2019年1月某日の夜。
本日も無事に義務から解放され、フリーな時間がやって来た。
時刻はPM7:00をまわった所だ。
くくく…、今日もやってやんぜ、江口行為をな。
小職はそう独り言を呟きながら、地下鉄に飛び乗った。
そして到着したのはここだっ!
………?
昼間ならこんな感じ。
そう、ファランポーン中央駅である。
バックパッカー時代はここから鉄道に乗ってアユタヤとかコラートに行ったけな…。
15年以上前だけど、懐かしい思い出である。
しかし、このファランポーン中央駅も廃止・移転が決まっているらしい。
時代の流れよのぅ…。
もちろん、ここが最終目的地ではない。
地下鉄をファランポーン駅で下車し、地上に出た小職が向ったのは、チャイナタウン方向である。
相変わらずの交通量に悩まされながら、道路を横切り、黙々と歩く。
そして、ようやくたどり着いたのがここ。
昼間に激写した画像です
MPクレオパトラである。
この辺り一帯は怪しいエロが満載のチャイナタウンであるが、そのチャイナタウンでも老舗のマッサージパーラーである。
地図上ではこのへん
ネットの情報ではBABAA率は高いが、若い女子もそこそこおり、なかなかコスパ良しのMPとのこと。
どんなもんか、一度来てみたかったのである。
そして、さっそく中に入ってみると……。
!?
おばちゃまが3名程ひな壇に座っている。
………え、こんだけ?
まさかと思いつつ、女性従業員(これまたおばちゃんでした)に「こんだけ?」って聞くと、大きく頷かれる。
うぐおぅ……。
こりはイカン。
現時刻はPM8:00頃。
待っていれば、若い女子がやってくるチャンスがあるかもしれないが、待つとか嫌である。
そんな訳で、即座にを撤退を決定。
ま、クレオパトラは次回にしよう。
店を出た小職であるが、そのままチャイナタウンの中心地の一つであるヤワラートへ向かった。
ヤワラートは漢字の看板が沢山ある活気のある場所である。
夜のヤワラートを見てみたかったのだ。
この辺りです
MPクレオパトラからだと、少し道が入り組んでいる所もある為、若干迷いつつも、なんとか到着。
これが夜のヤワラートである。
いやー、やっぱ漢字のキラキラネオンはいいねー。
人通りも多く、一帯は賑わっている。
ちなみにここから北上してジュライロータリーに行くまでに立ちんぼゾーンがある。
この辺かな
その時の体験記はこちらから。
夜の立ちんぼに挑戦したい気もあったが、この時は、ちょっと勇気がでなかった為、やめておく。
ま、MPクレオパトラと立ちんぼは、またの機会にしよう。
さて、ではでは、今夜の夜遊びはどうするか…。
ゴーゴーバーという感じでもない。
…………………………。
うむ、よし!
熟考の末、出た結論は、もう一回昨夜の爆乳女子と遊ぶことであった…。
基本的にいろんな女子と遊びたい派であるが、昨夜の爆乳女子の潜望鏡プレイは本当に最高であったからだ。
昨夜の爆乳女子との体験記はこちら
そうと決まれば、善は急げだ。
早速、MPハイクラスがある地下鉄ホイクワン駅に向かう必要がある。
だがしかし、ぶっちゃけ、今から歩いて地下鉄ファランポーン駅まで戻るのは面倒くさい。
そこで、ちょうど目の前を通り過ぎようとしたトゥクトゥクを呼び止め、ひらりと飛び乗った。
GO! ホイクワン!!
