時刻はPM6:30。
満を持して、ウォーキングストリートに出撃である。
さすがに夜の街であり、ホテルからウォーキングストリート入口まで結構な人が歩いている。
交通量も多い。
通りに面した各ゴーゴーバーの客引きの声も活発である。
ほんの数分でウォーキングストリートに到着。
ウォーキングストリート入口付近
さて、まず最初に入ったバーがここである。
クラブ アトランティス
アンヘルスでも1・2を争う有名なゴーゴーバーである。
基本的に女子は水着を着てステージに立っているだけである。
2Fにも多くの女子が待機しており、数は多い。
なかなか可愛い女子も数名いた。
このアトランティスであるが、ウェイトレスが強引に肩を揉んでくる。
チップが目当てである。
小職も後ろから揉まれたが、これが案外気持ちがいい。
肩がほぐれたところで、チップを100ペソ渡して、チェック。
次のバーへ向かう。
次がここ、ドールハウス。
ここも、有名なゴーゴーバーで、アトランティスと同じく女子の数が多い。
そして、水着の女子たちはやっぱり突っ立っているだけ。
見た目がよさげな女子も少しはいる感じ。
アップル味のビールであるサンミゲルアップルを飲みながら、日本語堪能なママさんと話す。
意外に楽しい時間になった。
どんどんバーホッピングをしたかったので、チェック。
次へ向かう。
お次はヴァイキング。
ちと見きれてますな
ここは店の前に船がある。
翌日昼に撮った分。
うん、これもちと分かりづらいかな
このヴァイキングは人気店らしい。
店の入り口付近も、店内も人でいっぱい。
店内は空いている席が、お立ち台の目の前のかぶりつき席しかなかった。
女子に近すぎて、落ち着かない
かぶりつき席は、お立ち台に近すぎるため、普通だと女子の下半身しか見えない。
身体全体を確認するには、視線をかなり上げる必要がある。
なんか近すぎて恥ずかしいのだが、意を決して女子達の容姿を確認してみるも、可愛い女子は全然いなかった。
あれ?こんなに店内混んでんのに、なんで?
そう言えば、客の多くはファラン。
彼らと我ら日本人の好みはかなり違うから、そういうことなんかな…。
太ももは美味しそうなんだが…
ビールを持ってきてくれたウェイトレスの女子と少し話す。
彼女は妊婦さんで、かなりお腹が膨らんでいた。
身重でも働くの?って聞いたら、子どもの為に稼ぐと。
偉いな。
ちなみに、子供の父親は、名古屋に住んでいる日本人らしく、結婚するかどうかは、わかんないそうだ。
ふーん、まあ、事情は人それぞれやしね。
んで、さらにバーホッピングをしたかったので、ビール一杯でチェック。
妊婦さんの女子が、店内で一番カワイイ人でしたな。
しかし、このへんから記憶が曖昧で、数件バーホッピングしたはずなんだが、写真を撮ってなかったので、もうよくわからない。
かなりビールも飲んでいたので。
ということで、次に記憶にあるのはセンタウロ。
ここは店内の女子のお立ち台がゆっくりと回転している。
女子の姿をしっかり確認するには適したスタイルと言えよう。
回転速度はかなりゆっくり
サンミゲルライトビールを飲みつつ、女子を鑑賞する。
………うん、特に可愛い女子はおらん。
この店を出て、どうやら一旦ホテルに戻ったようだ。
(理由は不明です、記憶がない…)
次に外に繰り出したのはもうAM1:30くらいだった。
とりあえずウォーキングストリートを往復する。
まだまだ人出はある
この時間でも、まだまだ活気はある。
うん、さすがは夜の街だ。
バーホッピングを再開しよう。
今度はウォーキングストリートの外側で、フィールズアベニュー沿いのバーに入ってみる。
このあたりの店は、店の軒先に客引きの女子が数人立っており、道行く男に積極的に営業をかけていた。
まず、Ace。
表の積極的な客引きに対し、やる気がひとかけらも感じられない女子が、数名お立ち台に突っ立っている。
10分くらいしたら、女子たちが入れ替わる。
表の客引きにちょっとカワイイ女子がいたので期待したのだが…。
ここも特に可愛い女子はいない。
まあいい、次だ。
Aceのお隣のブラウンシュガーα。
ここは、男性店員が店内を盛り上げるよう、頑張って踊ったりしていた。
うん、ここも、可愛い女子はおらんな。
事前にネットで見たように、アンヘルスのゴーゴーバーの女子は可愛い人はあんまりいないようだ。
最初に行った、アトランティスやドールハウスには可愛い女子も数名はいたが、その場にいた女子の総数に対して、少ないと感じた。
まあ、小職は絶対美人とか可愛い女子でないとダメってわけではないが、これはなかなか厳しい。
なるほど、これがアンヘルスか、と呟きながらふらふら歩き、またウォーキングストリートまでやって来た。
ふらっと入ったのがサランボ。
ここは、店内中央にヒョウタンっぽい形のお立ち台があり、数名の水着女子が身体を揺らしていた。
ここでは、日本語を操るおばちゃんウェイトレスの話が面白く、楽しい時間を過ごした。
日本語使いのおばちゃん、おもしろい
おばちゃんのお話で盛り上がっていると、一人のフィリピーナがやってきた。
おばちゃんが、熱心にその女子を推してくる。
なかなかの美人フィリピーナである。
この時、泊まっているホテルは何処かという話になり、950コンドテルだというと、ああ、あそこかーって感じになった。
まあ、付近のホテルやから知ってるわな、と思っていると美人フィリピーナが困った顔をしている。
どうやら、今日はIDカードを持ってきていないらしい。
チェックイン時にもフロントで言われたが、950コンドテルの部屋に宿泊者以外の友人等を入れる場合、フロントにIDを預けなければいけない。
どうやらこれは、かなり厳しいようで、IDがなければ絶対に入れないようだ。
このことは、ここらで働いている皆が知っているわけだ。
そもそも連れ込む気があった訳でもないのだが、結局、IDがなければどうしようもない。
明日は持ってくるから、また明日来てね、と言われる。
この美人フィリピーナにはドリンクを提供したこともあり、最後におぱーいでぱふぱふさせてもらった。
ちょっと気持ちよかったっす。(笑)
サランボを出た時、すでにAM2:40。
海外で夜遊びするといっても、いつもならこんな時間まで外を出歩いたりはしていない。
ほとんど寝ている時間帯である。
ああー、もう、どうでもいいかー、などと思いつつ、ふらふらこの後数件のバーを覗いたりしたと思われる。(記憶にない)
最後に入ったと思われるバーが、エンジェルウィッチ。(多分)
少し飲んで、指名した女子にちょっとセクハラして、ホテルに連れ帰ろうとするも、ここでもID無いって言われ、ぎゃふんとなる。
多分、遅い時間だから、彼女もめんどくさかったんだろーなーと推察される。
この後は、おとなしくホテルに戻って一人寂しく就寝。
アンヘルス初日は、まさかのノー江口行為DAYとなったのであった。
続く
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