バスを乗り継ぎ、無事にドーソン2区に到着した小職である。
小型のバックパックを背負ってまずは、宿に向かう。
この建物から向こうに宿が集まっている
ベトナムには当然、一般的なホテルもあるが、今回泊まるのはニャギと言われる簡易宿泊所である。
ニャギは東南アジアのゲストハウスのようなもので、ラブホの代わりとしても使われる安宿である。
泊まることもできるし、ご休憩のみの利用もできるのである。
そしてここで、このドーソンについても簡単に述べておこう。
ドーソンであるが、1区は市街地である。
銀行やレストラン等の店舗が数多くあり、街中ということになる。
2区がビーチと、我らエロ紳士が目的とする置屋街となる。
(1区内にも置屋があるようだが、メインは2区となっている)
3区はカジノがあるリゾート地である。
主に中国人の富裕層向けのようだ。
さらに2区を見てみようか。
宿泊可能ニャギ群画像①
宿泊可能ニャギ群画像②
ラブホ仕様のニャギ群へはサイズオン・ホテルの脇道を行く
こっちね
ラブホ仕様のニャギ群画像①
ラブホ仕様のニャギ群画像②
2区は置屋街(正確には置屋とは言わないが)とビーチである。
そして、ここドーソンでの江口行為の基本的な作法であるが、バイクに乗って各ニャギ間を周回して客を探している女子たちとすることになる。
①※宿泊可能なニャギに投宿し、女子を呼んでもらって部屋に連れ込む。
②道行くバイクに乗った女子を自分で呼び止めて、部屋に連れ込む。
③ラブホ仕様のニャギ群まで出向いて、たむろしている女子を選んで適当なニャギで致す。
④ラブホ仕様のニャギ群のどこかに入って、女子を呼んでもらうのもあり。
などなど、いろいろな方法がある。
①※宿泊可能なニャギの中には女子を連れ込めないニャギもあるので注意が必要である。
また、2区内のサイズオン・ホテルも女子は部屋に連れ込めない。
江口行為の代金は、一回40万ドン。(約2,400円)
コロナ禍前はもっと安かったようだが、2023年の6月ではこの値段だった。
まあ、今後は値上がりもしていくのだろう。
宿泊しているニャギの自分の部屋に連れ込む場合も、ラブホ仕様のニャギの部屋でやる場合でも、同じで、一律一回40万ドン支払う。
基本的に使ったニャギの主人やママに、行為が終わった後に支払うのがオーソドックスなやり方で、女子には直接支払う事はないようだ。
まあ、こういう所は随時変わっていくので、その都度確かめるのがいいだろう。
前置き長くなったが、エロ旅行記を再開しよう。
小職は宿泊可能ニャギ群までてくてくと歩き、どこに泊まるか思案した。
最初は日本人に人気のあるニャギにしようかと思ったのだが、事前の情報ではここは今は女子を部屋に連れ込めなくなっているようだ。
さらにニャギの前には多くのエロ紳士が椅子に座ってだべっており、少々特殊な雰囲気を感じてしまった。(ほとんどが台湾の人々だったと思う)
ビビりの小職は、そこはあきらめ、すぐ近くのニャギに投宿。(名前は伏せさせていただきます)
ここは昼夜の食事がついて、一泊40万ドン(約2400円)とのこと。
食事無しなら1泊20万ドン。
ドーソン2区はあまり食事の事情がよろしくない(店が少なく・閉店も早め)と聞いていたので、食事つきにしてもらって、宿のママに40万ドンを支払う。
3階の道路に面した部屋に決め、とりあえずシャワーを浴びて一息ついていると、部屋のドアをノックされた。
どうやらもう夕飯らしい。
時刻はPM5:30頃。
1階の奥の部屋で用意されていた食事をいただく。
写真を撮り忘れたのだが、ベトナムの家庭料理っぽくて中々美味かった。
そして、どうやら今このニャギに宿泊しているのは小職一人だけのようだ。
ここドーソンでは、女子と致すこと以外特にやることは無い。(ビーチはあるがキレイではないので泳ぐ選択肢は無き模様)
そしてこのように食事付きのニャギに泊まる場合、宿泊客は一堂に会して顔を突き合わせながら同じ釜の飯を食うことになっている。
この状況を鑑み、誰が言い出したのかは不明であるが、ドーソンでニャギに泊まる場合、ドーソン合宿と呼ばれているようだ。
つまり宿に泊まって部活(女と致す)の後は皆で仲良く?食事という一連の行為が合宿のようだということらしい。
言い得て妙である。
しかし、今回の小職のように宿泊客が一人きりならば通常の合宿とは言えない。
つまりドーソン一人合宿と相成ったわけである。
………まあ、そんなことはどうでもいいのだが、食事後部屋に戻り、少し休んでいざ出陣である。
小職は逸る心を抑えつつ、宿の階段を降りて1階のエントランスから外に出た。
宿の目の前の道路脇に、このニャギ所属のお兄ちゃんがおり、彼が女子の手配をしてくれるようだ。
とりあえず、宿の前の椅子に座ってくれと言われ、そのまま素直に従う小職である。
東南アジアあるあるの赤いプラスチック製の椅子だ
時刻はPM6:00過ぎ。
まだまだ明るい。
そして。
座って1分程だ。
まず、バイクに乗った女の子来たー!と思ったらそのまま行ってしまった。
ええ……?