トゥクトゥクの荷台から
夜のチャイナタウン仕様なのか?なかなか派手な灯りのトゥクトゥクである。
チャイナタウンの細い路地を爆走するトゥクトゥク…危ねぇな
20分くらい走っただろうか、爆音を出しながらトゥクトゥクは地下鉄ホイクワン駅前に到着。
しかし、トゥクトゥクは久しぶりに乗ったが、うるさいし、乗り心地は悪いし、高いし、他の車の排気ガスはもろに浴びるし、ろくでもないな。
こんなもんが未だに現役で走ってるって言うんだから、タイはやはり面白い国だ。
合理性に欠けるものが罷り通る日常がある所が、我々の心を掴んで離さないのだろうな、うん。
さて、昨夜同様にMPハイクラスに向かって歩を進める小職である。
が。
MPハイクラスの灯りは消えていた……。
まさかと思い、入り口に近付くも、ロープ張ってあった…。
は?
どゆこと…?
今日はまさかの休み?
今日は平日だし、タイの祝祭日でもないはずである。
夜の店がそんな簡単に休む訳がないのだが……。
呆然とたたずむ哀れな小職。
しかし、その時、後ろから声がかかった。
「ヘイ、ハイクラスは今日はクローズだぜ。」
英語で話しかけてきた声の主は若いタイ人のお兄ちゃんだった。
「なんで?」
思わず聞き返す小職である。
「警察の手入れが入るってんで、急遽クローズしたのさ。」
とタイお兄ちゃん。
マジか…そんな事情が…。
続けてタイ兄ちゃんは言う。
「オレが代わりのマッサ(MP)を案内するぜ、ついてきなよ。」
むう…、MPハイクラスが閉まっている以上、どうしようもない。
「うむ、よろしくお願いいたします。」
小職は素直にその若いタイ兄ちゃんに従うことにした。
そして、タイ兄ちゃんが案内してくれたのは、そこから徒歩数分のMPメルシーであった。
以前何度か行ったことのあるMPナタリー(閉鎖)の二軒隣になる。
昼間のMPメルシー外観
場所はここ
さーて、どんなもんかな。
おっかなびっくり、MPメルシーに入ってみると………。
むう
ほう…
ぬふふ…
………おお、思ったより明るくて華やかな感じであるな。
待機女子の数も20名を超えてるし。
ぱっと見、可愛い女子は少な目だが、みんな若そうだ。
先ほどのMPクレオパトラとは雲泥の差である。
ここなら今夜の遊び相手を見つけられそうである。
小職は雛壇前の椅子に腰かけ、男性従業員と話しながら、女子を吟味することにした。
男性従業員によると、値段は女子のランクにより、2400、2800、3100、3400、3900、4400バーツに分かれているとのこと。
待機女子の外観に比べ、えらく高いような気がしたのだが、これはどうやら通常料金に500バーツほど上乗せされていたようだ。
案内人のお兄ちゃんのマージンなのか、こちらが外国人だから(外国人料金?)なのかは判らないが、本来であれば1900、2300、2600、2900、3400、3900バーツらしい。
だが、この時はそんなことは知らなかった為、昨夜のMPハイクラスより高いなーなどと呑気に思っていたのだった。
不覚でありました(泣)。
次に、このMPメルシーに行く事があれば、ちゃんと値段を確認したいと思います。
ともあれ、この時点では最早ここで夜遊びする気満々であった小職である。
引き続き女子をじっくりとガン見していた。
先の男性従業員によるとソファー席の女子が高ランクで椅子に座っている女子は比較的リーズナブルな値段の女子である、と。……。
ふうむ、なるほど……基本的に諭吉様1枚以下で遊ぶことをモットーにしている小職的には、椅子に座っている側の女子から選びたい。
と、なると……………。
正直、あんまり可愛い女子はいない。
しかし、この中で選ぶとなると、真ん中の白い服のこの女子かな?
真ん中の髪の長い女子
まあ、なんとなく選んでしまったが、彼女を指名し、連れ立って部屋へ向かう。
ヤリ部屋内は薄暗い。
お風呂場だけが明るい感じである。
薄暗い部屋内でこの女子と江口する!
