なんと22年である。
小職がかってのバックパッカー時代にラオスを訪れてから、それほどの月日が経過していた。
さすがに22年も経つと、当時の記憶は朧気で、あまり憶えていない。
それでも首都ビエンチャンは、高い建物が全然ない、超絶田舎だったという記憶はある。
当時からラオスの首都・ビエンチャンは『世界一何もない首都』と言われていたが、これは現在でもそのようだ。
人口も少なく、街も小さく、観光名所もこれといったものは、少な目。
人々は穏やかで、のんびりした時間が流れる国・ラオス。
今回は、そんなラオス・ビエンチャンのエロ旅行記を前後編でお送りする。
では、どうぞ。
2025年6月。
小職はラオスの首都・ビエンチャンにやってきた。
22年ぶりの訪問になる。
しかし実を言うと、元々はラオスに来る予定ではなく、ベトナムのハノイに行くつもりだった。
しかし、このハノイ行きの便が欠航になったのだ。
なので、いろいろ代替訪問先を探した結果が、今回のラオス・ビエンチャンだった訳である。
関空からベトナム・ホーチミンで乗り継いでラオス・ビエンチャンに到着したのはPM6:00前くらい。
イミグレを抜けるのに1時間くらいかかり、ようやく空港入国エリアを出る。
まずは両替。

空港の銀行
ラオスの通貨はキープ。
このキープ、数年前に大暴落しており、価値が3分の1程度になってしまっているらしい。
もっとも、モノの値段もそれに付随して上がっているので、そこまでめちゃくちゃ旅人に恩恵があるという訳ではないようだが…。
ただし、ラオスの物価自体は安めではある。
この時のレートでは1円で152.5キープ、10000キープで約66円だった。
3万円両替して、4,575,000キープをゲット。
一気にお金持ちな感じになる。
さて、次はSIMカードを購入する。
今回は海外旅行用にシムフリーのシム無しスマホを買って持ってきていた。
SIMカードは銀行のすぐ近くで売っていた。
5~6件の売り場があったが、どこも値段は同じような感じ。
最安は5日間で10GB・70000キープ。
何件か回ったが、そのうちの1件が何故か55000キープでいいと言ってきたのでそこで買う。
お店のお姉ちゃんにスマホを渡すとサクサクやってくれて、わずか1分程度で開通。
早っ…(汗)。
よし、空港でやるべきことはもう終わった。
では、街に向かおう。
ビエンチャンの、このワットタイ空港から市街に向かうにはバスかタクシーになる。
ワットタイ空港から市街中心へは5~6キロ程度と、そんなに離れてはいない。
バスは市街まで40000キープ(260円程度)と安い。
ただし、次のバスの発車時刻までは30分以上待たねばならなかった。
日本の自宅を早朝に出発(AM5:00)しており、この時点でかなり疲れていた。
一刻も早くホテルに向かいたかったこともあり、タクシーを選択。
ここで今回はラオスの配車アプリ『LOCA』を使ってみた。

ラオスでは東南アジアでお馴染みの配車アプリGrabが使えない。
代わりにいくつか配車アプリがあるが、このLOCAが最も使い易いとのことで、日本にいる間にインストールしておいたのだ。
当然、今回の旅で初めて使った訳だが、結果的にはかなり役に立った。
アプリを起動して自分のピックアップ場所と目的地を設定すれば、配車をマッチングしてくれる。
その際に概算で運賃も表示される。(流しのタクシーやトゥクトゥクよりも安い)
支払いもクレジットカードを登録しておいたので、現金のやり取りが一切なかった。
車に乗り込んでから運転手とのやり取りも不要。
ただ乗って降りるのみ。
めちゃくちゃ便利で、今回のラオス旅行中に何度も使ってしまった。
※詳しい使い方は他の方のブログで確認ください、沢山記事があります。
LOCAタクシーで街中のホテルに到着。
とりあえず近くの食堂で食事を済ませ、一息つく。
現在時刻はPM9:00。
夜はこれからだ。
しかし。
やはり、めちゃくちゃ疲れている。
実は朝から微妙な頭痛がしており、体調がイマイチだった。
疲労困憊状態ではあるものの、飯食えばなんとかなるかと思ったのだが、今回は全然ダメだった。
回復する兆しが感じられない。
これはアカンと思い、夜遊びは無念だが、諦める。
体調不良時に無理しても、楽しくないしね。

