ラオス・ビエンチャン3日目。
明日の早朝便で帰国するので、本日が最終日となる。
夜は当然江口行為に勤しむとして、昼間は観光するのだが、ビエンチャンの観光名所は少な目である。
とは言うものの、昨日行ったブッダパークやバトゥーサイの他にも有名な寺院はいくつかある。
しかし、それらは22年前にビエンチャンを訪れた際に既に行っており、しかも当時の旅行メモによると、わざわざ行くほどのものではなかったなどと、自分で言うのもなんだが、酷評していた…。(汗)
そんな訳で、それらの観光地には今回は行かないことにした。
しかし、時間もあるし、それ以外を見て回る。
まずは街をぶらつきながら、ワットシームアン寺院へ。


なんか愛嬌のある仏像ですな…
AM中だからか、参拝客も少なく、静かでいい雰囲気の寺院だったな。
ふむふむ、なるほど、などと独り言ちながら寺院を後にする。
しかし、相変わらず湿気がものすごい。
天気は薄曇りだが、かなり暑い。
汗だくになりながら歩いてここへ。

これはタートダムと言われてる仏塔である。
リバーサイドエリア付近にぽつんと建っているのだが、なんとなく雰囲気はある。
そして、近くに『Pho Ha Noi Thatdam』というフォーを提供しているベトナム料理屋があったので、入ってみる。

店はここ

フォーボー(牛肉入りのフォー)
味は、まあまあかな。
一旦ホテルに戻って一休み。
ああ、さっき行った場所はこのあたりね。

昼まで休み、外出。
リバーサイドエリアから見るメコン川ってどないやと思い、行ってみる。

昨夜も見た遊園地
この遊園地(昼は稼働していない)の向こうがメコン川なのだが。

川まで、かなり遠いな…。
おそらく、雨季が本格的になって川の水量が激増したらこのあたりまで水かさが増えるんやろけど。
今は、まだまだって感じ。

対岸がタイ
カメラレンズをズームしてもこの程度しか見えない。
メコン川沿いの道をどこまでも歩けば川付近に近づけるかもだが、おそらく遥かな距離を行かねばならなさそうだ。
水量豊かなメコン川を間近で見てみたかったが、しかたない。
メコン川の見学からは離脱し、昼ご飯を食しに行く。
行ったのはこの店。

『Han Sam Euay Nong- Three Sisters』という店

場所はここら
ラオス料理を手軽に食べられるとのことで来てみたのだ。
店内に入り、頼んだのはこれ。

カオソーイ

チキンの焼き飯
カオソーイはラオスの伝統麺料理で日本で言う担々麺に似た風味の麺。
広幅のきしめんっぽい麺であるが、割とうまい。(ちょっと辛い)
焼き飯は、普通であったが、そこそこ美味しかった。
さて、明らかに食べすぎたな。
パンパンに膨れ上がった腹をさすりながら、次に向かうのは。
『薬草サウナ』である。
ラオスには薬草サウナと言われるスチームサウナを楽しめる所がある。
22年前にラオスを訪れた際も、ビエンチャンではなくルアンパバーンだったと思うが、行った覚えがある。
その時のサウナが、かなり良かったと記憶に残っており、今回も行ってみたかったのだ。
今日は朝から、このリバーサイドエリア内をうろうろしている訳だが、このエリア付近に2件のサウナがあることを事前学習で確認していた。
最も有名なのが『Herbal steam sauna ハーバルサウナ』という店である。

場所はここ
ここは最も有名なだけあり、観光客が多く訪れるようだ。
一方、こちらのサウナ。

『Ban Sabai Sauna & Massage』という所だが、リバーサイド(ツーリストエリア)から少し外れていることもあり、隠れ家的な薬草サウナ店らしい。
客もそんなに多くなく、ゆっくりできるとのことで、こちらに行ってみた。
グーグルマップを頼りに歩く。

