2023年10月。
小職が向うは香港。
香港……前回行ったのは2016年なので、なんと7年ぶりということになる。
行こう行こうと常々考えていたが、コロナ禍もあって本当に久しぶりになってしまった。
100万ドルの夜景や飲茶、中華料理、そしてなにより香港141!!
思い出すのは、楽しい思い出ばかりである。
今回も大いに楽しむぜ、げへへ。
期待も大きく、小職は関空第二ターミナルからLCCピーチ便に乗り込んだ。
大阪は晴天です
香港行きの機内はかなり空いていた。
通路を挟んで左右に3座席だったが、ほぼ一人(たまに二人)しか座っていない。
小職の所も、自分以外誰もおらず、かなりスペースがあって楽チンな約4時間の空の旅であった。
そして、香港上空。
うぉぉ…イカすぜー
うむ、いいね。
飛行機に乗っていて、テンションが爆上がりになる瞬間だ。
今行くぜぇい、待ってろよ香港!!
高揚感に包まれながら、飛行機はランディングを開始。
そして無事に香港の空港に着陸。
その後はイミグレを通過し、空港の外へ。
ここからは、前回同様にバスで香港市内を目指すことにする。
標識に従って進みますぞ
右に行って真っすぐ進む。
すると、すぐにバスターミナルに到着する。
ここの左手にバスのチケット売り場があり、右奥側にバス乗り場がある
ここの赤い売り場で買いますぞ
A21番のバスのチケットを購入。
行先は尖沙咀(チムサーチョイ)である。
チケットです
前回(2016年)の時は、33香港ドルだったが、今回は34.6香港ドルと少し値上がりしていた。(画像では分かり辛いが、33の上に34.6のスタンプが押されている)
そしてさらに今回、かなり重大な問題として、ご存じの円安があった。
2023年10月半ばの円と香港ドルのレートは、10000円が523香港ドルであった。
これは、1香港ドルが19.1円くらいになる。
ちなみに前回(2016年)の時は1香港ドルは13.5円くらい。
10000円だと740香港ドル。
え、エグすぎる差である。(汗)
そして今回、この円安という状況下が、いかに日本人の財政を圧迫するのかを身をもって知ることになるのだった。
まあ、そんな訳であったが、とりあえずバス停でバスを待つ小職である。
香港も快晴であり、かなり暑い。
汗をかきつつ待つこと約15分、バスがやって来た。
A21のバス
やはり香港ときたら2階建てのバスであろう。
うむうむと頷きながらバスに乗り込み、一路尖沙咀へ出発。
空港周辺はともかく、彌敦道(ネイザンロード)はさすがに混んでおり、尖沙咀までは1時間くらいかかった。
吉野家あった…
そして、尖沙咀でバスを降り、たどり着いたのはあのチョンキンマンション(重慶大廈)。
常に人でいっぱいの入口周辺
今回は、この超怪しい複合ビル内のホテルを予約していたのだ。
ビルの入り口には、相変わらずインド系のうさんくさいお兄ちゃん達がたむろっており、早速ホテルへの斡旋や偽物の腕時計などを売りつけてきた。
しかし、『ホテルの予約してるから』、と言って彼らを躱し、Dブロックのエレベーターに乗って上階へ。
エレベーターこんなん
しかし、ここからが大変だった。
今回Agodaで予約していたのはここチョンキンマンション(重慶大廈)のOMゲストハウスというホテルである。
香港の高層ビルのエレベーターの多くは、偶数階と奇数階で止まる階が分かれている。
基本的に左右並んでいるエレベーターは、一方が奇数階のみ、一方は偶数階のみに止まるので、自分が行きたい階を選んで乗り込まなければならない。
そして、階下、もしくは階上への移動が出来ないビルもある。(このチョンキンマンションもそんな感じ)
そんな状況下で、小職はOMゲストハウスがあるはずのDブロック9Fへ上がっていったのだが……。
その9Fには、OMゲストハウスの表示のあるドアはあるものの、ピンポンを押してもまったく反応が無い。(そもそもピンポンの音も明らかに鳴ってないし…)
ええ?どゆこと?