セブンイレブンあり
そんな訳で、夜遊びはやめて、ホテル近くにあったセブンイレブンでビールを買い込む。

ラオスの一般的なビールはビアラオである。(画像の緑のBeer Laoのロゴのビールね)
実は22年前にラオスを旅した際、このビアラオがすごく美味しかったという記憶があった。
なので、このビアラオを飲むのが、かなり楽しみだった。
早速、栓を抜いて飲んでみる。
ぐびぐび…。
うん、やや薄めですごく飲みやすい。
なるほど、こんな味だったか。
ふむふむ、悪くないね。
飲みやすいのもあり、すぐに飲み干す。
そして、ビアラオゴールドも飲んでみたが、こちらは少し味が濃い。
まあ、どちらも中々旨い。
ちなみに値段だが、ビアラオ小瓶(330ml)= 18000キープ(約120円)。
ビアラオゴールド小瓶(330ml)= 22000キープ(約145円)。
コーラPETボトル(500ml)= 10000キープ(約66円)。
水(350ml)= 4000キープ(約27円)。
安いよね、ラオス。
ビールも飲み干したし、とりま、今日はもう寝よう。
おやすみなさい、ぐうぐう…。
明けて翌朝。
うん、じっくり寝た事もあり、体調も戻ってきた。
今日の予定は昼は観光、夜も観光(江口行為ね)である。
まずは、近年ビエンチャン近郊で有名な観光名所として名を馳せているブッダパークへ行くことにする。
ブッダパークへはビエンチャン中心部にあるタラートサオ・バスステーションからバスが出ている。
なので、ぶらぶら歩きながらタラートサオ・バスステーションへ。

ビエンチャンの下町
しかし、湿気が凄い。
普通に歩いているだけで、すぐに汗がドバっと拭き出してくる。
さすがは雨季の東南アジアといった所か。
汗だくになりながらバスステーションに到着。

タラートサオ・バスステーション
14番のバスに乗って出発。
ブッダパークの場所はこの辺。

メコン川沿いにあり、メコン川の向こうはタイになる。
道程でメコン川沿いを走るため、途中でメコン川も見える。

メコン川 対岸はタイ
50分くらい乗ってたかな、ブッダパークに到着。

ブッダパーク入口
ここまでのバス代は18000キープ(約120円)、ブッダパークの入場料は60000キープ(約400円)。
さて。
そもそもブッダパークとは何なのか。
ここは、とある宗教家兼芸術家が造ったテーマパークである。
仏教とヒンズー教が融合した、かなりユーモラスでカオスな彫像群が乱立しており、その荒唐無稽さが受けて観光客に人気なのである。
歴史的な価値など無いに等しいが、コンクリート製の彫像の風化具合がいい感じに遺跡っぽくなっている。
このブッダパーク、以前TV番組の『世界の果てまで行ってQ』で少し紹介されており、行ってみたかったのである。
いろいろ見て回る。




うん、中々面白い。
とにかく、へんてこりんな仏像っぽいのが乱立していて、見ごたえはあった。
パークは思ったほど広くなく、30分程度で観光は終了。
しかし、暑い。
パーク内にはいくつか休憩所やレストランがあり、そのうちの一つでジュースを飲みながら休憩。
この暑さは、気をつけないと疲労が蓄積していきそうだ。
休みながら行こう。
その後、再びバスに乗ってタラートサオ・バスステーションへ戻る。
次に向かったのは、バトゥーサイ。
ここは、パリの凱旋門を模して造られたラオス内戦戦没者慰霊塔である。
実は22年前にビエンチャンを訪れた際にここに行っており、その時に屋上からビエンチャンの街並みを写した写真を撮っていた。
そして今はどんな感じになってるのか、見比べてみたかったのだ。
バスステーションからだと約1キロくらい。
タクシーを使うには距離が微妙なので、暑いが歩いていく。

てくてく歩く。

道の先に見えるのがバトゥーサイ
到着。

バトゥーサイを囲むようにロータリーになっており、道路を横断して近づく。

内部はこんな感じ
内部から階段で屋上に行ける。
入場料が30000キープ(約200円)。
支払って屋上へ。
階段を上るが、暑いし結構ツライ。(汗)
では、現在(2025年6月)のビエンチャン景観。

22年前の。

さすがに色あせてしまってるんですが…
逆側はこんなん。


………。
ううむ、あんま変わってないような感じがする。
明らかに街自体は綺麗に整えられているが、やはり高いビルなどが増えてないような…。
しかし、これが逆にビエンチャンのいいところなんやろな。
急激な発展は、素晴らしいことだが、一方寂しさもあるしね。
とにかく、当時との比較というミッションは果たした。
暑いし、一旦ホテルで休もう。
そんな訳でホテルに戻ることにした。
途中、タイレストランがあったのでそこで昼食。
ホテルに戻ったらひと眠りしようと、少々ビールなどを。

