フィリピン3日目の昼前。
今日はプリメタ地区のバーに行ってみようと思っていた。
ウォーキングストリート界隈のバーは基本的に夕方から夜中がメインであるが、プリメタ地区のバーは昼から夕方あたりまでがオープンしている時間となる。
昼に遊ぶならば、プリメタ地区が良いと事前に情報収集していたのだ。
ただし、ウォーキングストリート界隈のバー群の女子よりもレベルは低く、その分価格は安いとのこと。
なるほどね。
まあ、どんなもんか、行って見てみよう。
おっと、その前に、昼ご飯を食べよう。
入ったのは、フィールズアベニューのPhillies Sports Grill & Bar。
店内には巨大なモニターが設置されており、サッカーの試合が放送されていた。
所謂スポーツバーである。
とりあえず、ビールで
サンミゲルライトビアー
通りから中がまる見えのバーなのだが、開放感があって意外に落ち着くところである。
グリルステーキだったか…
むう、肉のボリュームはいいが、ソースが日本人にはちょっと大雑把な感じかな。
まあ、お腹は満たしたので、店を出てトライシクルに乗り込む。
トライシクルってこんなん
トライシクルはバイクにサイドカーを付けたものである。
そしてプリメタ地区はフィールズ・アベニューを西進してドン・ジュイコ・アベニューに差し掛かるくらいが始まりである。
Phillies Sports Grill & Barから1.5キロくらいの距離になる。
まあ、歩けんことも無いんだが、トライシクルに乗ってみたかったこともあり、100ペソ(約200円)で行ってもらうことになった。
爆音を発しつつ走るトライシクルのサイドカーから
5分ほどで、プリメタ地区のバーがある所に到着。
プリメタのバーはこのあたりだけではなく、ドン・ジュイコ・アベニュー沿いにまだまだあるらしい。
とりあえず、バーに入ってみる。
入ったバーはNight Moves。(のハズ…)
客は……ファランが一人だけ。
しかし、ステージ上では5~6人の女子がちゃんとダンスしていた。
客が少ないのにちゃんと踊っているバーは珍しいような…
席に案内され、サンミゲルアップルをオーダーし、改めて女子たちを見てみる。
うん、特に可愛いと思える人はいないな、と思った。
しかし、一人の女子が、笑顔でウインクしたりしてきて、めちゃくちゃアピってくる。
右側の女子
おお、こういう自ら笑顔でアピってくる女子にハズレは少ないはずだ。
小職はそう考え、その女子を指名する。
女子は嬉しそうに小職の隣にやってきて、いきなりキッスをしてきた。
ぬぉおお、や、やりてぇ!
この瞬間、小職の江口したい心に火が付いた。
女子にドリンクを進呈し、少々セクハラなどをして楽しむ。
女子はお触りをされてもずっと笑顔。
うむ、それほど美人とか可愛いとかではないが、これは、かなり良い。
この女子を連れ出すことに、ほぼ決めてしまった小職であるが、少し懸念があった。
泊まっているホテル『950コンドテル』は二人以上のゲストを部屋に招くと追加料金が発生するはずである。
今日は、遊べる最終日なので、少なくとも二人、あわよくば三人くらいと致したいところなのだ。
そして今からこの女子をホテルに連れ込むとすると、次に別の女子を招き入れる場合、追加で支払いが発生してしまう。
できれば、それは避けたいところである。
そこで、指名した女子に、ここらにはショートタイム・ホテルはないのか聞いてみた。
しかし、どうもよくわからないっぽい。
意味が通じていないような感じなのだ。
むう、困ったなと思い、ちょうど通りかかったウェイトレスに聞いてみると、どうやらあるっぽい返事をもらう。
ううむ、少々不安もあるが、ここは行くしかねえでしょ、ってことで。
女子にHしませうと言って、バーファインをすることにした。
バーファイン代は2000ペソだったと思う。
店を出るが、そのショートタイムホテルの場所が、もちろん分からないので、走っていたトライシクルを止めて、ショートタイム・ホテルってわかるか聞いてみた。
すると、ドライバーは、あっさり分かると首肯した。
なので、トライシクルに二人で乗り込み、出発。
ものの数分で到着したのが、ここヒルトップ・ホテル。
受付は建屋外にある
入った部屋は、もちろんご休憩用ではあるが、思ったより清潔。
狭いが普通に泊まれるレベルである。
お互い服を脱ぎ、それぞれシャワーへ。
シャワーを終え、ベッドにごろんと寝転んだ小職に、女子が覆いかぶさってくる。
まずは、お口でのサービス。
肌の色は褐色
このお口でのサービスが、かなり丁寧。
時間をかけて、ゆっくりしてもらう。
めちゃくちゃ気持ちええです。
この女子、日本人は皆、優しいから好きって言っていた。
そして、8歳の子供がおり、女子自身は23歳とのこと。
へー、23歳で8歳の子持ちってことは……。
え、15歳で産ん………。(汗)
フィリピンは若い人の人口構成比率が高いのも、うなずけます。
かなり長い間、チュパ(口ですること)をやってもらった後、女子に上に乗ってもらう。
この時、コンドームをするかどうか聞かれたが、ビビりの小職は装着するほうを選択。
まあ、彼女が病気持ちとはもちろん思わんが、万が一ってことありますし。
騎乗位で、上下運動。
あまり大きくはないおぱーいが揺れるのを見つつ、ぶつかる腰の感触を楽しむ。
今までのチュパが気持ちよかったこともあり、すぐに高ぶりが来る。
そして、発射。
うん、今日も気持ちよかった。
この後、またシャワーを浴びてから帰ろうとしていると、女子からもう一回するか聞かれた。
どうやら早すぎたようだ。(すいません)
丁重にお断りし(一人の相手に2発は弾がもったいないので)、着替える。
下着に色気はなかったですな
ヒルトップ・ホテルを出て、またトライシクルに乗り込み、途中で女子を店の前で降ろしてバイバイし、自分は950コンドテルへ帰還。
少し休もう。
続く
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