てくてく…。

大通りから小道に入ると、ほぼほぼ民家のみ。
こんなとこに、ほんとにあんのか?などと心配になる雰囲気。
それでも歩き続けると。

!!!
あった。
ここだ。
ここの奥に『Ban Sabai Sauna & Massage』があるはずだ。
少々入りづらいが、意を決して入っていく。
(ここからは画像ありません)
細長い通路の先の右側にサウナ場があった。
そんなに広くはない。
スペースの真ん中にテーブル席のある休憩所があり、右手に着替え兼沐浴場(小屋)、左手にロッカーと男女別のサウナルーム、正面が受付。
ローカル感満載のサウナ場である。
受付で55000キープ(約360円)支払い、タオルと水着を借りる。
着替えてサウナへ。
先客が一人おり、その人(韓国人か中国人っぽかった)にこっちが男性用のサウナだと教えてもらう。
扉を開けてみるとサウナルームの中は真っ暗で、すごい湯気。
もわっとした湯気の中、中に入ると凄まじい熱さ。
うぐおぅ…、サウナぁ…。
手探りで中に入っていき、木造りの長椅子に座る。
息を吸い込むたびに、肺が焼ける様だ。
ぐうう、しかし、これこそがサウナ。
そして湯気の中に、ほんのりとレモングラスっぽい香りが漂う。
薬草サウナやからな。
うん、悪くないね。
座って一分。
ふう。
ようやく熱さに慣れてきたが、汗がすさまじい。
体中から汗がにじみ出し、ぽたぽた落ちまくる。
サウナにデトックス(体の中の老廃物や有害物質の排出)効果があることは科学的に立証されていない。
しかし、流れ出る大量の汗は、そのデトックス効果があるかのように、いい意味で勘違いさせてくれるな。
なんかいい気分になってくるのだ。
うん、サウナ、やはり良いな。
10分くらい頑張ったと思うが、限界に達し、一旦休憩所へ出て休む。
休憩所にはお茶が用意されており、飲んでも良さそうだったので、遠慮なくいただく。
(実際、水分取らなきゃ、干からびてしまいますし)
10分くらい、休憩し、またサウナへ。
汗だくになりつつ、サウナを楽しむ。
ああ、目が慣れて分かったが、ここのサウナルーム、広くなかった。
多分、10人も入れば身動き取れないくらい。
しかし、さっきまでいた先客もいなくなっており、この後、男性用サウナの利用者は小職一人だけだったので気兼ねなく薬草サウナを満喫した。
5分くらいサウナ、10分休憩というサイクルで散々汗を放出しまくる。
多分、4・5回は頑張ったかな。
体がぼーっとする感覚が抜けなくなってきたので、サウナを後にする。
55000キープ(約360円)でこれだけ楽しめるとは、薬草サウナ恐るべし。
高コスパエンタメやな。
熱い体のままホテルまで戻り、エアコンの効いた部屋でコーラを飲んで休む。
うん、かなり整ったわ。
現時刻はPM4:00くらい。
ホットな体を鎮めるべく、ひと眠りする。
PM6:30。
陽も沈み、辺りは薄暗い。
やってきたぜ、夜の時間がなぁ!
くくく…。
そんな訳で、満を持してホテルを出発する。
行き先は、ホテル置屋『ソクサイフォン』。
このソクサイフォンはビエンチャンでは有名処である。
ホテル置屋とは、ホテルに置屋が併設されているエロ施設である。
客は女子を選び、ホテルの一室で事を致す。
ホテルに泊まっていれば自分の部屋に女子を連れ込むことができるし、ビジターでもヤリ部屋があるので問題ない。
ホテルの一室ということで、通常の置屋よりも部屋が綺麗な傾向がある。
LOCAタクシーを呼び、一路ソクサイフォンへ。

そんなホテル置屋『ソクサイフォン』はこのあたり
タクシーを降りると、目の前にソクサイフォンホテルの広告板があった。

この広告板の右側に奥に入っていく道があり、その先にソクサイフォンホテルがある模様だった。
ゆっくりと侵入する。
ううむ、どこが置屋入口なんかな…。
おっかなびっくり進んでいくと。