混乱していると、別の部屋から出てきたおばさん(お姉さんかな?)が、ここじゃなくて、こっちに行かなきゃダメよ、と教えてくれた。
そこは、OMゲストハウスのドアに張られていた張り紙で、よく読むと、『御用の方はDブロック12Fに連絡くれ』みたいな事が書いてあった。
はぁ?まじでか。
くそぅ、めんどくさいな。
と思ったが、しかたがないので一旦1Fまで降りて逆のエレベーターに乗って12Fまで来たのだが。
OMゲストハウスという表示のあるドアがどこにも無いっぽいのである。
はぁぁぁー?
一体全体、どうすりゃいいんじゃい?
途方に暮れる小職。
そしてそのフロアには、もう一人外国人旅行者と思われるお兄ちゃんが、あるホテルの扉の前でかなりイラついていた。
彼は何度もそのホテルのドアのピンポンを押したり、ドアをノックしている。
かなり待っているようだが…。
ちなみにそのドアにはStrawberry Guesthouseの表示がった。
ううむ、もしかしてここ?
と思ってそのStrawberry Guesthouseの表示のあるドアを見てみるが、やはりOMゲストハウスの文字は一切ない…。
あるのはいくつかの電話番号と思しきナンバーであった。
うむむ……、わからん。
今回、Agodaで予約した際に既に宿泊料金を支払ってしまっている。
これは失敗だったかもしれんと思いつつ、もう一度9Fに戻ってみる。
やはり誰もいない。
とりあえずOMゲストハウスの表示のあるドアにあった電話番号をメモし、再度12Fへ。
1F→9F→1F→12F→1F→9F→1F→12Fと何度もエレベーターを乗り降りしており、マジでアホみたいである。
再び12Fに着くと、先ほどのお兄ちゃんは、まだいた。(汗)
そしてStrawberry Guesthouseのドアの前の張り紙を見てみると、9FのOMゲストハウスにあった電話番号が記載されていた。
おお、やっぱここでいいんかな?
いや、わからんわ…。
そう思い、しばらく待っていると、エレベーターが止まって、一人のおっちゃんが出てきた。
おっちゃんは、Strawberry Guesthouseの扉を開けた。
ずっと待っていたお兄ちゃんは、おっちゃんに文句を言っている。
小職は、もしやと思い、おっちゃんにOMゲストハウスの予約書を見せると、おっちゃんは頷いた。
おお、やっぱここで合ってたんか…。
しっかし、分かり辛スギやろが。
そして、何故か、そのままここStrawberry Guesthouseの部屋をあてがわれる。
………OMゲストハウスはどこ行ったんや……?
まあ、ええけど。
香港チョンキンマンション、やはりカオス……。(汗)
部屋せっま…
部屋は、当然の如く狭い。
寝れればいいんで、いいけど。
これで一泊5,000円くらい。
まあ、香港のホテルはこんなもんですな。
チェックインにかなり時間もかかってしまったし、さすがに腹が減ったので、まずは何か食べようと街に繰り出す。
香港といえば、やっぱ漢字の看板です
そして、やって来たのは、チョンキンマンションからほど遠くない所にあるここ。
麥奀雲吞麵世家 Mak’s Noodle
ここね
食べたのはこれ。
海老ワンタンメンである。
かなり有名な店らしい。
さすがに、海老ワンタンはめちゃ美味しかった。
スープも美味い。
やや麺は固め。
ただ、想像以上に器が小さく、量自体は少な目。
大人一人分の食事としては、やや足りないかな…。
これで確か50香港ドルくらいだったと思う(50香港ドル=約950円)。
さくっと平らげる。
……さて、かなり前置きが長くなったが、ここからが本番である。
香港141へ行くべし!!
向かうは旺角(モンコック)の建興大廈だっ!!!