次に、やってきたバイクはこっちまで来ず途中でUターンしていった…。
なん…?
おいおい、大丈夫なんかなと若干引きつつ、待つ。
次に来たバイクは運転手の男の後ろに二人の女子が乗っていた。
3ケツバイクは宿のお兄ちゃんの手招きに応じ、小職の目の前までやってきた。
待望のベトナム女子だが……
むうう、全然可愛くないぞ。
こりゃあかん。
む、無理だ。
小職は首を横に振った。
するとバイクはそのまま走り去っていった。
このへんは、あっさりしたもんである。
そして少し待つと、また女子を乗せたバイクが目の前で停車。
ん…これは…
ヘルメットをとると、まあ、美人ではないが、そこそこ可愛いかもしれん。
一瞬笑った顔も悪くない。
よし、ドーソン一発目は、この女子だ!!
小職がOKと言うと、女子はバイクを降ろされた。
その後は慣れた感じでニャギに向かって歩いていく。
この時は愛想のいい女子だと思ったんだが…
そして、部屋に入ってからだ。
まずはシャワーということで、先に入ってもらったのだが、女子は1分ほどでしかも服を着たまま出てきた。
うんん? シャワーしてないんか…?
やや疑問に思ったが、小職も続いてシャワーをして軽く汗を流した後ベッドへ。
そしてお互い裸になる。
うおっ、この女子……ち、乳がねぇ、乳がねぇがや。(涙)
女子は見事なちっぱいで、まな板だった。
そして脱いですぐ電気を消される。(泣)
仕方がないので、そのままベッドに仰向けで寝転ぶ小職。
小職の隣で横になる女子。
そして、……………………………………………………………。
何もアクションを起こそうとしない女子。
全然動かない。
んん?
どゆこと?
普通、小職のアレ握ったりとかして固くしようとするよね。
なんで何もしようとせんの?
なんで完全マグロなん?
かなりの??が頭をよぎるが、女子は全く動こうとせず、小職の横で上を向いて寝転がっているだけである。
しょうがないので、小職自ら女子の無い胸を触る。
むうう…わずかな膨らみはあるのだが、さらに仰向けで寝ているので完全にペタンコだな。
も、揉めねぇ。
さらにやばいことに、小職のあれがまったく反応しない。
いつもなら、無い胸でも乳首とかサワサワしてたら少しはおっきしてくるはずなんだが。
こ、これはマズい。
完全に沈黙している。
小職は女子の手を持って、自らのナニに近づけた。
女子は面倒くさそうに手でナニを弄りだした。
しかし、熱がこもっていない、適当な弄りだ。
そして手で刺激を与えてもらっているが、小職のアレはこれでもまったく反応なし。
完全なふにゃ〇んのままである。
ここで小職は女子に、口で刺激するように要請した。
が、まさかの拒否。
!!
し、塩や、これがドーソン名物の塩嬢や!!
なんということだ。
記念すべきドーソン一発目の女子が、まさかの塩嬢とは…。
ぐぐぅ…不覚。
ドーソンにはハイシーズンには100人を軽く越える女子がいると言われている。(今は6月、ハイシーズン一歩手前)
そして巷に流れる噂では、その中には、そこそこのパーセンテージで塩嬢が含まれるとも聞く。
しかし、だ。
一発目で、塩嬢に当たるかなぁ?
なんつう運の無い小職だよ。(泣)
だがこうなっては、もはや如何ともしがたい。
なにしろ、相変わらず小職の珍宝はまったくの無反応、ふにゃふにゃのままなのだ。
この先、硬くなる見込みは、まあ、無いだろう。
小職は、女子にフィニッシュと告げ、プレイを終わらせた。
女子は服を着て、シャワーも浴びず部屋を出て行った。
まあ、結局何も致してないわけで、シャワーする必要はないわな。
そして小職は下に降りて行って、ニャギのママに40万ドン(約2,400円)お支払い。
がっくりと肩を落としながら部屋に戻った。
ドーソン一発目は、なんとも不名誉な形で終わってしまったな。
ぐぎぃぃ、口惜しい…。
ちっぱいに惨敗しました…
続く
今回の小職みたいに、いざと言うときに役に立たないようではいけません。
普段からこういうので鍛えときましょう!!
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コメント
私もいけたら行きます