先ほどは、クール系のスレンダー女子との対戦で見事に惨敗を喫した小職である。
女子をホテルの部屋から見送ってから、少し休んだ後、出かけることにした。
行先は、マルガリータステーションである。
マルガリータステーションは、ウォーキングストリートからフィールズアベニューに出て、少し行った所にある、外観がちょっと怪しい感じのレストランである。
腹の調子は、まだあまりいい感じではないのだが、朝食後に何も食べてなかったので、何か食べておこうと思ったのだ。
てくてく歩いて到着。
アンヘルスではかなり有名なレストランらしい
場所はここ
店内にはビリヤード台なども設置されており、ファランが昼間からフィリピーナと遊んでいた。
ビリヤード台が設置されているフロアから階段で降りると、テーブルのみのフロアがあり、そちらのほうが落ち着きそうだったので、そちらへ。
適当にテーブル席に着き、料理をオーダーする。
まずは、ビールを
ブレイクファストメニュー
やはり腹の調子を考えて、軽めのものにした。
まあ、ビールも考え物なのだが、そこはやはりビール党としては外せない。
多くのレストランではブレイクファストメニューはせいぜい12:00くらいまでの時間制限があるが、このマルガリータステーションではいつでもオーダーOKとのこと。
しかも、24時間営業なので、なかなか使い勝手の良いレストランである。
トーストとお腹に優しめのベジタブルスープをビールで流し込み、ホテルに戻って休憩。
ちょっと仮眠して、体力の回復を図ろう。
……………………………。
19:00頃、起き出し、シャワーを浴びる。
そして。
…………。
うむ、巨乳だ……。
もはや巨乳しかあるまい。
何の話かと言えば、もちろん、次が最後になるであろうこのアンヘルスラストの江口行為をする女子についてである。
先ほどの細身の女子との対戦の結果は、もはや国辱ものであったと言えよう。
原因を精査した時、ある一つの仮説が浮かび上がる。
それが、おぱーいである。
さっきのスレンダー女子……美人だったが…
画像ではっきり確認できるが、この女子はおぱーいの存在感が薄い。
これが、通常もしくは大きめであったなら、先ほどの残念なことには至らなかった可能性が高い。
いや、絶対そうだ、そうに違いない!
そうなれば、必然的に次の相手は、巨乳しか有り得なくなる。
小職の頭脳はそう結論付けた。
そうと決まれば、善は急げだっ!
小職は巨乳を求めて、ウォーキングストリートへ向かった。
ホテルを出発して3分、ウォーキングストリートに到着。
欲望のストリートである
いつ歩いてもいいですな、ここは
現在時刻は19:30。
人通りもまずまずである。
巨乳を求める小職の目的地は、既に決定していた。
それは、ウォーキングストリート内でも大箱のゴーゴーバーとして知られる、ドールハウスである。
大箱のゴーゴーバーであれば、多くの女子が在籍しており、巨乳女子も必ずいるはずである。
そう考え、まっすぐにドールハウスへ向かって足早に歩く。
道中忍び寄る他の誘惑をひらりとかわし、小職は進んだ
うむ、ここだ。
早速、入ってみよう。
おっちゃんが扉を開けてくれます
入ると、まずは正面の大きめのステージが目に飛びこんでくる。
統一された水着の踊り子たち
ステージ上の女子たちは微妙に身体をくねらせている。
そして、客席のほとんどは埋まっており、なかなか盛況な状態であった。
一瞬、どこの席に行こうかと戸惑ったが、すぐに入口付近にいたウェイトレスに正面左側の席に案内された。
とりあえず、サンミゲルアップルをオーダーし、改めてステージを刮目して凝視する。
むむむ…
ううーん、全然カワイイ女子おらんな…。
しかし、ま、まあ、これはある程度は想定内である。
このドールハウスは一定時間毎に、女子が全員入れ替わるので、次のグループを期待することができるのである。
ぬぬぬ…と思いつつ、やってきたサンミゲルアップルを飲んでいると、「こんにちはー」と言う声と共にママさん登場。
当然のように小職の隣に座ってくる。
このママさんは日本語が達者で、いろいろ教えてくれる
そして、いつの間にかドリンクを奢っていた……。
あれ?
