おお、めちゃめちゃ暗いやん、大丈夫なんかここ……?。
そこに入った瞬間の印象は、とにかく暗い、だった。
時刻はPM4:00過ぎ。
外が明るかった分、目が慣れてないというのあるが、暗闇の中の空気は澱んでいる。
狭い通路には電灯が灯されていたが、わずかな明かりであり、足元が覚束ない。
小職は、若干ビビりながらも意を決して歩き始めた。
ここは台湾・三抗置屋。
2024年の9月末のことだった………。
台湾。
言わずと知れた親日国として有名で、中国との帰属問題を抱えている国だ。
今回、小職はこの地にやって来た。
関空からは飛行機で約3時間程度と距離的には近い国だ。(もちろん心情的にも近い)
実は初めての台湾訪問ということで、観光に食事と楽しみで仕方がなかった。
ただ、この台湾という国、エロについては、あるにはあるが、これだといった特別なものはあまり無い様だ。
もちろん、金さえ出せばなんでもアリなんだろうが、それはなるべく安く済ませたい小職の江口行為事情とは一線を画すものである。
そんな訳で、今回の旅は観光と食事がメイン、江口行為は控えめになっている。
ま、エロは少ないながらも、一応は遊んではきたので、のんびりお読みください。
今回は少し物足りないかもしれませぬが…(汗)。
でわ、2024年の9月末の台湾編スタートです。
沖止めのピーチ便に乗り込みますぞ
大阪・関空から、ぐい~んと出発して約3時間、眼下には台湾の街並み。
うむ、テンション上がりますな
桃園空港に無事到着、イミグレも抜けた後は電車で台北駅へ向かおう。
空港は大混雑でした
両替を済まし(1台湾ドルが約4.7円、1万円で2125台湾ドル)、地下鉄に乗り込む。
地下鉄の電車は日本と変わらんね
地下鉄の台北駅に着いたら、台湾鉄道の台北駅へ向かう。(駅が別でややこしい)
ここから結構距離あります。
かなり歩いて、ようやく台湾鉄道の台北駅に到着。
改札を通ってプラットホームへ。
マジで日本と変わらんな…
電車が到着。
乗り込みますぞ。
行先は……基隆である。
基隆市に向かう理由…。
それは、今回の旅の最大の目的地、九扮に近いからである。
九扮は、かの宮崎アニメ『千と千尋の神隠し』の温泉街のモデルになったと言われている場所だ。
九分を代表する建屋『阿妹茶楼』
世界中で大人気の宮崎アニメの『千と千尋の神隠し』の舞台モデルと言われるこの九扮、今や台湾随一の観光名所となっている。
初の台湾観光、ここは絶対に外せない。
かなり楽しみにしていたのだ。
ただこの九扮、桃園空港のある首都・台北からさほど遠いわけでは無く、日帰り観光も十分可能である。(渋滞でなければバスで1時間15分程度)
では何故、わざわざ基隆市に行くのか?
それは、もちろんエロ目的があるからである。(重要!)
