香港風俗・エロ旅行記 香港島モンスターマンション観光&昼の鳳鳴大廈をちょこっと見学 ー 香港141見聞録その④- 2023年香港編④

香港モンスターマンション 2023年10月香港

 

2023年10月香港2日目。

明日の昼一の便で帰国するので今日が遊べる最終日と言える。

後悔なきよう、存分に遊ばねば…。

 

香港141は朝はやっていない。

せいぜい昼過ぎからである。

従って、香港のAM中は基本的にエロができない。

ここは、普通に観光すべし。

 

現時刻はAM9:30。

まずはやや遅めの朝ご飯を食べに出かける。

行先は旺角の倫敦(ロンドン)レストランだ。

ここは2016年にも何度か行ったことがある、飲茶で有名な規模の大きいレストランである。

ワゴンで蒸篭(せいろ)に入った点心を売り歩くタイプのレストランで、風情があって好きなのだ。

 

チョンキンマンション(重慶大廈)を出て、地下鉄で尖沙咀駅から旺角駅へ。

 

香港地下鉄
地下鉄構内

 

尖沙咀から旺角へは3駅。

すぐに到着。

 

香港・旺角駅

 

地上に出て、倫敦レストランを目指す。

 

倫敦レストラン・香港
場所はここ

 

地下鉄旺角駅出口からすぐ、ネイザンロード沿いにある。

 

倫敦レストラン・香港

 

倫敦レストラン・香港
入口

 

1Fロビーに受付の人がいるので、会釈すると3Fへと言われる。

エレベーターで3Fへ。

 

倫敦レストラン・香港

 

店内には案内してくれる人が多数いるので、その内の一人にテーブルに案内される。

 

お茶はジャスミン茶だった。

まずはお粥とエビ入り蒸し餃子を食す。

 

倫敦レストラン・香港

 

お粥もサラサラで食べやすい。

エビ入り蒸し餃子は、やはり美味い。

 

続いて焼売(シュウマイ)を。

 

倫敦レストラン・香港
これですよ

 

この焼売(シュウマイ)が、以前食べて激ウマだったのだ。

今回の香港旅行でも必ず食そうと決めていたのである。

 

ぱくり、もぐもぐ……。

うん?美味しいケド、前に感じた激ウマと言う程ではないような……。

あれ、おかしいな、味落ちた?

いや、ひょっとして小職の味覚の好みが変わっているのだろうか…。

7年も経てば、いろいろ変わるやろし…。

 

うむむ…と思いながらも、お茶を飲みつつ点心を食べる。

 

倫敦レストラン・香港
こんな感じでワゴンに蒸篭(せいろ)が積まれているのだ。

 

もう一点、エビ入りの腸粉(チョンファン)も食べてみる。

 

倫敦レストラン・香港
やや甘い醤油をかけて食べる

 

ライスクレープでエビを包んであるもので、もちもちでつるつる系の食感である。

割と美味しいが、ちょっと喉乾くかな。

 

ゆっくり時間をかけて、平らげる。

ううむ、満腹。

というか、食べすぎたな、こりゃ。

 

腹をさすりながら、お支払い。

あまり憶えていないが、日本円で3000円くらいだったか、まあ円安酷いしこんなもんかな…。

 

 

その後は、再び地下鉄に乗って尖沙咀へ戻る。

目的は香港島の有名なインスタ映えスポットのモンスターマンションだ。

ここはE型に建てられた密集高層ビルでその特徴的な外観から映画のロケ地などで超有名なのである。

 

香港モンスターマンション
場所はここらあたり

 

 

そして香港島に渡る。

 

やはり海がいいということで、昨夜に引き続きフェリーに乗る。

 

香港スターフェリー
スターフェリーですぞ

 

香港スターフェリー
この自動販売機でトークン(プラスチック製のコイン)を買う

 

香港スターフェリー
トークンってこんなん

 

香港スターフェリー
改札はこんなん  ここにトークンを挿入するのだ

 

香港スターフェリー
船内

 

今日もそんなに混んでない。

海風に当たりながら、香港島へ。

 

香港スターフェリー

 

香港スターフェリー
対岸の香港島に到着なり

 

 

モンスターマンションは鰂魚涌(Quarry Bay)エリアにある。

地下鉄の駅・鰂魚涌(Quarry Bay)もしくは、もうひとつ先の太古(Tai Koo)がアクセスしやすい。

しかし小職は今回、トラムに乗ってみたかった。

トラムとは2階建て路面電車で、香港島を東西に結ぶ香港の象徴とも言える交通機関である。

 

 

香港・トラム
こんなやつ

 

ぜひこのレトロチックな路面電車に乗るべしと、乗り場に向かう事にする。

 

フェリーを降りたら、そのまま出口を真っすぐ進む。

 

HONGKONG

 

香港
どんどん進む

 

かなり歩いてようやくトラム乗り場のある道路へ。

 

香港トラム
けっこう歩きましたぞ…

 

香港トラム
はやく来ないかな

 

香港トラム
反対方向からきたトラム

 

香港トラム
来た来たー!

