プリメタ・三軒茶屋で今回最初の江口行為を完遂させた小職であるが、チェックインする為、早々にスコアバーズ・ホテルに戻ってきた。
フロントで預けていた荷物を受け取り、部屋へ向かう。
部屋はこんなん
部屋のグレードはデラックス・キング。
一泊5000円くらいだが、値段のわりにゴージャスな感じである。
1Fのプールを囲むようにホテルの建屋がある。
部屋は4F。
うむ、眺めも良いですな。
……………。
さて。
部屋で少し休んだわけであるが、体調は万全である。
先ほどの対戦から、そんなに時間は経っていないが、出陣することにした。
時刻はPM4:00前。
この時間は、まだ多くのバーはオープン前のはずではあるが、いくつかは開いていたはずである。
足取りも軽く、ウォーキングストリートへ向かう。
この突き当りを右へ向かいます
この先からがウォーキングストリート
ウォーキングストリートへ入り、少し歩く。
いい天気だ
さすがにこの時間帯、あまり歩く人はいない。
ぶらぶら歩き、目的のバーに到着。
COSPLAY
このコスプレイであるが、昨年に行ったお隣のLEOPARDと同様に連れ出しバーとして有名なのである。
早速、入店する。
ほうほう…
店内には先客が2名。
女子の数は8名程。
みんな、音楽に合わせ、ちゃんと?踊っている。
席に着き、コーラをオーダー。
改めて、女子達のフェイスをチェック。
……………。
うむ、なかなか厳しい。
コーラをちびちび飲みながら観察するも、特に目を引く女子は、ナシ、と。
しかし、あえて言うならばこのピンクの服を着た女子は、美人なお姉さん系で、少し惹かれる所はある。
右側の背の低い女子ね
ただ、この小さい女子、他の女子に比べ少し年齢が行ってそうだ。
そして、服の上からでもわかるのだが、おなかが少し出ている……。
しかし、落ち着いた雰囲気を醸し出している女子であり、そそる所も大きい。
むぐう…どうすんべか。
迷う小職である。
この小さい女子にするかな……、いやでも、なんかこの女子ベテランっぽい感じがすごくするな…。
指名してホテルに連れ帰っても、ペースを向こうに握られるような気がするぞ。
そうなると面白くないし……。
むぐむぐと悩んでいたのだが、そうこうするうちにその女子は、新しく入ってきた客の所に行ってしまった。
どうもその客が指名した訳ではなく、単にオーダーを取りに行ったようだ。
ウェイトレス的な事もしているようで、ママっぽい役割なのだろうか?
いずれにせよ、完全に指名するタイミングを逸してしまった為、ここでのバーファインは諦め、店を出る。
まあ、バーはまだまだあるし…。
ウォーキングストリートへ出て、眩しく熱い日差しの中、ふらふらと歩き出す。
ぷらぷら歩き、ふらっと入ったのがランスロット。
だがしかし。
!!? だ、誰もいねぇ…
お立ち台には誰も立っていなかった…。
おいおい、マジか…。
さすがに今まで、誰もいなかった事はなかったのに。
こんなこともあるのか…。
驚愕しつつ、踵を返す小職でる。
もちろん、こんな所に用はない。
ランスロットを出て、少し歩いて次に入ったのがRED(多分)。
おっ、ここは女子がいた。
いたが、踊っておらず、棒立ちのままこちらを凝視される。
………(汗)。
どうも居心地が悪そうなので、すぐに退店。
んーむ、どうもこの時間帯のウォーキングストリートは、イマイチ、やな…。
フィールズアベニュー沿いのほうへ行ってみるか……。
ふらふらと歩き出し、ウォーキングストリートを抜けて進む。
眩しい…
アフターダークへ入ってみる。
うお…
他に客はゼロ。
女子のやる気もゼロ。
小職が店内に入って行っても、皆、立上りすらしない。
いや、こんなんなら、店開けんでもえーやん…。
そう思いつつ、アフターダークを後にする。
どうやらPM4:00頃は、ほぼハズレの時間帯になるようだ。
恐らく、他のバーに行っても同じ感じなんだろう…。
どうしようか…。
一応、江口行為する気満々で来ていたのだが、しばらくは無理そうである。
一旦、ホテルに戻ろうか。
そう思い、またウォーキングストリートに向かって歩き出した時だ。
ふと、思い出した。
このアンヘルスで、安く本格的なステーキを提供する店があることを。
その店の名は、『スイスシャレ―』。
スイスシャレ―ホテルに併設されたレストランで、ファランに大人気のレストランらしい。
投宿しているスコアバーズ・ホテルからも、ウォーキングストリートからも至近である。
さっきスコアバーズ・ホテルを出て突き当りにあった店がその『スイスシャレ―』である。
先ほどの画像・こちらは裏側で向こう側に入口がある
あまり腹は減っていないのだが、時間を潰しつつ、うまい肉を食べるという一石二鳥のナイスアイデアに支配された小職の脳は、スイスシャレ―の入口に向かうように体をコントロールするのだった。
おお、いつの間にか、到着していた。
入口です
ただし、このスイスシャレ―のステーキであるが、提供はPM4:00からとなっている。
もちろん、諸事情により時間は変動する可能性があるので、注意が必要である。
店の前の若い守衛さん?にステーキの時間を聞くも、大丈夫との答え。
おっしゃあ、行くぜぇ。
勇んで入店し、席につく。
店内こんな感じ
サラダバーもある
店内には客は数名。
落ち着いた雰囲気で、なかなかお洒落な感じである。
まずは、ビールってことでサンミゲルライトをオーダー。
ジョッキも冷やされており、サービスもGOOD!です
ぐびぐび飲みながら、ステーキを待つ。
1本飲み干し、2本目を半分飲んだところで、ついにきました、ステーキが。
どどん!! うはぁステーキ!!
ちなみにこのステーキ、焼き加減はウェルダンである。
焼き加減は、ご存じの通り レア → ミディアムレア → ミディアム → ミディアムウェルダン → ウェルダン というのが一般的なものらしい。
このスイスシャレ―のステーキの情報をネットで調べたところ、ミディアムで腹痛を起こしたという記事があった。
その人曰く、ウェルダンにするのが良いとのこと。(当然であるが)
一方、ミディアムでも美味しくいただいたという記事もあった。
もちろん人により胃腸の強さは違っているわけであるが、小職は腸がかなり弱い部類に入る。
海外に遊びに来て、腹を壊して遊べなくなるのは恐怖以外の何物でもない。
ここは、安全策を採り、ウェルダンにした訳である。
では、いただきまーす。
ぱくり、もぐもぐ…。
おお、うまい。
分厚い肉で、ウェルダンの為、少し硬く感じる所もあるが、これはマジでうまい。
このボリュームで1500円しないくらいだったかな?めちゃコスパがいい。
ビールもすすむ。
付け合わせのポテトも美味しい。
ぐびぐび飲んで、がつがつ食べる。
そして、完食。
あまり腹が減ってなかったのに、ぺろりと食べてしまった。
いや、うまかったな。
ここは、雰囲気もいいし、再訪ありの超優良レストランですな、うむうむ。
また、来ようっと。
そう思いつつ、腹をさすりながら店を後にする小職なのであった。
あ、ウェルダンの場合、ステーキが冷めてくると、どんどん硬くなってくるので一気に食べるのがお勧め、ですぞ。
マジで大満足でした
続く
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