ベトナム風俗・エロ旅行記 ドーソン✖、ツーソン✖……ふぅ 2024年11月ベトナム編③

ドーソン 2024年11月ベトナム

 

明けて翌日。

今日はあるミッションを遂行するつもりだった。

それは、ベトナム鉄道に乗車することだ。

ベトナムはご存じの通り南北に長い国で、首都のハノイから商都のホーチミンまでを結ぶベトナム統一鉄道の長さは、全長約1726キロメートルにもなる。

列車の旅というのは、すごく旅情をそそり、小職的には好む次第である。

実は20数年前にベトナムを訪れた際に、ハノイから古都のフエまで夜行列車に乗ったことはある。

昔すぎて、あまり覚えていないのだが。

まあ、とにかく、今回久しぶりに乗ってみようかと思ったのだ。

 

と言っても、今回乗ろうと考えたのは統一鉄道ではなく、地方路線である。

それは、ハノイ ー ハイフォン間を結ぶ路線。

 

これに乗ってハイフォンまで行き、ついでに壊滅しているとの噂のドーソンも見てきてやろう。

もし、万が一に置屋が復活してたら、一発やってやろう。

ぐふふ。

などと、エロ旅行者にとって至極健全な考えを抱いていた。

 

ネットで調べた結果、旧市街のロンビエン鉄道駅からAM9:20くらいにハイフォン行きの列車が発車するようだった。

チケット窓口は発車1時間前くらいに開くらしい。

そんな訳で、AM7:30過ぎに宿を出発。

 

ハノイ旧市街をてくてく歩きながら、ロンビエン鉄道駅を目指す。

 

ハノイ旧市街
朝のハノイ旧市街

 

 

ハノイ旧市街

 

ハノイ旧市街

 

のんびり歩いて、ロンビエン鉄道駅に到着。

 

ハノイ旧市街

 

駅構内に入り、空いている窓口に行き、ハイフォン行きのチケットを買おうとするも、FULLと言われる。

 

 

……え、マジですか…。

 

 

………………………はい、ミッション失敗。

早朝から、ご苦労様でした。

 

悔しかったので、いろいろ線路の写真を撮ってたら、思ってたよりもいい感じに撮れてた。(笑)

 

ロンビエン鉄道駅
ええ感じやん…

 

 

さて、鉄道乗車には失敗したが、一応、ドーソンには行ってみようかと思い、ここからロンビエンバスターミナルまで歩く。

 

ロンビエンバスターミナル
ロンビエン・バスターミナルです

 

 

ここからザーラムバスターミナルへはバスで行く。

のだが、昨年まで運航していた10Aのバスは無くなったようだ。

ザーラムバスターミナル付近へは17や42、54といったバスが行く模様であった。

待っていると、54が来たので乗車。

ソンホン川を渡ってザーラムバスターミナル近くのバス停で下車。

まあ、このへんは慣れたもんだ。

ちなみに54のバス運賃は15,000ドンだった。

 

ザーラムバスターミナル
ザーラムバスターミナル

 

 

道路を渡って奥のザーラムバスターミナルへ。

バスターミナルに入ったら、左手のHAI AU社専用のブースへ向かう。

例によってVIPバスの乗車券を購入。

13万ドン(約780円)也。

出発はAM9:00。

もうバスは来ていたので、バスに乗り込む。

 

席は満席だった。

すぐに出発。

一路ハイフォンへ。

 

…………………………………………………………………………。

 

…………約2時間後、バスはハイフォン市内の高速道路を降りる。

バスはこの後、ハイフォンの中心部に向かうことになる。(ドーソンとは逆方向)

すぐに降りる準備をして、バスの前部へ。

車掌に降りたい合図をし、バスが停まったので飛び降りる。

 

 

降りた所の道路の向こう側にはHAI AU社のオフィス。

 

ドーソン
向こう側の青い看板が目印だ

 

 

ガンガン走ってくる車やバイクなんかを避けつつ対面へ渡る。

 

そしてちょっとドーソン方面に歩くと、ドーソン行きのピンクバスのバス停がある。

 

ドーソン
バス停の看板な

 

いつもはここでかなりバスを待つことになるのだが、今回は1分も待たずにピンクバスがやって来た。

 

うぉ。

こんなことってあるんや…。

 

驚きつつ、ささっと乗り込む。

バスはのんびりドーソン2区へ。

値段は25,000ドン。

 

 

ドーソンへは30分程度で到着。

 

 

ドーソン
来たぜぇ~ドーソン2区

 

 

しかし、………………………………………………。

 

 

ドーソン

 

 

ドーソン

 

 

ドーソン

 

 

ひ、人っ子一人歩いてねぇ……(汗)

 

 

………まあ、分ってたけどね。

 

昨年はあれだけ走ってたバイク2ケツおねーちゃんどころか、車も、まったく走っておりません。

完全に終了状態ですな。

 

 

そのままサイズオン・ホテル方面へ。

 

ドーソン
ホテル前も閑散としてる…

 

 

ホテル対面の食堂には従業員がいたが、客はゼロ。

サイズオン・ホテルも営業してるっぽいが、客いんのかな?