 

待つこと10分。

やってきたトラムの行先を確認して乗り込む。

(行先が分かれているので、注意が必要!)

当然のように2階へ行く。

 

香港トラム
2階はやや混んでいたが、空いている席を確保

 

のんびり走り出した電車の2階で窓の外の景色を楽しむ。

 

香港トラム
ガタンゴトン…

 

香港トラム

 

香港トラム

 

香港トラム

 

20~30分ほど揺られながら進み、モンスターマンションを付近の駅で下車。

 

ちなみに運賃は3香港ドル。(57円くらい、安いね)

 

香港トラムの運賃
車内の運賃表示です

 

さて、では早速モンスターマンションに向かおう。

 

と、言ってもトラム降車場のすぐである。

トラムを降り、進行方向の逆方向を向くとすぐに巨大なビルが見えるが、それである。

 

香港トラム
中央の大きなビルがそう

 

道路を渡って、モンスターマンションへ。

このモンスターマンション、E型に建てられた密集高層ビルと先述したが、Eの内側から見上げる外観がフォトジェニックということでかなり人気があるようだ。

さっそく侵入してみる。

 

 

香港モンスターマンション

 

香港モンスターマンション

 

香港モンスターマンション

 

香港モンスターマンション

 

うん、なかなか圧巻である。

かってはあまりにも観光客が押し寄せ、一時立ち入り禁止になっていたらしいが、今は大丈夫のようだ。

小職の他にもちらほら数人の観光客と思しき人たちが写真を撮っていた。

小職も負けじと写真を撮りまくり、堪能したのでモンスターマンションを後にする。

 

 

 

さて、せっかく香港島にきたし、ちょっと香港141にも寄ってみようか。

しかし、現時刻はAM11:00過ぎ。

さすがに早すぎであろうと思い、再度トラムに乗ってゆっくり戻りながら考える。

 

そうだ。

そこまで腹は減っていないが、なんか食べつつ時間を潰すか。

 

そう思い、銅鑼灣(トンローワン)まで戻ってきた小職である。

トラムを降り、グーグルマップを頼りに、あるお店に向かう。

そこは『渝酸辣粉』という店でかなり有名らしい。

名物は汁なし担々麵だそうで、日本にいる間にチェックしていた店の一つである。

実は小職は担々麵が大好きなんである。

しかし、汁なし担々麵というものは食べたことが無かった。

そこで、せっかくなので本場の中華が食せるこの香港で挑戦してみる事にしたのだ。

 

そんなこんなで、お店に到着。

 

渝酸辣粉・香港
店の外観

 

渝酸辣粉・香港
店の場所はここ

 

店内はさほど広くない。

空いているテーブル席に座り、オーダー……と言いたいところだが、メニューはあれど、全て漢字表記で、微妙にわからん。(汗)

もちろん、粉とか麺とか汁とかはわかるんやが…。

結局よくわからんので、隣のテーブルで女性二人組が食べてたのと同じものをオーダー。

汁なし担々麵っぽいのを食べてたので。

 

そして待つこと10分くらい、きたのがこれ。

 

香港・渝酸辣粉
汁なし担々麺とよだれ鶏と前菜(きゅうり・もやし・きくらげ)のセット

 

これに飲み物付きで、120香港ドルだったか、150香港ドルだったか。

ちょっと江口行為関連の値段以外はうろ覚えで申し訳ございません。

 

 

しかし、この担々麺とか、よだれ鶏とか、前菜(きくらげだけ除く)、全てめちゃ辛かった。

美味しいとかいう以前に辛すぎて、味がわからん。

一口食べて、甘いレモンティーで舌を洗わんと次に進めない。

小職はこれでもビール党なこともあって、辛いものは結構好きなのだが、これは辛すぎ。

この店は辛さのレベルが選べるので、一番辛くないのを選択したのに、この体たらくである。

やはり日本の辛さと海外の辛さはレベルが段チであるな。

正直、舐めてましたわ。

 

口の中をかなり熱くし、全身からヤバい汗を放出しながら、約30分くらいかけて、なんとかある程度食べた小職である。

 

とても全ては食べきれんわ、辛すぎて。

辛いものには自信があったのに、その自信は木っ端みじんに砕かれたわい。

くそぅ、まだまだ井の中の蛙であったか…。

しかし、さほど広くない店内には国際都市・香港らしく、小職以外の日本人も含め、古今東西の

いろんな人種の客が入っており、みんな普通にこの汁なし担々麺を食べているな。

普通の顔で。

ぐぬぬ…、みんな、辛ないんかな?

