アンヘルス・2日目の夕刻。
時刻はPM6:30。
そろそろ、ウォーキングストリートのバーの女子も、やる気が出てきたんじゃなかろうか?
さっき出撃した時(PM4:00頃)は、ひどかったわけであるが、これからが本番のハズである。
そう考え、小職はホテルから出発した。
ずんずん歩き、ウォーキングストリートを目指す。
歩いて3分ほどで、ウォーキングストリートに到着。
ウォーキングストリートへ進軍!
まずは、ストリートを歩こう。
てくてく
てくてくてく……
通りを歩く客は、まださほど多くないようだ。
歩く客がまだ少ない為、客引きの女子も積極的な声掛けはあまりしてこない。
唯一元気だったのがこのバカラ。
ただ、なんとなく、スルーしてしまった。
そして、ぷらぷら歩き、ココモス・レストラン前まで戻ってきた。
ココモス・レストラン前
さて、どこに入ろうかな…。
ん! ここは…
ふと目がいったのがこのモンスーン・バー。
そう言えば、ココモス・レストラン前にあって、食事しながら見てるのに今まで入ったことがなかったのだった。
よし、ここ入ろっと。
そう思って、入ってみた。
ほう…
店内にはファランの先客が2名程。
お立ち台には10名くらいの水着女子。
皆、頑張ってダンスしている。
おお、よかった、やる気のある女子ばかりで。
ひとまず少し安心した小職は、ソファ席に座り、サンミゲルアップルをオーダー。
ちびちび飲みながら、ステージ上の女子をチェック。
この店はステージを中心に囲むように通路と客席が配置されている。
先客のファランが、小職と反対側に座っている為、女子の半分は後ろを向いて踊っている。
うん、みんな大きめのお尻をお持ちのようですな…
ぶっちゃけ、この店もあまり可愛い感じの女子はいないようだ。
ゆれるお尻を眺めつつ、ほとんどジュースのようなサンミゲルアップルを飲む。
そうしていると。
むう…ん?
この右側の黒いビキニの女子が、なかなか良い身体をしているのに気づく。
お顔を改めてチェック。
………、ううむ、はっきり言って、ブ〇〇ク。 ← 本当に失礼でスンマセン
だがしかし。
じっと見ていると、なんか、若干イマイチなフェイスの奥に、そこはかとなく可愛い所もあるような、ないような…。
なんか、だんだん気になってきた。
まあ、連れ出すとかは無いにしても、ちょっと呼んでみようかな。
そう思った小職は、この女子を指名してみた。
女子は、マジで?あたし?、みたいな感じであったが、笑顔に。
笑うと、ちょっと可愛さが増すようだ。
いわゆるブサカワ系であるな。
まあ、もっとも、ブサが80%、カワが20%やけど。
このブサカワ系女子を隣につけ、ビールで改めて乾杯。
会話もそこそこにして、速攻でセクハラを始める小職である。
まずは腰に手をまわして、こちらに引き寄せ、ビキニの身体を密着させる。
うむ、思った通り細い腰である。
そしてやはり女子の柔らかい半身が密着すると、ちょっと気持ちええだす、はあはあ。
次に黒いビキニのブラへ、手のひらを滑り込ませて触りつつ、もみもみ。
おお、乙女の肌は熱い。
指先は本丸のとんがりを捉え、つまんでみる。
女子から少し吐息が漏れる。
ちなみに、店内での露骨なセクハラを恥ずかしがって嫌がる女子もいるので、注意が必要である。
このブサカワ系女子は大丈夫だった。
こんなことしていたら、意外にも小職の下半身がピクンと反応した。
おお、この女子でも(本当に失礼ですな、申し訳ありません)いけんるんか?
いや、下半身が求めているのなら、やらねばなるまい。
うぐおおおおーーーー!!
行くぞぅ!!!
ってなわけで、嬉しそうにしているこのブサカワ系女子をバーファインし、ホテルへ連れ帰ったのである。
バーファイン代は3500ペソ(約7000円超)で、昨年のこの界隈のゴーゴーバーのバーファイン代から500ペソアップしていた。
ホテルの部屋に入り、まずはべろチューなどしていちゃつく。
このブサカワ系女子、べろチューにも積極的に応えてくれる。
ぬふ、この従順さは、この後のプレイも期待できますぞ、ぐふふ。
女子の唇を思う存分味わった後に、お互い、シャワーを浴びる。
シャワールームから出て来るブサカワ系女子
そしてベッドへ。
髪が赤いブサカワ系女子である
まずは女子を下にして、小職が覆いかぶさり、ちゅっちゅしたり、おぱーいを触り倒す。
うむ、おぱーいはやや小ぶりであるが、形は申し分ない。
そして普通に柔らかいおぱーいを、吸ったり、揉んだり、先っぽを手のひらで転がしたりとやりたい放題。
うへへへ、最高でやんす。
腕が疲れてきたので、今度は女子にチュパをお願いする。
仰向けになった小職の腰に女子の顔が近づく。
そして女子の小さい口が、小職のあれを咥える。
うむ、この最初の咥えられる瞬間が、最も気持ち良い瞬間である。
チュパチュパチュパ……。
ううん、やはりフェラーリはええのう…。
しばらく堪能していたが、ああ、そうや、この女子もやってくれるやろ……、
そう思った小職は、おもむろにベッドの上に立ち上がり、腰に手を当て、仁王立ち!