ビアラオ

カオニャオと空心菜炒め

なんか鳥の唐揚げ的なの
カオニャオとはラオスの主食でもち米である。
普通に美味しかった。
そして空心菜炒めが、辛めでかなり旨かった。
今回の旅で最も美味しかった料理がこのレストランの空心菜炒めだった。
もっとビアラオを飲みたかったが、この後の夜遊びに支障をきたしてはいかんと思い、大瓶1本で我慢しておく。
ホテルに戻り、昼寝。
夕方まで眠り込み、起きたのはPM6:00過ぎ。
体調はかなり良い。
よし、これならいける。
夜遊びにいくべし!
シャワーを浴びたり、いろいろしていたらPM7:00を過ぎてしまった。
ホテルを出て、LOCAタクシーを呼ぶ。
目的はハンノイと呼ばれる所だ。
ハンノイとは食堂置屋と言われる所で、食堂(バー)兼置屋である。
ネットの事前情報によると、ハンノイには数名の女子が待機しており、女子と一緒に飲んだり食べたりした後、女子と江口行為を楽しめるらしい。
飲んだり食べたりしなくても、すぐにムフフできるとも。
ただこのハンノイ(食堂置屋)、ビエンチャンに多数あるらしいが、場所が不明。
郊外に多くあるらしいが、当局の取り締まりもあって、店側も開店や閉店、移動を繰り返しているらしい。
ラオス夜遊び素人には、そもそもたどり着くのが難しい上級者向け夜遊びだったりする。
しかし、そんな中でも有名なハンノイがあり、そこは場所も周知されている。
それは『Pa Phai Restaurant』という所である。(※ 後述するが実際はやってなかったぽいが)

場所はこの辺
ビエンチャンの中心部からはかなり離れている。
昼に行ったバトゥーサイからも5キロほどあり、行くにはタクシーしかない。
さすがに歩きは無謀であろう。
そんな訳で、LOCAタクシーに飛び乗って現地へ急行した小職。
グーグルマップ上では『Pa Phai Restaurant』のある場所でタクシーを降車。
しかし。
…………。
うん、なんか、違うね。
明らかにハンノイ(食堂置屋)じゃないね。
なんか雑貨屋?なのか何なのか…。
数件の店があるが、めちゃさびれている。
マップの位置がずれとんかな。
ううむ、よくわからん。
そしてこの周辺、思ったより何もなくて、暗い。
交通量は多いが…。
どうやら『Pa Phai Restaurant』はハズレかな?
ただ、事前情報によれば『Pa Phai Restaurant』のある通りを南に進むと、ハンノイが数件あるらしい。
仕方ない、ここからは歩いて探すしかないか。
そう考え、歩きだす。

暗いんだよなぁ…
歩き出して10数メートル。
数件のなんかのお店らしき所を確認しながら、それっぽいのを探していたのだが。
!
一瞬、女子が数人固まっているのが見えた気がした。
戻って再確認。
!!?

!
もしかして、ここかっ!
そう思い、店の中へ。

店内の明らかにママっぽいオーラを放つオバさまに、ここはハンノイなのか聞いてみる。
すると、そうだよとの答え。
そして、オバさまから、レディ?と聞かれる。
!!!
よし、やはりここはハンノイ(食堂置屋)で間違いない様だ。
もうちょっと見つけるのに時間がかかるかと思っていたが、案外あっさり見つけられて、重畳ですな。
レディはあっちの女子ズから選ぶように言われ、見に行く。
さっき見かけた女子達だ。


テーブル席に8人ほど。
年齢は20代前半から40代までバラバラ。
ただし、こっちに興味を持ってくれている感じの女子は半分くらいで、残りはスマホ見たり外を見ていたり。
そして気になるお値段のほうだが、ママによると、ショート50万キープ。(約3300円)
事前のネット情報ではもっと安かったのだが。
しかし、まあ、考えてみれば、1発の値段としては激安の部類やな。
女子ズの中で、小職をちらちら見てくる愛想の良さそうな女子がいた。
20代半ばかな。
若いし、中々可愛いルックス。
いわゆる東南アジア系のエキゾチック女子やな。
うん、いいね。
この女子に決めよう。
ママに50万キープ支払う。
そして、女子に連れられて、ラブホへ。

おいしそうな足です
ラブホはハンノイから100Mくらい歩いたところあった。
ラブホに入ってフロントでまさかのラブホ代を女子から請求される。
うぇ?マジで。
さっきの50万キープに含まれてないんか…。
ちょっと納得いかない点もあるのだが、拒否もできず、大人しく払う。
9万5000キープ(約630円)。
まあ、安いっちゃ安いですがね。
部屋に入り、何故かすごい笑顔で必死に話しかけてくる女子。

明るいとこで見ると、やはり可愛いね
いや、ラオ語なんで何言ってるのかさっぱりなんですが。
まったく意思疎通できないのだが、ずっと笑顔で話しかけてくれる。
うん、すごくいい娘なんじゃないのかな、やっぱ。
うしし。
女子、続いて小職もシャワーを済まし、ベッドで江口行為開始。
女子に覆いかぶさり、おぱーいを揉む。
サイズは標準。
しかし、柔らかい。
揉み揉み揉み。
うむ、両手にフィットしておる。
良い、良いぞ。
女子は小職のティンPOをさわさわ。
例のあれのおかげか、速攻でいきり立つMyティンPO。
例のあれ…、そうこいつだっ!!