!!
おばちゃん2人が外の椅子に腰かけていた。
そのうちの1人が『レディ?』と話しかけてきた。
『YES。』と答える小職。
すると、おばちゃんはこっちだというジェスチャーをする。
そのままおばちゃんについて行くと、左手の建屋内に案内された。
そしておばちゃんがドアを開ける。


……。
えっ?
こんだけ?
おばちゃんに聞くと、嬢はこれだけだと言う。
5人しかおらんのか…。
しかも、みんな垢抜けてない。
全員20代前半っぽいから若いんだけど、可愛い女子はいない、な。
そして、おばちゃんに値段を聞くと、75万キープ(約5000円)とのこと。
昨夜のハンノイ(食堂置屋)より高いんやな。
ま、それでも夜遊び1発の代金としては、格安ではあると思うが。
ううむ……。
悩んだ末、奥にちょこんと座っていた、おとなしそうな女子を選ぶ。
あんまり可愛くはないが、従順そうな感じ。
選んだ女子に連れられ、やり部屋へ。
部屋に入ると、合唱して軽くお辞儀(いわゆるワイ)をしてくれる女子。

ええ娘やん…
そしてまずは女子からシャワーへ。
次いで、小職もシャワーを浴びる。
シャワーを出ると、女子はベッドに横たわっていた。

ぐふふ、良いのぅ…
……さて、やるか。
おっとその前に、恒例のこれについて。

おなじみカ〇〇ラ・ゴールド!!
男の勃起を手助けしてくれるこのマル秘アイテム。
今日も既に服用済みである。
これ飲んどきゃ、ティムポゥは必ずと言っていいほどギンギンになる(小職調べ)はず。
あとは突きまくって発射するのみという、男にとっての神アイテムだぜ。
ぐあっはっはっは!(^^)!
(これ系のドーピングに興味がある方は、この記事の最後へ → 最後へジャンプ)
ベッドに鋭角にダイブし、女子のバスタオルを剥ぎ取る。
改めて全裸を凝視すると、女子はややぽっちゃりの身体つき。
おぱーいは小振り。
でも、問題ない。
さっそく小振りな、その双丘にむしゃぶりつく。
ちゅぱちゅぱ吸って、頂きのとんがりを舐める。
うむ、硬くなってきましたぞ。
でわ。
次に、両手でそれらを揉みしだく。
揉み揉み揉み揉み。
うむ、大きく無いが、柔らかくて張りもある。
肌触りは、すべすべでかなり良いぞ。
手が疲れるまで揉みしだいた後、女子の上から身を離す。
女子は、小職のティムポゥを手でしごき始める。
ゆっくりとした動きだが、すぐに硬くなってきた。
女子の握る力も少し強くなってくる。
ものの数十秒でギンギンにそそり立った。
女子は、コンドウサンを取りだす。
慣れた手つきだ。
防具をしっかりと装着したのを確認した後、仰向けの女子に覆いかぶさる。
女子の両足を開き、正常位で、ずぶりと差し込んだ。
女子の肩を掴み、そのまま突く。
ズンズンズンズン。
小職の腰の動きに合わせて、ベッドもギシギシと揺れる。
そして、小職の腰を打ち付けるパンパンパンパンという音も部屋に響く。
さらに女子の両足を抱え込んで、深く突き刺す。

女子は目を瞑って耐えているが、時折、ふぅっと吐息が漏れている。
明確なあえぎ声は出ていないが、少しは感じているようだ。
一心不乱に突きまくっていると、わき腹が少し痛くなってきた。
ちょっと疲れたし、そろそろ逝かせてもらおうかと思い、女子に密着してさらに力強く突き入れる。
すると、ティムポゥの先に予感。
キタキタ来たぁー!と感じた瞬間。
どくどくどく、どどどーん!!!
スーパーどどん波並みの勢いで発射。(※どどん波 DBの鶴仙流の必殺技の一つで指先から放つ超強力な気功波 山をも穿つ)
コンドウサンを破壊するかのような勢いで大量に白濁液を放出してしまった。
…ふぅ。
えがったわ。
中々気持ち良かったわい。
身体を女子から離すと、女子は颯爽と浴室へ。
小職はセルフで事後処理。
このあたりのホスピタリティはあまり持ち合わせていないようだ。
少々残念だが、まあ、仕方ないか。