女子は………。
ぱくり
ふぇこふぇこふぇこふぇこ……。
ぐうっはあっー!!!
最高や、最高やないか。
めちゃ気持ち良いでガス。
仁王立ちフェラ―はまさに至福のプレイと言っても過言ではない。
ふぇこふぇこ、チュパチュパ、ふぇこふぇこ、ちゅぱちゅぱ……。
この仁王立ちフェラ―の快感をかなり長い時間、楽しませてもらった小職である。
そろそろ次の段階に移ることにし、コンドーさんを装着。
女子を押し倒し、正常位で挿入。
リズミカルに突き上げる。
女子の足を大きく広げたり、閉じたり、いろいろ体位を変えて楽しむ。
実際するに至っては、このブサカワ系女子はほぼマグロ。
というか、なすがままって感じ。
ま、たまにはこんな女子も悪くはない。(疲れるけど)
ただマグロとはいえ、感じてはいるようで、時折いい声を出して鳴いてくれた。
かなりピストン運動を繰り返して疲労が溜まってきたので、そろそろフィニッシュと思い、女子に覆いかぶさって腰だけ高速で動かす。
女子の、あっ、うっ、あっ、うっ、という押し殺した声が興奮を助長し、すぐに波がきて、コンドーさん内にどくどくと欲望を放出。
ああ、よかったわぁ。
江口行為終了後、シャワーへ向かうブサカワ系女子
シャワー後、着替えるブサカワ系女子
最後にべろチューしてから帰っていきました
さて、ブサカワ系女子と思いの外、江口行為を楽しんだ小職であったが、この後少しやりたいことがあった。
と言っても、江口行為ではない。
そっちは今日はもう十分である。
やりたいこととは、なんていうこともない、飲みである。
ただし、このスコア・バーズホテルの1Fのバーでの飲みである。
何度か触れているが、このスコア・バーズホテルの1Fにはリゾート感満載のプールがあり、そこには併設されたバーがあるのである。
このバーで夜のプールを眺めながら、飲みを楽しもうと、実は日本でこのホテルを予約した時から考えていたのであった。
さっとシャワーを浴び、部屋を出る。
部屋を出た直後はこんなん
階下はこんなん
階段を下りて、1Fへ。
テーブル席に座っていると、暇そうなウェイトレスのお姉さんがやって来る。
まずはサンミゲルライトをオーダー。
しばらく待つ。
うむ、いい雰囲気である
プールの向こうには大きなプロジェクターがあり、スポーツや映画を放送していた。
ちなみに現時刻はPM9:00過ぎ。
客は小職の他に誰もいない。
ま、当然と言えば当然である。
この時間なら、宿泊客のほとんどがウォーキングストリートに出撃しているはずだからである。
逆にこの時間に、ここに一人でいる小職が、おかしい奴と思われても致し方ないであろう。
ここは、そういう街なのである。
ビールきました
ビールを飲み、ぼーっとする。
客が他に誰もいないので、静かで、すごく良い。
パンシットカントン(フィリピン風蒸しそば)
フィリピンのローカルフードを食べてみたかったので、パンシットカントンをオーダーした。
これは、フィリピン風の焼きそばのような物だが、麺を炒めるのではなく蒸しているらしいので、厳密には焼きそばとは違うようだ。
ただ、味はイマイチだった。
しかたがないので、サンミゲルライトを追加オーダーした時に、別にフライドポテトもオーダーした。
この後、ポテトを食べながら、さらにサンミゲルライトをオーダーし、その後なんかのカクテルも飲んだ気がするのだが、写真も撮っておらず、あまり記憶にない。
恐らく、気分よく酔っぱらっていたのだろう。
おしゃれなカウンターバー
結局PM11:30頃まで、飲み続けた後、部屋に戻って就寝。
うむ、なかなか充実した日であった。
続く
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