その建興大廈は前回2016年に2回程訪れたピンポンマンションである。
その時の記事はこれ
2016年当時は江口行為一発が400香港ドルと他のピンポンマンションと比較すると安めの値段だった建興大廈。
あれから7年、物価も上がっているだろうし、先述した通り円安で日本円の価値が激下がりしている状況である。
出来るだけ安く遊びたかった為、まずはここから攻めることにしたのだ。
まあ、一発の値段は上がってるんやろなと思いつつ、地下鉄に乗って旺角(モンコック)を目指す。
地下鉄入口
旺角(モンコック)まで6香港ドルか…
ガタンゴトン…
尖沙咀から旺角までは3駅なので、すぐに到着。
地上に出て、花園街(通りの名前)にある建興大廈へ向かう。
場所はここ
花園街は旺角駅から近いので、すぐに着く。
現在の時刻はPM4:00過ぎ。
ちと時間的には早いが、建興大廈ならすでに稼働女子がいるはずである。
ん??
え……。
あれ?
前回の記憶では、ここが建興大廈の入り口のはずだが、何か違う。
前は建興大廈の標識があったのに無くなっており、なんやよく分からんホテルの標識があるぞ。
しかし、場所的にここで間違いないハズ。
ドキドキしながらビル内に入る。
怪しい階段を上っていくと、見覚えのある古臭いエレベーター前に出た。
数人の男たちがスマホ片手にエレベーターを待っている。
うむ、このおんぼろエレベーター、記憶にある。
そして明らかにこの男たちは、香港141へ遊びに来た野郎どもだろう。
よし、やはりここが建興大廈で間違いない。
そう確信しながら、やってきたエレベーターに乗り込む。
そして最上階である14Fで降りると……!!
キ、キターーーー!!
ネオンのギラギラ、これぞ香港141よ。
うぉぉ、久しぶりに見たけど、やっぱいいね。
見た瞬間にテンションが爆上がりになるぜよ、これは。
そしてズンズン通路を進み、早速ピンポンを鳴らす小職。
ピンポーン。
ドキドキ。
ガチャリとドアが開く。
チャイナ娘出現
現れたのはセクシーな服を身にまとった中国女子。
ルックスも悪くない。
値段を聞くと、500香港ドルとのこと。
やはり、値上がりしていたか…。
しかし、女子はまだまだいるハズ。
ということで、次々にドアをピンポンしまくる。
ピンポーン。
おぱーい大きそう…
ピンポーン。
クール系の美人
この建興大廈、ワンフロアに沢山の女子の待機部屋があるが、半分くらいはWAITだった。
まあ、まだ時間的に早いし、もっと夜になってくれば、Welcomeの部屋も増えるんだろう。
14Fをチェックし尽くし、階段で階下へ。
この後もピンポンしまくって、どんどん階下へ行くことになる。
ピンポーン。
ちょっと冷たい感じの美女
この女子、めちゃ可愛かった…
ややエキゾチック系の女子
この女子は、400香港ドルの提示だった。
おお、400香港ドルの女子もいるんや。
今まで全員500香港ドルの女子だったが、この娘のように以前のように400のままの女子もおるんやな…。
これは、いいかもしれん。
気を良くした小職、さらにピンポンしまくって女子をチェックしていく。
ピンポーン。
こちらの女子も、ややエキゾチック系ですね
あまり可愛くはないが、この癒し系女子も400香港ドル
大人のセクシー女子
この女子も大人系
独特のヘアスタイルのこの女子も400香港ドル すごく愛想が良い女子だ
ぽっちゃりの猫耳の癒し系女子 この娘も400香港ドルとのこと
………。
ここまでかなりチェックしてきたが、基本的に値段は500香港ドルが主流。
中には400でもいいという女子もいる感じである。
しかし400の女子でも若くて可愛い子もいるので、十二分に選べるな。
さらに調査する。
ピンポーン。
ギャル系もいいね
やや不機嫌そうな中国女子…美人だが
セーラー服中国女子…400香港ドル
ピンポンしまくり、階下に下りることを繰り返していたら、1Fまで来てしまった。
おっと、ついに1Fか。
チェックできる部屋(Welcome)はほぼ全て見たな…。
では、そろそろ一発いっとくか。
……考える小職である。
さて、どの女子にするかな。
安めの女子と遊びたいが、400香港ドルの娘となると、そこまで数は多くない。
その中では候補は二人くらい。
髪型が独特だった女子は愛想がめちゃ良さそうだった。
猫耳のぽっちゃり系女子はおぱーいがめちゃ柔らかそうだったし、癒し系でもあってなんでも許してくれそうな柔らかい雰囲気だったな。
この二人は確か部屋が隣だったので、まずはそこへ行く事にする。
と言う訳で、階段を上って二人の部屋の前まで戻って来た小職。
えーっとどっちがどっちだったかな…。
ぶっちゃけ、ピンポンしすぎで良く覚えてない。
よし、どっちでもいいからこっちの部屋の女子に決めた!