この基隆市には三抗置屋という、おそらく最も台湾で有名な置屋があるのだ。
観光+エロ。
最高である。
今日の計画としては、①まずは基隆市のホテルにチェックイン。
②昼でもやっているという『基隆廟口夜市』で食事。
③三抗置屋に突撃。
④夜の九扮を観光。
⑤基隆市に戻って再び『基隆廟口夜市』に行き、食べ物を買いまくってホテルで台湾ビールで楽しむ。
⑥酔っ払って就寝。
うむ、完璧やな。
ふはは。
などと考えつつ、鈍行列車の揺れに身をまかす小職なのであった。
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道中の車窓
天候は曇ったり晴れたり雨降ったりでした
約45分くらいかな?終点の基隆駅に到着。
ほんとに日本のJRみたいですな…
ここで、位置関係を少し。
こうなっています。
基隆駅に到着後、予約していたホテルに向かう訳だが、その前に腹が減りすぎていた。
今回、早朝便(関空発AM7:50)で台湾の台北(桃園空港)に到着、そのままこの基隆市に移動して現時刻はPM1:30くらい。
朝からほとんど何も食べておらず、超絶に空腹である。
ホテルにチェックインできる時間もPM3:00からとなっていたので時間もある。
なのでホテルに行く前に『基隆廟口夜市』で何か軽く食べよう。
そう考え、スーツケースをガラガラ引きずりながら、基隆の街を歩く。
のんびり歩いて、10分かからず『基隆廟口夜市』入口に到着。
黄色の提灯が目印
さて、台湾の名物ともいえる『夜市』。
基本的には夕方から夜遅くまで開催される、飲食店や屋台・その他雑多な店が集まる商店街のようなものである。
台湾全土で数多くの『夜市』が毎日開催されており、露店が多い所の雰囲気は日本のお祭りのような感じだ。
首都・台北では各地で多くの有名な『夜市』が夜な夜な開催されており、常に人出も多く、活況を呈している。
それは地方でも同じである。
その中でも、ここ基隆市の『基隆廟口夜市』は、昼間から開催されている『夜市』なのだ。
もっとも、本番はやはり夕方以降ではあるのだが…。
ま、ともあれ、ひとまず『基隆廟口夜市』潜入だ。
ふむふむ、やはり結構な人出やな。
屋台もおいしそうな物が沢山あるし。
キョロキョロしながら歩き、ひょいと入ったのがこの店。
カニやエビ、きのこなんかが入ったスープとおこわの店だ。
目の前のカニは置物です
どちらも美味しかったが、おこわがマジで旨かった。
スープが80台湾ドル、おこわは35台湾ドル。(合わせて約540円)
ちょっと量的に少ない感はあるが、味が良かったので、まあ満足。
支払いを済ませ、とりあえず予約してあったホテルへ向かう。
実は、この『夜市』からすぐ近くであり、5分かからず到着。
まだ、PM2:00過ぎだが、多分チェックインできるんじゃないかと考え(本来はPM3:00以降)、行ってみたが無事チェックインできた。
泊まったのはここ、Gwo Doo Hotel(國都ホテル)
台湾のホテル事情だが、結構お高めである。
基隆市で安めのホテルを探したが、5000円程度の安宿は少ない。
このGwo Doo Hotel(國都ホテル)がそれぐらいだったが、部屋の寝具はベッドではなくマットレスだった。
それに部屋内も薄暗い(汗)。
初見、ちょっとびびったが、まあ、かってのバックパッカー時代にはそんなの普通だったし、ホテルでは寝れればいい派の小職、気にしないことにした。
さて、飯も食ったし、ホテルも確保した。
次にやる事と言えば……。
そう!!エロじゃい!!。
がはは。
そんな訳で、少し休んでから置屋に出発。
今から行くのは三抗置屋であるが、鉄道駅『三抗』の近くである。
ホテルからだとこの位置。
まあ、近いです
精一路という道をまっすぐ進み、コンビニ(ファミリーマート)を過ぎて線路を渡ってすぐの左右の通りが三抗置屋である。
ここな
てくてく歩き、10分足らずで到着。
精一路を挟んで線路脇に置屋が並んでいる。
まずは左側へ。
怪しい道……汗
でわ、行ってみようか。
ふむ
ほう
むう
ぐうう
細い道に部屋がならんでおり、扉が開いた状態で部屋内で客待ちしている女子がいる。(一人だけ外にいましたが)
数は多くなく、さらに熟女ばかり。
これは無理かなと思い、反対側(右側)へ。
反対側の入り口
入口には、監視人っぽいおっちゃんが座っていた。
…………ここで、記事冒頭のくだりになる。
とにかく、暗い。
やばいぐらい暗い
おっかなびっくりで、歩みを進める。
さっきと同様、部屋が並んでおり、扉が開け放たれている。
部屋の中には一人か二人の女子が待機しており、客待ちしている。
この三抗置屋はこういったスタイルの様だ。
また、結論的には、こちら側の通りのほうが置屋が多く、メインは明らかにこっちだな。
では、どんどん進んで見ていこう。
うむ、熟女
若い人もいるね
ほう、愛想も良さげで中々可愛い
こちらも熟女
………スマホ見てばっかの女子ズ
めっちゃ積極的に誘ってくる女子 ちょっと熟女気味
美女でも若くも無いが、胸の谷間がセクシーっすね
この女子が最も可愛いと思いました
若いが可愛くは、ないかな…
上手く写っていないが、かなりの美女だった
うむ、完全なる熟女
この置屋通りの端まで行ってみたが、この他に5~6人の女子がいましたね。
トータルで、ざっと25人くらいかな。
熟女が多い印象だが、若い女子もいる。
若くて可愛い女子も数人はいる感じ。
そして値段のほうだが、大体2000~1200台湾ドルとのこと。
若い女子ほど高いのは、まあ、至極当然か。
先述したが、1台湾ドルが約4.7円。
2000台湾ドルで約9400円。
円安のせいであるが、少し高いよな…。
さて、どうすんべか。
若い女子がいいが、高いのはちょっとな。
などと考えながら、通りを引き返す。
目が慣れてきたので、少しは歩きやすくなったな。
そして。
若いし抜群に可愛い
さっき見た、このめちゃカワの女子に行ってみようかと考えていたが、直前で他の男に入られてしまった。
ぐむむぅ、残念!
