渡す。(約7500円)
笑顔でバイバイ。
いい娘やったな。
続く
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