余計な出費が……。
むう、ま、まあいい。
今回は情報料だ。
これは仕方ない事なのだ、うむうむ。
などと自らを納得させていると。
ママが「どんな娘がいいのー?」と聞いてきた。
ここで、巨乳です!と言える日本男児にはまだまだ成れていない小職なのである。
ママが、「背の高い娘?小さいの?それとも細いのが好み?」などと矢継ぎ早に質問してくる。
小職は、「うーん、まあ、小さい女子のがいいかな、でもやっぱ大きい(乳が)ほうが……」と答えようとしたが。
ママが。
速攻で。
「じゃあ、あの娘ね。あの娘は日本人に超人気なのよ。」
と言って、グループ交代で、ちょうどステージを降りてきた細身の女子を呼び寄せた。
うえっ!?、あ、ち、違う、今回は小職は巨乳ちゃんと……。
あばばばとなっている小職であるが、ママが指名した女子はもう目の前に立っている。
そして小職の隣にハローと言いながら、すとんと座ってきた。
は、はろー……。
とりあえず、挨拶を返す小職である。
そして女子のフェイスを拝してみたが、まあ、可愛いと言えばそうかもしれん。
確かに日本人ウケは良さそうだが、はっきり言って、小職のタイプではない。
しかも、細身なのでおぱーいの主張は控えめである。
うぐぉぉ……、ママよ、なんちゅう有難迷惑なことをしてくれるんですか。
ここでチェンジできる強メンタルは、もちろん持ち合わせていない。
後ろの席に移ったママが、「彼女にドリンクは?」と言うので、「あ、はい、ご随意に」と答える。
はふぃー……、NOと言える日本男児にいつになったらなれるのか…。
まあ、来てくれた女子に無下な態度は良くないので、少々ぎこちない感じで、いろいろ話す。
女子と話している最中、韓国人の客が、2F席から20ペソ札をばら撒く遊びをやっていた。
ばら撒かれた20ペソ札に、ステージ上の女子やウェイトレスが歓声を上げながら群がる。
これを冷静に観察していたのだが、この遊びはどうなのかな?
おもしろいもんなんだろうか?
自分自身がかなり酔っぱらってテンションが上がっていれば、楽しいかもしれんが、酔いが少ないと逆に引いてしまうな。
隣の細身の女子も、これには食指が動いていないようで、冷めた目で見ていたように思う。
韓国人客のばらまきが終わり、場の空気が一旦落ち着いた所で、隣の細身女子をリリース。
本当にごめんと言っておきました。
そして、女子が去ると、早速ママが動き出す。
「タイプじゃなかった?」って言ってくるのだが、ええ、まさにその通りですヨ。
「次はどの娘にする?」と、またも積極営業が始まりそうな雰囲気である。
しかーし、先ほどの細身女子との会話中、こっそりとステージをチェックしていた小職は、実は既に気になる別の女子を見つけていたのである。
この客席からもはっきりと分かる、ダイナマイトボディの女子を。
ママに、あの女子呼んでと、頼む。
ママは、あーなるほど、そういうことね、って感じの表情をしてから女子を呼び寄せる。
やってきた女子は、まごうことなき巨乳の持ち主であった。
フェイスはそれほど好みではない。
少し骨太な感じでがっしりタイプか。
しかし、しかしだ。
この巨乳は、全てを肯定する。
この時点で、小職の中では、今回のアンヘルスのラストのお相手は彼女に決定である。
軽いあいさつの後、ドリンクを進呈して、すぐにバーファインを宣言。
巨乳女子もOKということで、バーファイン代3500ペソとドリンク代1000ペソ(確かこれくらい)で計4500ペソのお支払い。
女子を連れて、ホテルへ帰還する。
お互い、シャワーを浴びて、さあ、最後の戦いに挑む小職である。
うう、おぱーいが…
やっほー、やっぱ巨乳ですじゃー!