まずは、服を脱ぐように言われたので、素直に従うことにする。
そして女子は、服を脱いだ小職の体にバスタオルを巻かせて、うつ伏せにベッドに寝転がせた。
始まったのは、マッサージであった。
普通に小職の背中を中心にマッサージをしてくる。
うむむ、普通に気持ちいい。
めちゃ上手いわけではないが、じっくりと丁寧にやってくれる。
尻のマッサージも気持ちいいです
肩から太ももまでマッサージをしてくれた後、風呂場へ。
こ、これは……
ううむ…改めて見ると、この女子……おぱーいの容量が小さめですぞ。(汗)
昨夜の爆乳女子との差が激しいな。
まあ、今更言っても詮無い事であるが。
そして肝心の風呂場でのプレイであるが、こちらは控えめな胸を使っての洗体のみであった。
もっとも、そこそこ丁寧に身体を洗ってくれた。
まあ、今までのMPの経験上、これくらいが普通のプレイなのかな?
昨夜の潜望鏡プレイのほうがかなりの特殊サービスなのであろう。
いや、ちっぱいで体を洗ってもらうのも、十分気持ち良かったので不満はないけどね。
髪を束ねている女子…細いな
シャワーで泡を流した後は、先ほどのベッドに戻って、普通に江口行為に励む。
双丘は小さい割に、かなりとんがったビーチクを口に含んで味わう。
めちゃ尖ってる…
うん、味はしない。(当たり前だろ…)
適度におぱーいの感触を楽しんでから、女子によるフェラーリ。
直に触れる女子の口腔の温かさが、小職のモノを即座にビンビンにさせた。
そしてコンドーさんを装着し、女子に乗っかてもらって騎乗位で始める。
ギシギシとベッドがきしむ音と、徐々に荒い息遣いになる女子。
中々激しい腰使いである。
頑張って腰を上下してもらうが、揺れないおぱーいも久しぶりやな…。
でも、これはこれで良い。
ほぼ無駄な肉がない細い腰を支え、上下運動の手助けをしながら、行為を楽しむ。
しばらく続けていたが、さすがに疲れたのか、女子がふーっと言って動きを止めた。
でわ、ということで、今度は女子を寝かせて、正常位スタイルでやり始める。
女子の両足を持って大きく広げ、ズブリと挿し込む。
瞬間、あっと小さく叫ぶ女子。
むむう、いい反応だ。
気を良くした小職は、無言で女子を突き始めた。
リズミカルに腰を動かし、女子を攻め立てる。
小職の腰の動きに連動して、女子からは、あっ、うっ、あっ、うっ、という小さな声が漏れてくる。
おお、気持ちいいわ。
その吐息と下腹部の熱さに小職も発射寸前になってきた。
もう少し楽しみたかったが、やはり我慢するより勢いに乗って放出する事を選択。
女子の細い身体をがっちり掴んで固定し、さらに腰を激しく動かし、ラストスパート!
小職の腰を打ちつける音が大きくパンパンと響く。
動けない女子は、顔を切なそうに歪め、小職のなすがままにされている状態である。
それが小職の征服感をさらに助長し、射精感が一気に上昇した。
そして。
ドグン、ドグン、ドグドグドグ……!
欲望をコンドウサン内に無事、放出。
……ふう、なかなか良かったわ。
しかし、本格的な行為に突入してからわずか10分くらいなんじゃないかな、終わるまで。
いつもなのだが、もう少し頑張れねば…。
と、いつもの反省をしていると、女子は小職からコンドウサンを抜き取った後、丁寧に残骸をふき取ってくれた。
そして、再び始まるマッサージ。
うん?早く終わったからかな?
しかし、賢者タイム中のマッサージも中々良いです。
うつ伏せ状態で弛緩した体をゆっくりとほぐしていってくれている。
肩から背中、尻、太ももと先ほどのと同じであったが、気持ち良かった。
最後はシャワーで軽く洗ってもらって、バイバイ。
まあまあ満足なMPメルシーでの対戦結果となった。
愛想も良い嬢でした
MPメルシーを後にした小職はまっすぐホテルに戻り、ビールを飲んで就寝。
今夜はチャンビアー
明日が最終日で夜の便での帰国となる。
さて、どうするかな………。
タイ中編終了 後編へ続く。
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