とりあえず、呼び鈴を押す。
ピンポーン。
おお、猫耳のぽっちゃり女子か。
この女子、そこまで美人ではないが、なんかそそられる愛嬌があるよな。
400香港ドルで遊べる事を再度確認して部屋に突撃。
服を脱ぎ、若干いちゃいちゃしながら二人で狭いシャワー室へ。
終始笑顔の女子、愛想もかなり良い。
そしてこの女子、ぽっちゃりであるだけあって、巨乳でお尻も大きい。
うむ、すごく好きな体つきだ。
大きなおぱーいを揉んだり、女子のお尻に自分の股間を密着させたりと楽しい時間を過ごす。
なかなかの巨乳ちゃんだ
そしてベッドでは、仰向けに寝かされ、まずはフェラーリ。
おもむろに、ぱくりと咥えてくれる。
おお、生フェラ!
前回(2016年)の時は、香港141でのプレイでは全ての女子がゴムフェラだったが、この女子は生でやってくれた。
うぉー、気持ちええ。
女子の口の中の温かさと、絶妙な刺激でむくむくと立ち上がっていく小職のモノ。
やはり生フェラーリは最高でガス。
かなり長い間やってくれ、この時点ですごく満足である。
そして硬くなった小職のモノにコンドウサンを被せる女子。
ただ、今年(2023年)の6月のベトナムでもそうだったように、若干その硬さに不安が残る状態である。
少し萎えかけてきたが、女子がさっと小職の上に跨ってくる。
そして、小職のイチモツの上にゆっくりと腰をおろしていく。
イチモツは女子の中に包まれた。
女子は腰を上下に振る。
女子の重みが小職のイチモツ周辺に感じられ、中々心地よい。
小職も負けじと巨乳に手をやって揉みまくる。
さらに女子の腰を持って、下から突き上げる。
うむ、良い、良いぞ。
上下に揺れる巨乳を見ながら、腰を突き動かす。
気持ち良くなってきた。
女子からも、あっ、んっ、あっ、んっ、あっ、あっという軽い喘ぎ声が漏れ始める。
その声を聞いていると、かなり股間の先が熱くなってくるのを感じる。
そして。
ティンポの先に走る予兆。
おおっ、で、出るっ!
小職のティンポから、白濁液がほとばしった。
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、ドクドク…。
かなり大量の液をコンドウサン内に放出。
無事に発射完了と相成った。
……余韻も含め、めちゃ気持ち良かったわ。
最高だす。
セクロス自体もベトナムぶりで、かなり満足した小職。
やはり香港141、すごくイイな。
改めて実感する所である。
その後は二人でまた狭いシャワー室に入って、局部を洗ってもらう。
そして、400香港ドルをお支払い。
帰り際に聞くと、彼女はタイ女子とのこと。
おお、そうだったのか…。
愛想も良く、テクニックもあってかなり良かったし、まあ小職はチャイナ娘にこだわりは無いので、全然OKですな。
ぽっちゃりですが、綺麗な肌で抱き心地抜群でござった…
そんな訳で、久しぶりの香港141を満喫した小職であった。
しっかし、この建興大廈、やはりおススメできますわ。
安めですし。
どこの香港141に行こうか迷ったら、選択肢の一つにあげても間違いないでしょうな。
続く
今回の小職みたいに、いざ行為の前に硬さに不安あるようではいけませんぞ。
普段からこういうので鍛えときましょう!!
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