まあ、置屋あるあるですな。
ちなみに、現時刻はPM4:00くらい。
置屋通りをさまよっているいる男どもは10人くらいだった。
意外に多い。
ま、この女子はおそらく値段は2000台湾ドルか、それ以上だっただろう。
明らかに他の女子よりレベル高かったし。
だから、まあ、いいわ。
値段が高い女子はなぁ~、などと考えつつ、先に進む。
と言うか、元来た道を戻る小職である。
そして。
さっき通り過ぎた際にちょっと気になった女子
この女子、若くもないし可愛くもないが、色白でむっちりした体つきが何かエロいな。
値段を聞くと1300台湾ドル(約6100円)とのこと。
愛想も良さそうだ。
ふむ、まあ悪くないかな。
そう考え、この女子に行くことにした。
狭い部屋の奥に入っていくと、4畳間くらいのスペースの壁際に小さめのベッド。
そこには絶妙に暗めの小さい電灯しか無く、辺りはめちゃめちゃ暗い。
え、こんな真っ暗なとこですんの?
ちょっといくらなんでも暗すぎじゃない…。
若干引いたが、致し方ない。
女子が先にお金を要求してきたので、払う。
が、暗すぎて札が見えん。
女子がスマホで照らしてくれ、なんとかお金を確認。
支払うが、なんともやり辛いね。
その後は、お互い服を脱ぎ、めちゃ狭いベッドへ。
女子はむっちりしていた体つきに反して、おぱーいはやや小ぶり。
ぬうう、見た目から絶対巨乳やと思ったのに……詐欺やん。
血の涙が出た小職である。
まあ、ただ見る目がなかっただけですが。
あ、そうそう、今回も事前にこの秘密兵器を服用しております。
我らの強い味方! 〇マグラ・〇-ルド
(これに興味がある方は、この記事の最後へ → 最後へジャンプ)
女子が小職に覆いかぶさり、手で竿をしごいてくる。
小職は小振りなおぱーいを揉み揉み。
うむ、手のひらサイズやが、柔らかい。
良い、良いぞ。
揉みまくっていると、女子は竿にコンドウサンを被せ、ぱくり。
そのままふぇこふぇことフェラーリ。
むむむ…生フェラーリでないのは残念だが、事前にシャワーとか浴びてないし、これは仕方がないか。
そのままゴムフェラーリを楽しむ。
うむうむ、久しぶりの口の温かい感触を味わう。
今日は飛行機が早朝便だったこともあり、あまり寝れてなかった為、ちゃんと勃つか心配だったが竿は無事にカチンコになった。
ま、カマ〇ラのおかげだろな。
ありがたい。
そして、その後に女子はなんとバックで入れろと指示。
おおう珍しいな、と思いつつ、女子の指示に従ってベッド上で四つん這いになった女子の大き目の白い尻を掴み、ぶすりと突き刺した。
そのまま、突きまくる。
パンパンと小気味良い音を響かせ、軽快に腰を打ちつける小職。
腰を打つ度に、女子からは、『あ、あ、あ、あっ』と嬌声が漏れる。
女子のお尻の弾力を味わいつつ、たまに小振りのおぱーいを揉んだりしながら、快感を高めていく。
高速で突きまくり、だんだん大きくなる女子の『あっ、あっ、あっ、あああっ』との喘ぎに、高まる射精感!