まずは、今回の最大の目的の巨大なおぱーいにむしゃぶりつく。
女子も、おぱーいが自分の武器と分かっているようである。
積極的に胸を押し出してくる。
かなり弾力のあるおぱーいですじゃ
小職の顔面に女子が巨乳を押し付けて来るので、少々息苦しいが、巨乳のボリュームを堪能する。
吸って揉んで吸って揉んでを繰り返し行う。
うむ、よいぞ。
手が疲れたので、ベッドに横になる。
すると、口でするか?と聞いてくる巨乳女子。
女子からのありがたい申し出に、早速チュパをお願いする。
チュパ最高です
んんっ、この女子。
チュパがめちゃ上手い。
口の中で柔らかく揉んでくれる。
絶妙の口腔の圧力と緩急をつけての上下の運動。
小職のあれもギンギンになってきた。
うむむむ、よい、よいぞ。
かなり長い間、巨乳女子の温かい口内を楽しんでいたが、さすがに女子も疲れたようだ。
でわ、ということで近藤さんを装着し、女子に上に乗っていただく。
目の前に巨乳のパラダイス
なかなか重厚感のある女子なので、ベッドの悲鳴もなかなか大きい。
めちゃギシギシいってる。
女子が上下に腰を振ると、小職の目の前の巨乳がぶるんぶるんと大きく揺れている。
おお、こりゃすごい。
おっほー、よい、よいぞ、実によい。
まさに眼福なり。
いつもであれば、このへんでMAX状態になって昇天してしまうのだが、この日は何故かそうならなかった。
じゃあ、ということで正常位にチェンジして、突きまくる。
小職の突きに従って揺れる女子の巨乳をガン見しつつ、下腹部に神経を集中する。
女子も、そこそこ感じているようで、吐息が熱く、時折大きな声を出して喘いでいる。
しかし。
逝かない。
何故か、逝かない。
どうやっても発射しなさそうなので、一旦突きあげるのをやめて、ベッドに横になる。
すると女子は、半立ちになってしまった小職のものから近藤さんを取り去って、再度、チュパをやり始めた。
しかし、微妙に気持ちいいんだが、ギンギンになってこない。
んー、これはイカンな。
あまり良くない傾向である。
このままでは、復活しないかもしれない。
マズいと思い、巨乳を揉みほぐし、なんとか興奮状態にもっていこうとする小職。
女子も、汗だくになるまで頑張ってフェラーリを続けてくれたのだが。
…………。
むう、ダメだ。
どうやってもカチコチ状態にならない。
無念だが、こうなってしまっては、いかんともしがたい。
仕方ない、あきらめよう。
まあ、巨乳を堪能することはできたし、まあ、良しとしようか。
巨乳女子に、ソーリー、フィニッシュと告げ、アンヘルスラストナイトの江口行為は終了となった。
女子は、小職が逝かなかったことに納得がいっていなさそうだったが、体調があまり良くなかったなどと、言い訳をしておいた。
まあ、体調の件は事実であるが、イケるとおもったんだがなぁ。
非常に残念である。
女子はその後、シャワーへ行き、お着替え。
最後は機嫌を直し、ハグして笑顔でバイバイ。
今回のアンヘルスでの江口行為の予定はこれで全て終了となった。
最後イケなかったのは無念ではあるが、まあ、次回リベンジということで。
この後、昨夜と同じように階下のバーレストランでビールを飲んで、いい感じで酔っぱらったので部屋に戻って就寝。
最後はサンミゲルライトで
お洒落なバーカウンター
翌朝、AM5:00にホテルを出発、ジェットスター便で日本に無事帰国しました。
しかし、最後残念だった。
でも巨乳はやはり正義であります。
巨乳……!
2019年10月フィリピン編 終了。
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