浴室に向かう嬢のお尻
その後、小職もシャワーを終えて着替えていると、女子が寄ってきてチップをくれとせがまれる。
正直、チップを渡したいほどのサービスはなかったのだが(基本マグロやったし)、結構しつこいので5万キープを渡す。
嬢はそれで満足したようで、また笑顔でワイをしてから帰っていった。
まあ、ちゃんと逝けたからいいか。
さて、夜遊びはこれでおしまい。
リバーサイドエリアに戻ってビールでも飲もう。
ソクサイフォンホテルを出て外へ。
またタクシーに乗るのもいいが、昨日も行ったバトゥーサイに寄りたかったので歩く。

てくてく夜道を歩く。
そして。

見えてきたぜ


バトゥーサイはライトアップされており、手前の噴水は虹色に輝いていた。
中々見ごたえがある。
見物客もそこそこおり、地元ラオ人たちの憩いの場みたいな印象を受けた。
その後、また歩いてリバーサイドエリアへ。

昨日も見た遊園地

ナイトマーケットを通って
ビエンチャンの最後の夜も生ビールを。
と言うことで、来たのがこの店。

『Khop Chai Deu』という店
前の道路が絶賛工事中で、いい写真が撮れず残念。
ここはラオスの伝統的な料理を食べられるビアレストランとのことで、ちょっと楽しみだった。

客が多く屋内の席が埋まっていたので、2Fのテラス席へ案内された。
かなりイケてる感じの、お洒落系のレストランだ。

2Fテラス席

ビアラオ生

カオニャオと豚肉のラープ

カイペーン
カオニャオはもち米。
ラープはラオスの定番料理でひき肉とハーブの和え物。
カイペーンは川海苔を揚げたスナック。
このラープという料理が旨いと聞いていたので、食べてみたのだが、びっくりするくらい美味しくなかった。
ラオスの最後の食事ということで、めっちゃ楽しみだったのに、残念至極なり…汗。
カイペーンは、塩っ気が濃い目で、ビールのつまみにはもってこいって感じ。
ただ、若干油が多く、食べすぎると胃もたれしそう。
ラープが全然口に合わなかったので、これでは足らんと思い、ガーリックブレッドを追加。

これはラオス料理ではないけど…
まあ、これは普通に旨かった。
生ビール(ビアラオ)を3杯ほど飲んで、いい感じに酔ったのでホテルに戻る。
最後に買っておいたビールを喉に流し込み、就寝。

翌朝早朝にホテルを出発し、バンコク乗り継ぎで日本に帰国しました。
ちなみにAM5:45くらいにLOCAタクシーを呼びましたが、問題なく配車マッチングできており、やはり至極便利でござった。
今回のラオス・ビエンチャン旅行は、このような感じになりました。
いかかだったでしょうか。
夜の観光の感想としては、女子は若いがサービスはイマイチ…といったところでしたね。
(まあ、2発と少なめなので、それだけで全てを把握できるわけはないのは分っていますが…)
1発の値段は周辺諸国に比較すると安いのでいいですが、日本からだと直行便がないのは地味にツライ。
夜遊び目的だけで行く国では、ないなと感じましたね。(普通の観光地も少ないですし)
まあ、ちょっと良く行く海外旅行先に飽きたら、試しに行ってみるか、みたいな感じでいいのではないでしょうか。
物価も安めで、ビール(ビアラオ)も旨くて飲みやすいですし。
今回はこれにてお終いです。
ご清覧ありがとうございました。
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サイズアップポンプ
また、ここでは小職が記事内で使ったマル秘アイテムも扱っています。
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垢抜けない女子も悪くは、ないですぞ…
2025年6月ラオス編終了。

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