お馴染み カマグ〇・ゴールド
もはや小職の夜遊びの必需品である、こいつをホテルで飲んでおいたのだ。
こいつのおかげで、いつでも夜遊びが楽しめる。
これに興味がある方は、この記事の最後へ → 最後へジャンプ
女子の手での感触を楽しみながら、おぱーいを口に含む。
うむ。
良い舌ざわりだ。
やはり若い女子はいいのう。

散々舌先で女子の両胸のとんがりを、吸って舐めて遊び倒す。
……ふうむ、そろそろ良いか。
女子にコンドウサンを装着してもらう。
そして、女子の足を開く。
秘所のヘアは薄め。
そこへ、カチカチになったMYティンPOを差し込む。
女子の両足を抱え、正常位で突く。
ズコバコズコバコズコバコ。
リズミカルに軽快に突きまくっていたが、疲れてきた。
それでも突く。
とにかく突く。
ズンズンズンズンズンズンズン。
はぁはぁ…。
息も切れてきた。
しかし、MyティンPOは固いままだ。
……ふむ。
ここは心機一転、体位を変えよう。
女子に四つん這いになってもらい、バックで攻める。
ずぶりと女子に差し込み、突く。
お尻の弾力も心地よい。
パンパン突いていると、いい所に当たるのか、女子から、『あっ、あっ、うっ、うっ』という声が出はじめる。
そのまま突き続けていると、爆発の予感。

形の良いお尻でした
やばいと思った瞬間には発射。
どく、どく、どく、どきゅどきゅどきゅぅんと大量にコンドウサンに吐き出してしまった。
おおう、気持ちえがったわ。!(^^)!
やや暴発気味だったが、中々いい塩梅だったな。
最後の最後まで強く腰を女子のお尻に押し付けて弾力を味わった後、女子から離脱。
その後はお互いシャワーを浴びて着替え。
女子が先に去った後、小職もラブホを出る。
女子は最後まで愛想がよく、中々の良嬢だった。
これにて食堂置屋・ハンノイの攻略は無事に終了。
宿に戻ってもよかったが、時刻はまだPM9:00を過ぎた所。
夜のビエンチャンを見に行こうと思い、リバーサイドエリアへLOCAタクシーに乗って向かう。
リバーサイドエリアとは所謂ツーリスト向けのエリアのことで、やや高めのホテルやレストランが軒を連ねているエリアだ。
この辺りではナイトマーケットが毎夜開催されており、ツーリストのみならず地元のラオス人も多く集まるようだ。

ナイトマーケット周辺でタクシー降り、早速行ってみる。


思っていたより人出がある。
家族連れからカップル、若者の集団など、かなり賑わっている。
ただ、売っているものは日用品が多く、そんなに目を引くような逸品は無さげ。
メコン川沿いには遊園地。


そしてメコン川の対岸はタイ。

うん、いいねぇ。
この感じ。
東南アジアの雑多なパワーを感じさせられる。
やはり、東南アジアは好ましいな。
そんなことを考えつつ、ビールを飲もうと向かったのはここ。

Chokdee Cafe Belgian Beer Barという店
ここはベルギービールが飲めるバーレストランで、ネットでの事前調査で雰囲気が良さそうだった為、来てみたのだ。

店内は数人の先客がいるのみで、空いていた。

クラシカルでいい感じの雰囲気のバー
テーブル席に座り、早速ビールを注文。

名前忘れたけど、コクが深い、常温の生ビール

こっちはやや苦みがあるがフルーティーな冷えた生ビール
2杯目のほうが好みかな。
どちらも旨かった。
少し酔ったことも有り、今日はここまで。
支払いを済ませて、またLOCAタクシーを呼んで、ホテルへ帰還。
さらに買っておいたビールを飲む。

どんだけ飲むねんと自分でツッコミ入れときます(笑)
さすがに飲みすぎか、寝よ。
おやすみなさい。

良嬢との情事を反芻しつつ眠りに落ちよう…
続く
夜遊びに薬なんてナンセンスと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
それならば普段からこういうので鍛えときましょう!!
サイズアップポンプ
また、ここでは小職が記事内で使った例のアレも扱っています。
夜のドーピングに興味がある方は、探してみるのも良いかも。
このサイト内で検索してみてください。


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