シンガポール風俗・エロ旅行記  ロロン6にゲイランの夜は更けて…(H66-ロロン6) 2018年5月 シンガポール編⑨

geylanh66 2018年5月シンガポール

 

現在の時刻はPM11:30である。

 

いつもなら、ホテルの部屋でビールを飲んで、いい気分で眠りにつくのが小職のスタイルである。

しかし、今夜はなんとビールが無い。

先に述べたが、時間制限に引っ掛かり、買えなかったからだ。

 

昼間に睡眠をとってしまったこともあり、全然眠くない。

そして、昼に食事をして以降、何も食べていないのに腹も減ってこない。

 

さらに……、手元には100シンガポールドルちょい残っている。

明日の昼の便で帰国の為、せいぜい朝食代と空港までの電車代さえあれば、問題ない。

暇だし、もう一度出撃することに決めた。

先刻いたしてから、時間が経過していないので心配であるが、50シンガポールドルの置屋であれば、発射できなくてもいいや。

最後に女子のおぱーいでも揉んでおこう。

そう思って、ホテルを出た。

 

行先は、ロロン6である。

その辺りにも、50シンガポールドルの置屋があるのをネットで調べておいたのである。
(1シンガポールドル=約83円 50シンガポールドル=約4150円だ)

 

 

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ホテル前は相変わらずネオンギラギラの置屋が絶賛営業中である。

 

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PM11:45 を過ぎているが、何人かは、各置屋を物色中の模様だ。

 

 

ゲイランロードに出て、ロロン6方向へ進む。

ゲイランロードは、まだまだ人が歩いており、車もガンガン走っている。

店もほとんどが開いている。

やはり、眠らないエリアであるな、ここは。

 

ゲイランロードをずんずん歩き、ロロン6の入口へ。

 

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うん……暗い、というのがロロン6に入った時の印象である。

ちょい先にホテルがあってその辺は明るく、所々に灯りもあるが、活気はない。

もちろん、歩いている人はいない。

昨夜のロロン8もそんな感じであったが、やはり置屋エリア内でも外れの位置だからか。

わざわざこの辺まで遊びに来る旅行者もいないってことやな。

 

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ホテルを通過

 

 

とりあえず、気にせず歩く。

暗いが、危険な空気ではない。

5分ほどで、置屋が見えてきた。

 

ネットで調べておいた情報では、3件ほど置屋が並んでいるはずだが、今日は1件しか開いていないようだ。
(もしくは、遅いからクローズしているのか?不明である)

 

開いていた置屋はH66である。

早速、入ってみて驚いた。

 

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そう広くもないひな壇に10人もいる。

予想外の人数に、若干たじろぐ小職である。

そして、何故かここの女子たちは、こっちをチラチラ見てくるものの、選んでアピールが全然ない。

静かなもんである。

 

んー、誰にしようかと見てみると、色白の女子たちの中で一人だけ褐色の肌の女子がいた。

真っ赤な紅を唇に引いており、一際目立つ。

すっとした顔をしており、美人系である。

 

 

むむう、ゲイラン最後のお相手は、あの女子しかいねぇ!

 

と、いうことで即決で彼女を選ぶ。

 

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50シンガポールドルを支払い、女子に導かれて部屋へ。

 

 

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スレンダータイプのボディっす

 

 

!?

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うお、プーさんおった…

 

 

プーさんはいいとして、ここからは、やはり他の置屋と同じ流れである。

 

いっしょにシャワーで体を軽く洗ってもらい、ベッドでゴムフェラ → 騎乗位。

しかし、体の相性が良くないのか、彼女の騎乗位はこちらもちょっと苦しい。
(ちと、痛みを感じる)

これはいかんと、正常位で頑張るも、なかなかイケず。

疲れたので、休憩していると、彼女がハンドジョブをやりだす。

なかなか上手であるが、逝かない。

射精感は来るものの、発射できない。

発射するかと感じると、小職の体が伸びる………でも、イカないのでまた弛緩する。

これを数回繰り返した為、なんか体がおかしくなってきた。

全身に妙な疲労感が蓄積されてきたのだ。

これはヤバい。

明日、全身に筋肉痛が出て、歩けんへんやもしれん。

そして、どうやっても発射出来そうにないので、終わってもらう。

敗因は、前回の戦闘から2時間経ってないことからの、インターバル不足、か。

無念の最終戦となったが、ま、最後に引き締まった体をおさわりしまくったから、良しとしましょう。

 

 

お相手の女子は、小職が逝かなかったので少し不満そうであった。

ごめんなさい、疲れてるみたいと、謝っておきました。

 

 

 

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褐色の肌もいいすね

 

 

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美人だったな…

 

 

シャワーを浴びて、置屋の出口に向かうと、待機所には誰もいなかった。

それどころか、門が閉まってやがる。

あふぇっ?どうしょう……。

と、思っていると、脇から出てきたおっちゃんが開けてくれた。

今の時刻はAM0:30をまわっている。

どうやらこのH66はAM0:30でクローズだったようだ。

おっちゃんにサンキューバイバイと言って、置屋を後にし、ゲイランロードに向かう。

 

ゲイランロードに出て、ホテルのあるロロン18方向に進んで少し行った所に点心屋があった。

 

 

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旺角点心である

 

旺角(モンコック)は香港の地名であったな。

つまり、香港の点心屋さんかなー。

あんまり腹は減ってないけど、ちょっと寄ってみようっと。

 

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さすがにこの時間では店内はガラガラであった。

 

geylan
メニューはなかなか豊富です

 

適当に選ぶ。

 

 

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ぷりぷりエビ入りのなんかの揚げ物

 

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こちらもエビ入りシュウマイ

 

どっちもまあまあ美味しかったが、そもそも腹が減っていないので、食べるきるのはなかなかしんどかった。

 

胃もたれを感じつつ、ホテルに帰って就寝。

 

シンガポール最後の夜は、このように更けていったわけである。

 

 

 

続く

 

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DUGA


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