そして、発射。
女子のたわわな尻を強く掴み、深く腰を突き入れ、コンドウサンの中に大量に白濁液を出す。
………おおう、いいわ。
中々気持ち良かった。
台湾を一発目を無事、終了。
久しぶりの江口行為、やはりやめられませんな、ふふ。
その後はコンドウサンを処理してもらい、服を着る女子と小職。
聞くと、この女子、ベトナム人とのこと。
ふーん、ベトナム女子っぽい感じはしなかったがな…。
そう言えば、11月にベトナム行くんだよな。
(この時、すでに11月初めのハノイ行きのチケットをとっていた)
ま、いいけど。
そして部屋を出る際に、水いるかと聞かれるも、いらなかったので断った。
どうやらこの置屋、手に水を持ってると一発終了の合図のようで、誰からも誘われないらしい。
面白いね。
しかし、部屋が暗すぎたな。
もう少し明るさがないと、目で見る楽しみが無いよな。
そこが少し残念やったな。
そして置屋を出て、のんびり歩きながらホテルへ戻る。
途中、再び『基隆廟口夜市』を通ってみる。
んん?
これは…。
なんじゃぁ?
何?これ。
そう思われる方が多いと思うが、これは、『肉圓(バーワン)』という台湾の伝統的な料理の一つである。
ひき肉やタケノコ、キノコなんかをでんぷんの粉で包んで蒸したモノらしい。
我々日本人から見ると少し奇怪な形の食べ物だが、この肉圓、あの『千と千尋の神隠し』で千尋の両親が食べて豚になってしまうシーンに出てきた料理と言われている。
そう、千尋の父親が最初に一口で丸飲みにした、あの食べ物である。(もっとも、宮崎駿監督は台湾関連を映画のモデルにしたとは言っていないようだが、この噂は世間にまことしやかに流布されている)
ほう……、これがあの肉圓か。
むむう、ちぃっと見た目引くが、一度は食べてみるべきかもしれん。
いったいどんな感じなんやろ。
そう考え、屋台の椅子に座り、注文する。
画像がブレブレで申し訳ない(汗)
肉圓は日本の小さめの肉まんくらいのサイズだった。
皿に3つほど載せられ、薄茶色の餡がかかっている。
それの一つを、恐る恐る口に運んだ。
ぱくり。
もぐもぐ…。
ん!?
中々旨い。
意外だった。
触感はかなりもっちりしており、中にエビとか野菜が入っている。
薄茶色の餡も優しい風味。
ちょっと喉が渇く系だが、想像していたより全然美味しかった。
他にも豚のひき肉なんかも入っており、期待していなかった分(失礼!汗)、かなり良かった。
一皿で75台湾ドル(約350円くらい)だった
その後は一度ホテルに戻った後、九分に向けて出発。
バス停からバスに乗りこむ。
そして渋滞もあり、40分くらいで九分に到着。
観光するぜい。
九分と言えば先述したが、映画『千と千尋の神隠し』で温泉街のモデルとなったと言われている。
夜の九扮は提灯に明かりがともされ、なんとも幻想的なのである。
その分、観光客もどっと押し寄せるので、大混雑である。
有名なお茶屋『阿妹茶楼』付近は観光客で身動きも取れないほどである。
お茶屋で茶を飲んでみたかったが、さすがに人が多すぎたので諦める。
まあ、とりあえず雰囲気は味わえたので良しとしよう。
あまり長居すると、帰りのバスが激込みになる可能性があるので、夜の九扮観光はもうおしまい。
バスに乗って基隆に戻る。
そして三度の『基隆廟口夜市』。
めちゃ人おった…
さすがに本番の夜、すごい人出である。
昼よりもさらに店の数も増えており、すごい活況であった。
そしていろいろ買い込む。
たくさんの種類の餃子の店
一口ソーセージの店
鶏唐揚げの店
コンビニで台湾ビールを買って。
食べて飲んで就寝。
うむ、概ね計画通りの一日であったな。
でわ、また明日。
続く
今回の小職みたいに、薬に頼るのもどうかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
それならば普段からこういうので鍛えときましょう!!
サイズアップポンプ
また、ここ👆では小職が記事内で使ったあの秘密兵器も扱っています。
秘密兵器に興味がある方は、探してみるのも良いかも。
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