やはり、小職のレベルが低すぎなんかな?

むむむ…わからん。

ちいっ、修行して出直しだ!

小職は支払いを済ませ、這う這うの体で店を退出。

いつか、ここはリベンジせねばな。

そう心に決め、歩き出したのが12:00過ぎの頃だ。

 

 

ちょっと時間的に早いかもしれんが、香港141に向かうとする。

 

 

さて、この銅鑼灣・トンローワン(英語でCauseway bay・コーズウェイベイ)エリアには有名な香港141ビルがある。

最も有名なのは富士大廈で、その他にも小職が行った内では鳳鳴大廈などがある。

 

2016年の訪問時の記事は以下である。

 

両大廈の位置関係は以下になる。

 

香港島ピンポンマンション

 

 

まずは近い鳳鳴大廈に行ってみるか。

 

そう考え、ぶらぶらゆっくり歩きながら香港島の道を歩くが、ものの5分で到着。

 

 

鳳鳴大廈
入口

 

でわ、久しぶりに行くか。

 

エレベーターに乗り込む。

何階だったか忘れていたので、とりあえず最上階っぽい17Fへ。

そして、17Fを探索するも、香港141っぽい雰囲気はまったくない。

 

ううむ、ハズレか…。

よし、下だ!

 

階下に移り、隈なく探索。(そんなに広いビルではない)

ここも違うようだ。

 

むむむ…、次だ次!

15Fも違った。

 

ぐぬぬぅ…、さらに下だっ!

 

 

…………。

その後も、探しては下に移動を繰り返す。

しかし、何階下がっても見つからない。

 

あれ?

おっかしいな。

前回行った時はちゃんとあったのに、無くなったんやろか…?

疲労と焦燥感で焦りまくりの小職。

 

ようやくそれっぽいネオンを見つけたのは5F(日本的に言えば6F)だった。

 

鳳鳴大廈 香港141
うお、やっと見つけた…

 

おおう、ようやくあったわ。

5Fかぁ、ちゃんと事前に調べとかなあかんな。

 

そう思いつつ、さっそくピンポンしていく…が。

 

 

鳳鳴大廈 香港141
こういう写真が、でかでかとドアの前に張られている場合もあり、やっぱ期待してしまう。

 

ピンポーン。

 

鳳鳴大廈 香港141
………詐欺やん。

 

 

うむ、熟女。

しかも500香港ドル…か。

 

 

次。

ピンポーン。

 

鳳鳴大廈 香港141

 

うむ、熟女やな。

 

そして時間も時間なので、WAITの札がかかっている部屋が多い。

実際、7~8割はWAITだった。

 

 

ピンポーン。

 

鳳鳴大廈 香港141
ゴメン、顔写ってなかった…

 

肝心のフェイスが写ってなかったが、やはり若くはない。

 

 

ピンポーン。

 

鳳鳴大廈 香港141
笑顔だけど、やっぱ熟女…

 

 

ほぼほぼWAIT状態の中、数少ないWelcomeのドアを全てピンポンしたが、全員ももれなく熟女だった。

 

 

さらに下って4Fには香港141は無く、さらに下の3FにはあったがすべてWAIT状態だった。

 

だめだ、こりゃ。

 

やはり時間が早すぎてWAITが多すぎるわ。

さらに待機嬢が熟女ばっかとは…。

 

調査するにも、もう少し時間をおかんとあかんな。

 

もう一方の富士大廈も恐らくWAITばっかやろなと思い、ここで香港島・銅鑼灣(トンローワン)の調査は一旦打ち切り。

一度ホテルの部屋に戻ることにした。

 

まあ、観光もしたし、やや疲れたのでちょっと休もう。

しかし、まだ舌がヒリヒリするよ…。

 

 

続く

 

いつまでもビンビンのハズの紳士諸君!
今回の小職みたいに、いざ行為の前に硬さに不安あるようではいけませんぞ。

普段からこういうので鍛えときましょう!!
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