 

 

そしてサイズオン・ホテル脇道へ進む。

この先がラブホ仕様のニャギ群が並んでいた通りで、ドーソン2区のメイン中のメイン。

通称『奥の細道』と言ったそうな。

 

 

ドーソン

 

ドーソン

 

ドーソン

 

 

これは事前にネットで調べて分かったいたことだが、海側の建物が取り壊され、更地(荒地?)になっていた。

ドーソン2区再開発の為とのこと。

 

当然、ここも誰も歩いていない。

 

ただ、ちっちゃい犬2匹が、残ってた建物の敷地から走ってきて、すごい勢いで吠えてくる。

 

ええぇ…何もしないよ…。

 

犬に吠えたてられ、早々に退散。

ま、別にやることないしね。

 

その後はビーチに行って写真を撮り。

 

ドーソン
いい天気なのだが、遊んでる人はほんの数人のレベル

 

 

ビーチ周辺には客引きのおっちゃんやおばちゃんが暇そうにしており、声をかけてくるが、まあ、ビーチに用はないしね。

そもそもシーズンじゃないので、客もほとんどいない訳である。

 

ドーソン2区、客はほぼ見かけることが無く、いるのはほぼ店の従業員のみ。

お姉ちゃんなんか、いるはずない状態。

 

うん、これは、あかんな。

万が一を期待してきたが、夢は儚く敗れましたわ。

 

そんな訳で、ドーソンに用は完全に無くなった。

来てから30分も経っていないが、撤退すべし。

 

ただ、せっかくここまで来て写真だけ撮って戻るのもなんなんで、飯を食べて行くことにしよう。

ハイフォンには、『バイン・ダー・クア』なる名物料理があるそうな。

それを食しに行こうか。

 

 

バス停に戻り、ピンクバスを待つ。

なんと、またしても2分程度でバスがやって来た。

バスに颯爽と乗りこむ。

 

うん、これ、さっき行きに乗ってきたバスやんな…。

運転手(スキンヘッドのおっちゃん)も車掌のおばちゃんも同じ人やん。

ま、ええけど…。

 

ハイフォン中心地まで乗るので、運賃は3万ドン。

グーグルマップを凝視しながら、バスに揺られること約45分くらいだったかな?

目的の店の近くのバス停で下車。

 

さらにグーグルマップを確認しながら、ちょっと迷いつつ歩いて店に到着。

 

バインダークア ハイフォン
バイン・ダー・クア・バークという店

 

ここはバイン・ダー・クアの超有名店らしい。

 

さっそく入店。

お昼時という事もあって、店内は激込み。

なんとか空いてるテーブル席に滑り込んだ。

 

そしてバイン・ダー・クアとネム・クア・ベーをオーダー。(どちらも店の名物とのこと)

 

バインダークア
これがバイン・ダー・クア

 

バイン・ダー・クアは、米粉にサトウキビ汁を練りこんだ麺に濃厚魚介スープの料理。

具材としてカニやエビなんかが入っていて、なかなかイケる。

 

ネム・クア・ベー
こっちがネム・クア・ベー

 

ネム・クア・ベーは、カニ入り揚げ春巻き。

こっちは、ほんとに旨かった。

これをつけダレにつけて食べると、マジで美味しい。

 

 

バイン・ダー・クアとネム・クア・ベーにコーラで合わせて10万5,000ドン。

満足である。

 

 

その後は再びピンクバスに乗ってHAI AU社のオフィス前まで移動し、VIPバスでハノイのザーラムバスターミナルへ戻る。

 

 

 

………………………………さて、そんな訳で小職の現在位置はハノイのザーラムバスターミナル。

 

これからどうするかであるが、このハノイ、昔から郊外に、とある有名な置屋がある場所がある。

それはツーソン置屋と言われるもので、ハノイ鉄道駅からだと約20キロメートルほど東方面に行った場所にある。

ツーソン置屋はかっては盛況だったようだが、度重なる摘発があり、現在ではやや下火でひっそり営業しているようだ。

ただ、安く遊べる場所が少ない(おそらく知られていないだけなのだろうが)と言われてきたハノイにおいて、貴重な夜遊び場所になる。

ネットでは夜がメインだが、昼間でも一部営業しているとのこと。

じゃあ、行ってみようかと思い、ツーソンに向かうことにした。

ただ、結論を先に述べると、営業中の置屋を見つけることが出来ず、調査は不発に終わった。

以下、簡単に記していきます。

 

まず、ツーソンの位置。

 

ツーソン
ここな

 

 

ザーラムバスターミナル付近のバス停から、54のバクニン行きのバスに乗れば、それがツーソンを通る。

54の始発はロンビエンバスターミナル。

ちなみに昨年まであった10Aのバスなら終点がツーソンだった。

無くなって残念である。

 

そして54のバスに乗って一路ツーソンへ。

54は朝にロンビエンバスターミナルからここザーラムバスターミナルまで乗ってきたバスでもある。

まあ、それはいいとして、やって来た54番バスは満席で結局ツーソンまでの約30分、ずっと立ちっぱなしだった。

 

 

そして降りるのはここ。

 

ツーソン
スーパーマーケット付近

 

ツーソン

 

このスーパーマーケットにはハイランズコーヒー店が併設されているので見間違えることはないと思われる。

 

ツーソン
ここ

 

 

ここで降りたら、置屋街に向かう。

事前学習によると、置屋があるのはスーパーマーケットの奥側。

 

 

ツーソン
スーパーマーケット右手奥の道とGiaBaoホテルの周辺

 

 

図示した辺りに置屋があるらしい。

客引きのおっちゃんやおばちゃん、お兄ちゃんらが置屋の前にいるらしいのだが。

 

この図示されている辺りをくまなく探すも、まったくわからん。

KARAOKEの標識がある店はたくさんあり、それらが置屋らしいのだが、そもそも店が開いてないし。

時刻はPM4:00くらい。

早いのは分っているが、昼間でもやってるとこはあるってネットで見たんだがな…。

散々探し回るも、まったく営業中の置屋を見つけることは叶わなかった。

失意のうちに再び54のバスの乗ってハノイへ戻る。

 

一旦宿に戻って休憩。

 

体力の回復に努めよう。

 

続く

 

 

 

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